2019年9月5日木曜日
千秋公園のお堀の蓮の花が咲いてました
千秋公園のお堀に蓮の花が咲いていました。
千秋公園とは秋田県秋田市にある公園で、かつてこの地にあった久保田城の本丸・二の丸跡地が公園として整備されているもので、面積は16.29haあるそうです。
さらに、秋田県秋田市のホームページの解説によると…
千秋公園は、慶長7年(1602年)から、明治2年(1869年)の版籍奉還まで12代続いた秋田藩佐竹氏の居城、久保田城跡だそうです。
明治29年(1896年)に近代公園設計の先駆者で祖庭ともいわれる長岡安平の設計により公園として整備され、秋田県出身の漢学者狩野良知が千秋公園(当時は「千秋園」)と命名しました。その由来は、秋田の「秋」に長久の意の「千」を冠し、長い繁栄を祈ったものといわれているそうです。 昭和59年(1984年)佐竹氏15代故義榮氏の遺志によって秋田市に寄贈されたそうです。
とのことでした。
蓮の花は、千秋公園の大手門の堀に咲いています。
先述の秋田市のホームページによれば、秋田市が千葉市から蓮の株を譲り受けて植栽し、紆余曲折を経て、繁殖して今に至るそうです。
蓮の花がまっすぐ伸びていきたいであろうと思って、腰をかがめて撮ってみました。お堀を埋め尽くすほどに咲いていてとても見事だと思いますね。
私は高校時代生物を選択しなかったので、花のことは詳しくありません。しかしながら、この蓮の花の立ち振る舞いから見えるやんごとなき姿は格調高いといいますが、お上品な印象を受けますね。
うっすらピンク色(カメラのピクチャーコントロールはオートです)が控えめな感じでいいですね。葉っぱも立派ですし、緑色とピンク色のコントラストも素敵ではないでしょうか。
千秋公園の蓮の花はキレイでしたね。
いいもの見させていただきました。また見に来られるようになったら、見に来たいと思いました。
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2019年8月28日水曜日
玉川ダムに行ってきました(14回目)
玉川ダムを見に行ってきました。玉川ダムは秋田県仙北市にある雄物川水系右支川玉川の重力式コンクリートダムで、堤高は100m、堤頂長は441mあるそうです。
玉川ダムは、昭和32年に完成した鎧畑ダムの貯水池直上流の玉川に建設された、建設省(現国土交通省)直轄の多目的ダムです。
昭和55年8月にダム本体工事に着手、昭和58年9月からはRCD工法による本体コンクリートの打設を開始し、昭和62年6月に打設を完了したそうです。平成3年度から管理に移行しており、洪水調節、流水の正常な機能の維持、各利水の供給等に大きな力を発揮しているそうです。
2019年の夏は少雨で、雄物川水系のダムでは渇水対策の警戒体制を敷いています。
玉川ダムが心配になった私は、居てもたってもいられなくなり、急いで玉川ダムへと向かいました。
行ったところで私は何もできませんが(;^_^A
水位が低いですね。
玉川ダムのカリヨンの鐘付近の駐車場からダム堤体の上流部を見てみます。
見事に水位が低くなっており、堤体が丸見え状態に近いといっても過言ではないでしょう。
ダム湖は「宝仙湖(ほうせんこ)」と名付けられています。
今年の夏は水位が低くなっているのがおわかりいただけただろうか。
この日も大変いい天気でした。玉川ダムには、多くの見物客の皆さんがいらっしゃっていました。
玉川ダムは国道341号線沿いにあります。このまま山の方へ行くと、玉川温泉とか八幡平とかありますから、途中で一息ついたり、逆に田沢湖方面へ向かうときに立ち寄れるスポットでもあろうかと思いますね。
こんなにきれいなダムですから、玉川ダムもゆっくり見ていってほしいです。
天端から下流を見てみると、がんばって放流していました。本当にまとまった雨が降ってほしいものですが、まとまりすぎると洪水になって大変なので、ほどほどにまとまった雨が降ってほしいですね。
青い空に、緑濃き山々、そこに鎮座する重力式コンクリートダム。
3色のコントラストが絶妙だと思いますね。
