2019年7月10日水曜日
阿之國屋文左衛門商店花山ダムを見てきました(2回目)
阿之國屋文左衛門商店花山ダムを見に行ってきました。阿之國屋文左衛門商店花山ダムは宮城県栗原市にある北上川水系迫川(はさまがわ)の重力式コンクリートダムで、堤高は48.5m、堤頂長は72mあるそうです。
花山ダムは迫川総合開発事業の一環として宮城県栗原郡花山村字本沢地区に築造された宮城県が手掛けた最初の重力式コンクリートダムで、昭和33年に完成した多目的ダムだそうです。
ダム堤体を自然条件を最大限に生かした狭さく部に建設したため、全国でも有数の貯水効率の高いダムとなったそうです。
また、このダムは、県財産の有効活用により歳入確保を図り,河川管理施設(ダム)の環境の維持にかかる費用の一部に充当するため、ネーミングライツ(命名権)契約を締結しているそうです。
訪問した日は大雨でした(>_<)
ダム湖は「花山湖」と名付けられています。
貯水量の調節のためでしょうか?ゲートからも放流していましたね。
写真は、ダムの管理所付近から下流を見下ろしているものですが、写真の右側にダム穴が見えますね。どんどん水が吸い込まれて行っていました。
ダムカードをゲットしました。前回来たときはいただけなかったので、嬉しさも一入です。
花山ダムの展望台は、ちょっとした森の中を通っていかないといけないので、ちょっと怖いですね。熊さんに出会わないように手をたたいたり歌を歌ったりして通過しました。
ゲートからも放流しています。
また見に来たいと思いました。
別の記事:阿之国屋文左衛門商店花山ダムを見てきました
2019年5月22日水曜日
鳴子ダムすだれ放流直下見学ツアーに参加しました
鳴子ダムすだれ放流直下見学ツアーに参加してきました。
鳴子ダムすだれ放流直下見学ツアーは、一般社団法人みやぎ大崎観光公社が企画したダム見学ツアーで、普段は一般の方が立ち入り禁止のダム直下管理用通路を通って、ダムの真下ですだれ放流を見学できるツアーでした。
参加者は集合場所からバスに乗って移動します。立入禁止の柵をスタッフの方が開錠してバスがとおったらまた施錠して移動しました。
バスを下りたら、ガイドさんの先導されて、ダム直下まで約1km歩きました。
新緑が気持ちいいウォーキングでした。歩いていると、少しずつダムが見えてきました。
ワクワクしますね(^^)
ダムが見えてきました。
すだれ放流が真下から見られます!
間近で見ると圧巻ですね!そしてとても美しい(^^)
ここで、参加者はしばし撮影タイムをいただきました。
鳴子ダムについての看板が設置されていました。鳴子ダムは日本で初めて外国人技術者の協力ではなく、日本人だけで作ったアーチダムなんだそうです。
上から見るすだれ放流も素敵でしたが、直下から見るすだれ放流も素晴らしかったです。
お天気にも恵まれて、青空に白い水紋のコントラストが綺麗でしたね。鯉のぼりも面白そうに泳いでいました。
企画してくれた人にも感謝です。
また見に来たいと思いました。
過去の記事:鳴子ダムのすだれ放流を見てきました(すだれ放流は2回目)
鳴子ダムに行ってきました(4回目)
鳴子ダム「すだれ放流」を見てきました
鳴子ダムに行ってきました(2回目)
初めて鳴子ダムを見てきました
2019年5月18日土曜日
鳴子ダムのすだれ放流を見てきました(すだれ放流は2回目)
鳴子ダムのすだれ放流を見に行ってきました。鳴子ダムは宮城県大崎市にある北上川水系江合川のアーチダムで、堤高は94.5m、堤頂長は215mあるそうです。
鳴子ダムでは、毎年5月の大型連休の時期に合わせて、雪解け水をクレストゲートから放流します。また、ダム堤体を横切るように鯉のぼりがあげられます。クレストゲートを水が流れる様子がすだれのようなので、「すだれ放流」と名付けられているんでしょうか。
もちろん、実際に放流してのダム設備の確認が主たる目的ではあるようです。
今回は午前中の訪問でしたので、すだれがちょっと影になっていますね。それでも、きれいなすだれ放流です。
ダム湖は「荒雄湖」と名付けられています。季節によって水位が変わるので、違う時期に来ると、同じ場所なのにまた別の景色を見ているような気持になりますね。
