2019年7月27日土曜日
八郎潟防潮水門を見てきました
八郎潟防潮水門を見に行ってきました。八郎潟防潮水門は秋田県南秋田郡八郎潟町にある?水門で、かつては全国第二位の広さの湖を干拓地にしてできた調整池の水位を一定に保ち、海水が入り込まないようにしているのだそうです。
防潮水門の説明が書かれていました。この水門は、国営男鹿東部農地防災事業として2001年に工事に着手し、2007年に完成したそうです。
なんか、すごい眺めです。この説明板によれば、「堰柱」は15基あるそうです。
一直線に並んでてすごいですね。
向こう側(干拓地側)の水位が上になっているように見えますね。
遠くから見てもやっぱりすごい眺めです。八郎潟の農業を守っている防潮水門でした。
2019年7月18日木曜日
龍飛崎に行ってきました(おまけ)
龍飛崎を見に行ってきました。龍飛崎は青森県東津軽郡外ヶ浜町にある津軽半島の最北端の岬で、津軽国定公園なんだそうです。
龍飛崎を一日ですべて満喫するにはビューポイントが多すぎて大変ですね。
今度は、龍飛崎展望台に向かいました。
こちらは、竜飛埼灯台です。
竜飛埼灯台は、昭和7年7月1日に点灯して以来、津軽海峡を往来する船舶の安全を守っているそうです。すごいですね。
看板によると、20秒ごとに2閃光光り、地上から灯台頂部まで約19m、水面から灯火までは約119mあるそうです。
残念ながら立入禁止のようでした。
海難、密輸、密航、不審船の文字がちょっと怖いですね。
展望台にやってきました。駐車場から階段を数十段ほどのぼったところにあります。
水平線がまぶしく輝いていました。そして、こちらも風が強かったです。
天気が良ければ北海道の先っぽが見えるらしいですね。この日は割と晴れていましたが、残念ながら水平線上に雲が残っていて、その姿をはっきりと見ることはできなかったです。
でも、あの辺のポコポコはもしかしたらそうなのかなー…って思う場所も見えました。
今度来たときははっきり見えてほしいですね。
龍飛崎は見どころ満載の岬でした。途中の龍泊ラインも景色も素晴らしいし、道路も整っていますので、ドライブにはもってこいです。
ビューポイントを全部見て回ることができなかったので、今度はゆっくり見てみたいと思いました。
別の記事:龍飛崎に行ってきました
2019年7月17日水曜日
龍飛崎に行ってきました
龍飛崎を見に行ってきました。龍飛崎は青森県東津軽郡外ヶ浜町にある津軽半島の最北端の岬で、津軽国定公園なんだそうです。
国道339号線の竜泊ラインを海を横目に見ながら爽快にドライブして、海沿いの道路が山に向かい始めて、徐々に坂の勾配がきつくなってきます。
九十九折りの道を上っていると、「竜飛崎眺瞰台」みたいな看板が出てきました。
水平線が気持ちよかったですね。
風がものすごく強かったですね。怪しい暗い雲が近づいてくることがありましたが、一瞬で通り過ぎていきました。
ここの駐車場からさらに階段を上っていくと、もっと見晴らしのいい場所があるように見えましたが、自身の体力と相談して今回はあきらめました。
竜飛崎眺瞰台の先へと進んでいくと、龍飛崎の先っぽの方にたどり着きます。駐車場から道路を挟んだ海側(両方海ですけど)に、かの有名な、「津軽海峡冬景色」の歌碑がある場所に来ました。
碑にあるこの赤いボタンを押すと、「津軽海峡冬景色」の2番の歌が響き渡ります。
観光バスが代わるがわる駐車場に入ってきて、降りてきた皆さんが次々と押して、歌と風景を楽しんでいました。
歌に合わせて指揮を振るご年配の方もいらっしゃいました(^^)
本州最北端ではないとのことですが、北の外れと見知らぬ人が指をさす気持ちがわかるような気がしますね。
わーい海だー!
かの有名な階段国道にも近づいてきました。国道指定された唯一の階段国道なんだそうです。
階段は石畳になっていましたね。
高低差が70m、段は362段あるそうです。これまた体力と相談して、今回はすべてを往復するのはあきらめることにしました。
つづき:龍飛崎に行ってきました(おまけ)
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