2018年10月27日土曜日

七ヶ宿ダムを見てきました


七ヶ宿ダムを見に行ってきました。七ヶ宿ダムは宮城県刈田郡七ヶ宿町にある阿武隈川水系白石川のロックフィルダムで、堤高は90m、堤頂長は565mあるそうです。



どどーん。眼前に広がる岩の塊ですね。よーく見ると、右岸の堤体の近くに階段が見えました。こんな階段を上り下りしなさいって言われたら大変ですね。



ダム湖は「七ヶ宿湖」と名付けられています。

七ヶ宿湖では、水質保全等のために湖に噴水設備がありました。七ヶ宿湖大噴水だそうでうす。

私がダムを訪れた時間にちょうど噴水が行われていました。



岩の堤体がずっと続いていますね。色が変わっているところまでで水位が上がったり下がったりしているんでしょうか?



ゲート設備です。洪水に備えて今の水位は低めに管理されているのだと思います。



クレストゲートです。赤いですね。



ロックフィルダムの堤体を眺めていると、遠近感がおかしくなってきますね。

キレイなダムでした。また見に来たいと思いました。

2018年10月26日金曜日

みやぎ蔵王こけし館に行ってきました


みやぎ蔵王こけし館を見に行ってきました。みやぎ蔵王こけし館は宮城県刈田郡蔵王町にあるこけし館で、こちらで展示されているこけしの数は5,500本は世界一なんだとか。



入り口を入るとこけしがお出迎えです。



大きいのから小さいのが、こけしの系統等の説明とともに展示されていました。

こけしをずっと眺めていると、自分もこけしになったような気になってきますね。



小さいこけしもありました。



昔の人はこんな機械を使ってこけしを作っていたそうです。

こけしの魅力は写真には写らないと思うので、ぜひ行ってみてください。

2018年10月25日木曜日

釜房ダムを見てきました


釜房ダムを見に行ってきました。釜房ダムは宮城県柴田郡川崎町にある名取川水系碁石川の重力式コンクリートダムで、堤高は45.5m、堤頂長は177mあるそうです。

放流していました。



ダムの天端は車道になっていました。国道からダム天端を通って管理事務所に向かいました。結構車の往来が多かったので、歩いて見て回ることはできませんでした。



ダムのふれあい学習資料館の屋上からダムを見ました。よく見えませんでした。



ダム湖は「釜房湖」と名付けられています。湖畔には国営の湖畔公園があるそうです。この日は夕方になってしまったので行けませんでした。

ダム湖ではカヌー?をしている人たちの姿がありました。



管理事務所の庭に「かまふさダム」の文字が!

賑やかなダムでした。また見に来たいと思いました。

2018年10月24日水曜日

うしちゃんファーム七北田ダムを見てきました


うしちゃんファーム七北田ダムを見に行ってきました。うしちゃんファーム七北田ダムは宮城県仙台市にある七北田川水系七北田川のロックフィルダムで、堤高は74m、堤頂長は420mあるそうです。

どっしりとダムが構えています。ダム直下へ行けそうな道が見えましたが、バリケードに阻まれて行けませんでした。



またまた天端は立入禁止でした。

画像の奥の方に見えるのが管理事務所だと思われます。



危険なんだそうです。



ダム湖です。

ダムの上流はちょっとした公園になっていました。ダム湖を展望できたり、散歩できたりするようです。



ちょっと岩の隙間から植物が生えてきていましたね。

天端から四方を眺めるのが好きなんですが。また見に来たいと思いました。

2018年10月23日火曜日

仙台環境開発大倉ダムを見てきました


仙台環境開発大倉ダムを見に行ってきました。仙台環境開発大倉ダムは宮城県仙台市にある名取川水系大倉川のアーチダムで、堤高は82m、堤頂長は323mあるそうです。

仙台環境開発大倉ダム(以下「大倉ダム」といいます)は、日本全国に2基しかないマルチプルアーチダムなんだそうです。多連式アーチダムの意味だそうです。アーチが連なっているというわけですね。

大倉ダムの型式は、ダブルアーチダムとも呼ばれていて、コンクリートがアーチを2つの形で形成されています。



ダムの天端は道路で、自動車で通行することができます。中央には、待避所があって、大倉ダムの看板がありました。



左岸側にゲートがありますね。



高くて怖いですね。



反対側は単純にコンクリートがアーチを描いています。なんかコンクリートを見ていると遠近感がおかしくなってきますね。



あれは何でしょう?