玉川ダムはいつ来てもきれいなダムですね。今年は渇水にならないように特にがんばっていました。
また見に来たいと思いました。
過去の記事:玉川ダムのクレストゲート試験放流を見てきました(2回目)
玉川ダムを見てきました(11回目)
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玉川ダムのクレストゲート試験放流を見てきました
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玉川ダムのレッドライトアップを見てきました
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2019年8月18日日曜日
大松川ダムを見てきました(5回目)
大松川ダムを見に行ってきました。大松川ダムは秋田県横手市にある雄物川水系松川の重力式コンクリートダムで、堤高は65m、堤頂長は296mあるそうです。
昭和46年度から予備調査を開始し、昭和50年度に実施計画調査、昭和58年度に重力式コンクリートダムとして建設採択され、平成4年度に本体着工、平成11年3月に総事業費約414億円で完成したという経緯だそうです。
大松川ダムは、横手川沿川の洪水被害を軽減し、下流既得用水の補給など流水の正常な機能の維持を図るとともに、水道用水として横手市に対し14,000㎥/日を供給し、かつ横手市金沢中野地区の農地272.4hEに対してかんがい用水の補給を行います。また、県営大松川発電所において最大1,000kWの発電を行っています。
令和元年8月上旬現在、秋田県内は少雨のため玉川ダムなんかではダムの貯水位が低下してきています。
大松川ダムでも、夏季ということもあるかとは思いますが、水位は少なめでしたね。
ダム湖は「みたけ湖」と名付けられています。ダム上流には「御嶽山」という山がありますので、そこの名を付けたものと思われます。
水位は低めでしたが、風がなく湖面は穏やかで、山が湖面に反射して見えました。上下対象で綺麗な景色だと思います。
ダム天端から貯水池を眺める時の楽しみの一つですね(^^)
大松川ダムの副ダムとダム下流の水の色が違っていました。下流の水の色が濁って見えますね。
ダム堤体の下に大松川発電所があるので、発電に伴う放流も含まれているものと考えられますが、頑張って放流しているような印象を受けました。大変ですね。
時々、大松川ダム右岸の駐車場に駐車している車はありましたが、ダム堤体を見て歩く人はいませんでした。
この日も暑かったですからね。
クマにも警戒が必要です。私は、わざと大きな声で「わーいダムだー!」なんて言葉を発して見たり、おなかをポンポン叩いて私の存在を知らせて、ちょっとでもクマさんがビビって山から下りてこないように対策を講じました。
しかし、昨今のクマは人間を恐れなくなったというニュースも見ましたので、引き続き警戒は必要ですね。
大松川ダムの堤体を見ながら、ダムカードとパシャリ。
ダムカードは、平鹿地域振興局建設部か、道の駅さんないか、あいのの温泉鶴ヶ池荘でもらえるそうです。
大松川ダムはこの暑さにも負けない丈夫な堤体を持ち、今日も静かにダムの務めを果たしていました。
私もさういふものになりたいですね。
また見に来たいと思いました。
別の記事:またまた大松川ダムを見てきました
大松川ダムの放流も見てきました
大松川ダムにも行ってきました(2回目)
大松川ダム(秋田県)を見に行きました
2019年8月16日金曜日
鹿瀬ダムを見てきました(1回目)
鹿瀬(かのせ)ダムを見に行ってきました。鹿瀬ダムは東北電力株式会社が管理している新潟県東蒲原郡阿賀町にある阿賀野川水系阿賀野川の発電専用の重力式コンクリートダムで、堤高は32.6m、堤頂長は304.2mあるそうです。
鹿瀬ダムは地元では角神(つのがみ)ダムとも呼ばれているそうです。
鹿瀬ダムといえば、何といってもこの20門も並んでいるラジアルゲートが特徴的です。
ずらーっとゲートが並んでいる姿を生で見ると感激さえしてしまいそうです。