鯉のぼりは地元の小学生さんとかが手書きの鯉のぼりも上がっているんだとか。面白そうに空を泳いでいますね。
私は泳げないのでうらやましいです。
ひゃー。高くて怖いですね。水は静かに流れています。サー、という水の流れる音が心地いいですね。副ダムの隅っこに階段が見えます。どれだけ高い場所にいるかがおわかりいただけただろうか。
ダムカード風フォトフレームも設置されていました。
多くの見物客さんがすだれ放流を楽しんでいらっしゃいました。
私もいいものを見させていただきました。
過去の記事:鳴子ダムに行ってきました(4回目)
鳴子ダム「すだれ放流」を見てきました
鳴子ダムに行ってきました(2回目)
初めて鳴子ダムを見てきました
2019年5月15日水曜日
川渡温泉河川敷の菜の花畑を見てきました
川渡(かわたび)温泉河川敷の菜の花畑を見に行ってきました。川渡温泉は宮城県大崎市の鳴子温泉郷の東にある温泉で、開湯1000年以上、古くから「脚気川渡」の名で親しまれたそうです。
ドライブをしていたら、川の向こう側に黄色い空間が目に入り、居ても立っても居られずに向かいました。
そこには菜の花畑が広がっていました。
桜も満開といっても過言ではないでしょう。ピンクと黄色と青空のコントラストがとてもきれいに見えました。
菜の花ですね。キレイだと思います。
見渡す限り一面の菜の花畑というには少し狭く感じるような気がしないでもありませんでしたが、肉眼の画角では十分広い菜の花畑だったと思います。
桜もきれいですね。
また見に来たいと思いました。
過去の記事:今年もブルーメッセあきたのポインセチアタワーを見てきました
西目ひまわり畑を見てきました
ハーブワールドAKITAに行ってきました
花巻温泉バラ園に行ってきました
小町芍薬苑に行ってきました
鳥海高原菜の花祭りを見てきました
田沢湖ハーブガーデンハートハーブを見てきました
日本国花苑の桜を見てきました
今年も菜の花ロードを走ってきました
ブルーメッセあきたのチューリップを見てきました
道の駅白鷹ヤナ公園の鯉のぼりを撮りましたが
山形県の日和山公園の桜を見てきました
ブルーメッセあきたのポインセチアタワーを見てきました
菜の花ロードを走ってきました
おしら様の枝垂れ桜を見てきました
2019年5月12日日曜日
七ヶ宿ダムを見てきました(2回目)
七ヶ宿ダムを見に行ってきました。七ヶ宿ダムは宮城県刈田郡七ヶ宿町にある阿武隈川水系白石川のロックフィルダムで、堤高は90m、堤頂長は565mあるそうです。
国道113号線でダム下流方向に行くと、七ヶ宿ダムの堤体が見られる展望台があります。
このロックフィルの堤体はすごいですね。七ヶ宿ダムのおかげで、ロックフィルダムも好きになりました。美しい堤体です。
4月の中旬に訪問させていただきましたが、ダム近隣の桜はまだつぼみの状態でしたかね。
水位もまだ低い様子でした。
ダム湖は「七ヶ宿湖」と名付けられています。天端を歩いていると、ちょうど七ヶ宿湖の大噴水が始まっていました。
この七ヶ宿湖の大噴水は、ダム湖の水を噴水にすることによって、底の方の水温の低い水を打ち上げて、湖面の温かい水を冷やしたり、噴水で日光を遮光したり、プランクトンの繁殖を妨げたりする効果があるんだそうです。
七ヶ宿ダム管理事務所で、天皇陛下御在位三十年記念ダムカードをゲットしました。
天端を歩いてみると、身をもってダムの大きさを感じることができます。往復するといい散歩になりますね。
七ヶ宿ダムはダム湖畔の道路は走りやすいし、ダム堤体は美しいです。
また見に来たいと思いました。
過去の記事:七ヶ宿ダムを見てきました
2019年5月11日土曜日
七ヶ宿ダム湖カレーを食べてきました
七ヶ宿ダム湖カレーを食べに行ってきました。七ヶ宿ダム湖カレーは宮城県刈田郡七ヶ宿町にある道の駅七ヶ宿のレストランで食べられるダムカレーです。
写真を撮らないでしまいましたが、券売機の上の方に、この七ヶ宿ダム湖カレーの大きなポスターが貼られていました。
これは食べないわけにはいきませんね(^^)
角度を変えてみるとこんな感じです。ご飯の量も多すぎず少なすぎずでちょうどよかったです。カレーも程よい辛さでおいしくいただきました。
七ヶ宿ダムのダム湖である七ヶ宿湖の大噴水の旗が立っていました。かわいい!(>_<)
