2016年5月29日日曜日

ボウリング

ボウリングに連れていかれました!

これまでの人生で、ボウリングをあまりする機会がなかったので、私はかなり下手です。

おそらく、生涯トータルで10ゲームもしていないのではないかと思います。


自慢ではありませんが、私の最低スコアは18です。

その記録を叩き出したのがいつだったかは忘れましたが、どんな感じだったかは覚えています。

|G|G|G|G|G|G|G|9-|9-|G|

こんな感じでした。


下手ではありますが、投げ方とか深く考えずに、自分の出番が来たらさっさと投げてしまえば、他の人には迷惑にはならないだろうと思い、ついていくことにしました。

案の定、ガターを連発しましたが、楽しかったです。

2016年5月23日月曜日

大松川ダムにも行ってきました(2回目)

先日、湯田ダムに行った流れで、大松川ダムにも2度目の来ダムしてきました。

前回訪れたのは、2009年8月のことだったようです。




大松川ダムは、秋田県横手市山内にあります、重力式コンクリートダムだそうです。こちらは、秋田県が管理しているダムです。



 堤高は65m、堤頂長は296mだそうです。

前回は真夏に来ダムしたみたいでしたが、今回は、その時よりは雲が出ていました。



 ここのダム湖は、みたけ湖という名前だそうで、ダム公園は、ダムの上流にあるそうです。ダムには、ほとんど人はいませんでしたが、上流に向かっていく車は何台かありました。おそらく、ダム公園に向かったのだと思います。




誰もいなかったので、人目を気にすることなく、ダムを歩いてきました。

とは言っても、ただ景色を眺めて歩くだけですけどね。別に立ち入り禁止区域に入るわけでもありませんが。ただ、人がいると、思い切りふらふら歩けないというか。

るんるーん。 

なんでも、この日は、県内各地で熊の被害にあわれた方がいらっしゃったそうです。私もあまり深入りしないように気をつけたいと思いました。一応、車には熊除けのスズを常備していますが、果たして効果のほどは?

そんな感じでした。



別の記事:またまた大松川ダムを見てきました
大松川ダムの放流も見てきました
大松川ダム(秋田県)を見に行きました

2016年5月22日日曜日

湯田ダムに行ってきました(2回目)

約6年ぶりに、湯田ダムを見に行ってきました!


前回訪れたときは、あいにくの雨でした。

今日は、まあおおむね晴れの天気でした。

湯田ダムについては、前回の記事にいろいろ書いたので、そちらを参照いただければと思います。

スペックは、重力式アーチダムで、堤高は89.5m、堤頂長は264.9mあるそうです。




観光客用に、いすなどがありました。今日は、工事関係者以外にはだれもいませんでした。




ひょえー。
高いです。重力式アーチダムなので、コンクリートがカーブしています。

今回は、放水は行われていませんでした。ちょっと残念でした。




観光客が他にいなかったので、かなりのどかでした。だらだらと歩いていました。るんるーん。

向こう側には、工事車両や作業員の方が何かをしていたので、そこまでは歩きませんでした。




 風がなく、錦秋湖も穏やかでした。

ダムを見るのは、晴れの日のほうが私は好きですね。傘をさすのが面倒なので。

また見に来たいと思いました。




過去の記事:初めての湯田ダム(岩手県)

2016年5月19日木曜日

鎧畑ダムを見に行ってきました

鎧畑ダムを見に行ってきました。


こちらも重力式コンクリートダムです。

堤高が58.5m、堤頂長が236mだそうです。

玉川ダムに比べると、大きさはさほどではないかもしれませんが、こちらのダムが建設されたのが昭和32年だそうで、趣のあるダムになっていました。

立地もあれでした。玉川ダムは、国道沿いにあり、走っていると現れてきましたが、鎧畑ダムは、大きい道路から小道に入って数キロ走ったところに佇んでいます。




主役と脇役という風に比べてしまうのはいかがなものかと思いますが、それぞれに見どころがあると思いました。

天気のいい日は、ダムを見に行っています。面白いですよ。 

2016年5月18日水曜日

玉川ダムを見に行ってきました(2回目)