また、鹿瀬ダムは歴史的価値が高いダムだということで、土木学会から日本の近代土木遺産2800選に選定されているそうです。
残念ながら私が訪問した時には放流はしていない様子でしたが、これが全門、いや半分かそれ以下でもゲートを開いて放流している姿はきっと豪快かつ繊細で美しいものであろうかと思います。
いつか機会があったら見てみたいものです。
国道からちょっと逸れた道に入ると、鹿瀬ダムをちょっと近くで見ることができました。
いやー。すごいですね(^^)
堤高に対して堤頂長が長いため、今まで見てきたダムとはまた違った印象を受けますね。
玉川ダムとかなんかは、堤体がドシーンと川をせき止めて鎮座しているという印象ですが、この鹿瀬ダムは、川を受け流すというか、枕石漱流というか、しなやかな働きをしそうな印象を受けました。
(※印象は個人の見解で、ダムの働きを表現したものではありません)
「山の上に行けば、鹿瀬ダムを一望できる場所があるよ」と地域おこし協力隊の方と思しき方に話を聞いて、近くの山を自動車で上ってみました。
さっきはあんなに大きく見えた鹿瀬ダムが、ここまでくるととても小さく見えます。
…しかし、じつは鹿瀬ダムの下流側から見ることができるあずまやがあるという情報を後で知りました。
鹿瀬ダムをインターネットで検索すると、鹿瀬ダムを鳥瞰した写真が出てくるかと思いますが、その写真は、おそらくそのあずまや付近から撮影したものだと推測されます。
今回の旅では見ないでしまいましたが、今度はぜひそこから見てみたいと思います。
ダムカードをゲットしました。わーいわーい。
鹿瀬ダムのダムカードに載っている撮影スポットからの景色も見てみたいです。
あと、私はダムカードを収集しているわけではないと思っていましたが、旅の証としてカードが形として残っているのはちょっとうれしいです( *´艸`)
鹿瀬ダムは、「半川締切工法」という工法で建設されたそうです。なんでも、川の流れを片方半分に偏らせて、流れがなくなった場所にダムを作り、それができたら、仮の排水路を作ってもう半分を作るんだとか。へー。
鹿瀬ダムは紅葉や新緑の季節も景色が綺麗なんだそうです。
また折を見て見に来たいと思いました。
2019年8月14日水曜日
エースコックあまから大阪ラーメンを食べました
産経新聞エースコックあまから大阪ラーメンを食べてみました。
産経新聞エースコックあまから大阪ラーメンは、エースコックから発売されている即席カップめんで、ポークベースのスープに大阪産の泉州玉ねぎの旨味と甘みが合わさったあまから醤油スープが自慢だそうで、内容量は73g(めん60g)だそうです。
パッケージにじゃりン子チエの絵が載っていて、懐かしくてついついカートに入れてしまいました。
エースコックだから安心ですしね(^^)
かやくの小袋はこんな感じです。粉末スープとあとのせ調味油。めんは、エースコックでおなじみのちぢれ麺ですね。
もうすでに美味しそうです。
熱湯を入れて3分、あとのせ調味油を入れて完成です。美味しそう(^^)
粉末スープに揚げ玉と小さいお肉が入っていました。これは絶対美味しいやつですね。スープもどこか懐かしいような醤油味のいい匂いがしてきます(^^)
めんはこんな感じです。ちぢれ麺にスープが絡んでとても美味しいです。
(´Д`)「うんうん。これこれ。こういうラーメンが食べたいんだよ」
美味しくて、深夜に独り言を言ってしまいました。
あまから醤油ラーメンという表現そのものの、甘めでコクがあって風味たっぷりのおいしいスープですね。
めんをすすっていると絡んでくる揚げ玉がいい味出していますね(^^)
トータルバランスが良くて食べ終わるのが惜しく感じてしまいました。
ホームページを見てみると、開発までの道のりを知ることができてこれも楽しかったです。
産経新聞エースコックあまから大阪ラーメンはとても美味しかったです。
また食べたいと思いました。
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