2014年12月11日木曜日

介護支援専門員実務研修受講試験に合格しました

まあ、 その時の記事にも書きましたが、テストの感触はあまりよくありませんでした。

勉強を全くしなかったわけではありませんが、そんなに「必〇勝」みたいな鉢巻をまいて、綿入れ半纏を着て、丸メガネをかけて毎日徹夜でやったわけでもありません。

これも以前書いたかもですが、私の部屋は四畳半で、ギターを三本、テレビにパソコンに本棚、押入れもないので衣装ケースが狭いスペースにひしめき合っているので、机を置くことができません。なので、何かペンを持ってノートに書き込む場合は、長辺が50センチくらいのミニテーブルをベッドにおいて、ベッド上で作業をします。まさしくベッド上での生活です。ただし、パソコンがすぐ近くにあるので、勉強に少しでも飽きるとすぐにパソコンに意識が移ってしまいます。でも、昔取った杵柄ってやつはあるもので、フッと参考書に集中し始めると、その集中力は結構続きましたね。

そんなこんなでしたが、テストは半分以上答えに自信が持てませんでした。

“次の5つの選択枝から正しいものを2つ選びなさい” 的な問題が多かったのですが、2つは間違っていると見当をつけられたのですが、もう1つが選べず、「こっちかなぁ~」って感じでマークシートを塗りつぶすことが多かったです。あと、参考書でもあまり触れられなかった制度について深く突っ込んだ問題があって、これは本当にお手上げでした。

当初の予定では、問題を普通に解いても試験時間が半分は残っているはずでしたが、実際は20分も残らなかったと思います。あと、問題数60問中でしたが、最初の10問くらいを解いて、ふと時計を見ると、時間が25分たっていましたね。

テストの時間はたしか120分だったと思います。かなり時間ギリギリまで頭は回転しましたね。解き終わってからも、あてずっぽうで解いた問題が、今なら解けるかもしれないという淡い期待も持ちながらでしたね。なので、それを終えて、試験会場を後にして、車に戻ってからはぐったりでした。

前も書きましたが、ちょっとお腹が痛くなって、ラーメンも食べずに帰りました。

まったく勉強をしなかったわけではなく、そこそこ模擬テスト(参考書の巻末)の成績もよかっただけに、思っていたよりも解けなかったことがショックでした。

自己採点はしませんでした。会社の人や友達に、「テストどうだった?」と聞かれても、「いやー、だめだったっす。勉強が足りなかったっす。」って言っていました…。 



。。

。。。

あれから1か月が過ぎました。

先日、例のテスト関係の受託法人から郵便物が届きました。

封筒には、「試験結果在中」の文字が。

恐る恐る手に取ってみました。

「お?」

ちょっと重かったです。

テストの合否だけなら一枚しか入っていないはずですが、その他にも書類が入っているということは…。