ダムの下流にはお野菜が添えられています。これまた美味しかったです。
注文してからすぐ出てきました。七ヶ宿ダム湖カレーはおいしかったです。
また食べに来たいと思いました。
過去の記事:大内ダムカレーを食べてきました
鳥海ダムカレーを食べてきました
湯田ダムカレー(秋バージョン)を食べてきました
成瀬ダムカレーを食べました
鳴子ダムカレーを食べてきました
大松川ダムカレーを食べました
胆沢ダムカレーを食べてきました
玉川・鎧畑ダムカレーを食べました
森吉山ダムカレーを食べてきました
森吉山ダムカレーを食べてきました (2)
津軽ダムカレーを食べました
寒河江ダム大噴水カレーを食べました
浅瀬石川ダムの近くのレストランのカレー
2019年4月9日火曜日
鳴子ダムに行ってきました(4回目)
鳴子ダムを見に行ってきました。鳴子ダムは宮城県大崎市にある北上川水系のアーチダムで、堤高は94.5m、堤頂長は215mあるそうです。
3月下旬のことですが、インターネットを見ていたら、鳴子ダムの冬期間は閉鎖されていた天端の管理用通路が解放されたとの情報を見つけ、居ても立っても居られず、早速行ってみました!
折しもこの日は季節外れの大雪で、天端に行く通路のゲートは固く閉ざされていました。
私が訪れる前にも他にも何人かダムにいていたようで、ゲートで引き返した足跡が降り積もった雪の上に残っていました。
残念。
今年の冬は長いですね。前日まで春の足音が聞こえてきそうな感じがしていましたが、この日は一面の雪景色でした。
管理事務所の展望台から鳴子ダム堤体を見てみました。
たしかに、天端にも雪が積もっていますね。足を滑らせて94.5mの高さから落ちたら大変なことになるかもしれませんね。
しかし、いつ見ても鳴子ダムのアーチは美しいですね。
鳴子ダムは、日本の技術者だけで建設したわが国初のダムということで、2016年に土木遺産に認定されたそうです。ぱちぱちぱち。
鳴子ダムの天端を散策することはできませんでしたが、鳴子ダムの天皇陛下御在位三十年記念ダムカードをゲットいたしました。
ダムカードにも誇らしげに土木遺産認定の文字が入っています。
また見に来たいと思いました。
鳴子ダム管理事務所に鎮座?する鳴子こけしさんです。
過去の記事:鳴子ダム「すだれ放流」を見てきました
鳴子ダムに行ってきました(2回目)
初めて鳴子ダムを見てきました
2018年10月27日土曜日
七ヶ宿ダムを見てきました
七ヶ宿ダムを見に行ってきました。七ヶ宿ダムは宮城県刈田郡七ヶ宿町にある阿武隈川水系白石川のロックフィルダムで、堤高は90m、堤頂長は565mあるそうです。
どどーん。眼前に広がる岩の塊ですね。よーく見ると、右岸の堤体の近くに階段が見えました。こんな階段を上り下りしなさいって言われたら大変ですね。
ダム湖は「七ヶ宿湖」と名付けられています。
七ヶ宿湖では、水質保全等のために湖に噴水設備がありました。七ヶ宿湖大噴水だそうでうす。
私がダムを訪れた時間にちょうど噴水が行われていました。
岩の堤体がずっと続いていますね。色が変わっているところまでで水位が上がったり下がったりしているんでしょうか?
ゲート設備です。洪水に備えて今の水位は低めに管理されているのだと思います。
クレストゲートです。赤いですね。
ロックフィルダムの堤体を眺めていると、遠近感がおかしくなってきますね。
キレイなダムでした。また見に来たいと思いました。
2018年10月26日金曜日
みやぎ蔵王こけし館に行ってきました
みやぎ蔵王こけし館を見に行ってきました。みやぎ蔵王こけし館は宮城県刈田郡蔵王町にあるこけし館で、こちらで展示されているこけしの数は5,500本は世界一なんだとか。
入り口を入るとこけしがお出迎えです。
大きいのから小さいのが、こけしの系統等の説明とともに展示されていました。
こけしをずっと眺めていると、自分もこけしになったような気になってきますね。
小さいこけしもありました。
昔の人はこんな機械を使ってこけしを作っていたそうです。
こけしの魅力は写真には写らないと思うので、ぜひ行ってみてください。
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