数年ぶりに、玉川ダムを見に行って来ました。

むかしむかしにも行ったことがありましたが、同じダムに何回も行ってはいけないなんてありませんしね。


玉川ダムは、重力式コンクリート形式のダムです。玉川の水は酸性なので、それを中和する処理施設があるのだそうです。

堤高は100m、堤頂長は441.5mだそうです。



ダム湖は、宝仙湖という名前だそうです。すごく青い湖でした。



ダムは地域住民の暮らしを支えているんだそうです。近隣のダムを何か所か回ってみましたが、それぞれのダムにおいて、それぞれ建設の意義があったんだそうです。勉強になります。

画像はありませんが、資料館にも入ってきました。資料館には、当時この地域で洪水の被害にあった小学生の文集らしきものを印刷した冊子が置いてありました。

読んでみましたが、言葉遣いが独特で興味深かったです。



今回もダムの上を散歩しました。わーいわーい。




ダムの真下へ行ってみました。なんでも、30階建てのビルに相当する高さがあるそうです。

田舎者の私は、そんな高い建物を見たことがないのであれなんですが、とにかくすごい高いというのは、この目で確かめてきました。




別の記事:玉川ダムを見てきました(11回目)
人生初の玉川ダム(秋田県)
玉川ダム(秋田県)をまた見てきました
玉川ダムのクレストゲート試験放流を見てきました
真冬の玉川ダムに行ってきました
玉川ダムのライトアップを見てきましたが
玉川ダムのレッドライトアップを見てきました
玉川ダムのライトアップを撮ってきました

2016年5月12日木曜日

胆沢ダムに行ってきました

胆沢ダムを見に行ってきました!

しばらくダムを見に行くのはご無沙汰していましたが、諸事情により、またダムを見に行くようになりました。

やっぱり、以前も書いたかもしれませんが、自然の中に突如現れる巨大な人工物ってのがたまりません。なんか、ラスボス感といいますか。わくわくしてしまいます。



胆沢ダムは岩手県奥州市にあるダムです。

ロックフィル形式のダムで、堤高は132m、堤体長は723mあるそうです。

管理事務所にも行ってきましたが、人がたくさんいて写真を撮られませんでした。

胆沢ダムの前には、石淵ダムというのが存在していたそうで、胆沢ダムが建設されることによって、ダムに沈んでしまったそうです。管理事務所には、その石淵ダムの設計図とかが展示されていました。



下流に放水するところです。

もう大きさの感覚がおかしくなってしまいました。ここの幅も結構ありました。10メートルはあったと思いますね…。測っていないので正確には判りませんが…。




 湖もきれいでした。湖は奥州湖という名前が付けられていました。



管理事務所の反対側の山に、眺望台がありました。自動車でダムの下流に降りてから急な坂道を登っていきました。

眺めはよかったのですが、虫がたくさんいて参りました。お構いなしに体当たりしてきました。



下流で全体像を撮ろうとしましたが、大きくて写真では大きさを伝えられませんでした。

2016年5月2日月曜日

森吉山ダムに行ってきました(2回目)

あれから幾年月を経て、再び森吉山ダムを見に行くことになりました。

森吉山ダムは、秋田県の北秋田市にあります。ロックフィル形式のダムです。

堤高が89.9m、堤頂長が786mあるんだそうです。



相変わらず写真を撮るのが下手で申し訳なく思ってしまいますが、これが森吉山ダムです。堤頂長が786mあるので、実際はすごく大きいです。






前回来ダムしたときは、まだ水が溜まっていませんでしたが、今回は湖ができていました。

ダム湖の名前は、森吉四季美湖というのだそうです。私が前回訪れたときには、まだダム名は公募中だったみたいです。



ダムの反対側です。なぜかダムを見ていると、大きさの感覚が変になってしまいます。



この前はまだ工事中だったので、ダムの上を歩けませんでしたが、今回は歩けるようになっていました。わーいわーい。

ダムの不思議な魅力に取り付かれてしまいそうです。