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2019年4月28日日曜日

天鷺村に行ってきました


天鷺村を見に行ってきました。天鷺村は秋田県由利本荘市にある歴史的な風景を再現した施設があったり、江戸時代にこの地域に置かれた亀田藩の品々を展示する資料館があったりしています。

私がご幼少の頃、1990年代頃だったでしょうか?

この近辺に、「忍者迷路」というアトラクションがあったと記憶しています。木で壁を作って、迷路になっていたんです。迷路好きだった私は、よく連れてきてもらっていたと記憶しています。

しかし、2019年に訪問してみると、忍者迷路は見つけられませんでした。インターネットで調べてみると、10年くらい前に忍者迷路はなくなってしまったようでした。




亀田城の大手門を復元した城門です。



天鷺村はそのまま残っていました。歩いていると、少しずつ昔の記憶がよみがえってくるような気がしました。懐かしいなあ。


復元されたお屋敷の中を見学できます。当時の建築様式みたいなものや、昔の農工具も展示されています。



露出を間違えましたが、訪問した時は、雛飾りが展示されていました。



村内から見た天鷺城です。何を隠そう、私は昔はお城が好きでした。

またいつかきっと必ず見に来たいと思いました。

2019年3月9日土曜日

北秋田おひなまつりに行ってきました

北秋田おひなまつりを見に行ってきました。北秋田おひなまつりは、秋田県北秋田市にある阿仁ふるさと文化センターがメイン会場のお雛飾りが展示されているイベントで、高さ2.5mの巨大つるし雛や、御殿まり、押絵等が総勢400点以上展示されていたそうです。



こちらが会場の中央に展示されていた巨大つるし雛でした。すごい綺麗ですね。


桃のつるし飾りだそうです。すばらしい。



御殿まりの雛壇って説明書きがありました。まるで私の顔みたいにまんまるです。



マクロ撮影してみました。かわいいお雛さんですね。



こちらは現代の定番のお雛さんですね。凛々しいお顔でした。



こちらは、昔のお雛さんでしょうかね。時代を生き抜いてきた風格を感じるかもしれません。



こういうのも飾ってありました。

北秋田おひなまつりはとても見応えがありました。また見に来たいと思いました。



2018年3月11日日曜日

松山文化伝承館でひな人形を見てきました


松山文化伝承館にひな人形を見に行ってきました。

松山文化伝承館は山形県酒田市にある文化財施設で、藩政時代の歴史と文化を展示しています。

ひな人形のほかにも、男の子の行事?にも触れていました。

係の方の説明を聞きながら見てきました。



敷地内には、城の大手門がありました。

2018年3月10日土曜日

旧阿部家でひなまつりを見てきました


旧阿部家のひなまつりを見に行ってきました。

旧阿部家は山形県酒田市で肝煎(きもいり)という村役?を務めた方の住居で、この住居は酒田市指定文化財に指定されているそうです。



部屋いっぱいにお人形さんが並んでいました。

手ぶれがひどかったので、一番マシなやつを一枚だけ。。。

2017年3月12日日曜日

酒田雛街道に行ってきました


酒田市で開催されている、酒田雛街道を見に行ってきました。

酒田の旧家に伝わるひな人形が、展示されていました。



酒田の豪商、大地主として知られた本間家が創始者の本間美術館とその別荘「清遠閣」と鳥海山を借景とした庭園「鶴舞園」を見てきました。

美術館には、江戸時代のひな人形などが飾られていました。




清遠閣です。いつかはこんな別荘に住んでみたいものです。




鶴舞園です。いつかはこんな庭園を整備してみたいものです。

肝心のお雛様が撮影禁止でした(>_<)
残念。

紫波のひなまつりに行ってきました


紫波のひなまつりを見に行ってきました。

新しいカメラに変えたら画像の回転がうまくいかなくなりました(>_<)
これからしばらくは、縦長の画像は90°横になって表示されてしまうかもです(>_<)

紫波のひなまつりは、岩手県紫波郡紫波町で3月3日から5日まで、国の重要文化財に指定された平井家住宅と日詰商店街でひな人形が飾られています。



廊下の床板の木材は、一枚板なんだとか。歩いてみましたが、結構な長さがありました。和室2部屋分はあったと思います。当日は、つるしびなが飾られていました。

平井家住宅は立派なお家でした。こんな家に住んでみたいものです。


ひな人形の写真も撮ってきましたが、薄暗い部屋だったので、出来上がりがちょっとあれでした。

江戸時代のひな人形が飾られていました。



会場の平井家住宅です。大正時代に、ここの豪商が時の内閣総理大臣を接待するために新築された屋敷なんだそうです。

ご覧になりたい方は、今度、足を運ばれるといいと思います。