ダム湖は「大倉湖」とお呼びするんでしょうか?この日は天気が良くていい景色でした。



ダム上流からダム湖を見ました。ここは自動車の往来が多いので、見学には細心の注意を払う必要がありますね。

また見に来たいと思いました。

2018年10月22日月曜日

青下第1ダムを見てきました


青下第1ダムを見に行ってきました。青下第1ダムは宮城県仙台市にある名取川水系青下川の石張りの重力式コンクリートダムで、堤高は17.4m、堤頂長は43.4mあるそうです。

このダムは、土木学会の日本の近代土木遺産に選定されているそうです。

仙台市水道局のホームページによると、この青下ダムは仙台市の水道水の水源として昭和九年に完成し、今も現役で活躍しているとのことです。



堤体の上には橋がかけられています。管理用の橋だそうです。真上からダムの水の流れを見ることができました。



気が生い茂っていてダムの全体を見ることはできませんでした。でも水の流れる音と木々によって癒される空間でした。



この建物が仙台市水道記念館で、仙台市の水道の歴史を知ることができます。

青下第1ダム、また見に来たいと思いました。

2018年10月21日日曜日

私のデジカメ遍歴その12:Nikon D750


Nikon D750を買ってきました。

Nikon D750はニコンの一眼レフカメラで、FXフォーマット(35.9mm×24.0mmサイズCMOSセンサー)、2432万画素、ISO感度100-12800等々だそうです。

憧れのフルサイズです。

写真は記録用として、あとで見て「ああ、こんな場所行ったなー」って思いだすことができればいいと思うので、それほど画質は気にしていませんでした。

しかし、写真は高画質であるに越したことはありませんからね。


先日、家電量販店に行き、店員さんとあれこれお話をして、最終的に店員さんに薦められるがままに、D750を買ってしまいました。

世の中では、フルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラとかが話題になっていますが、一眼レフカメラの方がお財布にやさしいようでしたので、一眼レフカメラを買ってきたというわけです。

レンズも新調しました。



タムロンのSP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO A09IIという型番のレンズです。

本当は純正のレンズの方が一番相性がいいのだと思いますけれどもね。

私は、写真は高画質である必要はないと思っているので。

しかし、このレンズはいいと思いますね。キレイに写ります。ズーム全域でF値が一定というのもいいらしいです。

飽きるまで使ってみたいと思います。



ラベル「カメラ」の記事:私のデジカメ遍歴その13:Canon PowerShot G7X MarkII
私のデジカメ遍歴その11:Nikon COOLPIX P7100
私のデジカメ遍歴その10:Nikon D7500
私のデジカメ遍歴その9:Nikon COOLPIX A100
私のデジカメ遍歴その8:Nikon D5300 AF-P 18-55 VR キット
私のデジカメ遍歴その7:SONY Cyber-shot DSC-RX100M3
私のデジカメ遍歴その6:Nikon1 J5 ダブルレンズキット
私のデジカメ遍歴その5:SONY Cyber-shot DSC-RX100
私のデジカメ遍歴その4:Nikon COOLPIX P310
私のデジカメ遍歴その3:Nikon COOLPIX S8200
私のデジカメ遍歴その2:Panasonic LUMIX DMC-FP1
私のデジカメ遍歴その1: PENTAX Optio E30

2018年10月20日土曜日

白水川ダムを見てきました


白水川ダムを見に行ってきました。白水川ダムは山形県東根市にある最上川水系白水川の重力式コンクリートダムで、堤高は54.5m、堤頂長は367mあるそうです。



管理事務所裏の駐車スペースから。なんとなく横長なダムに見えますね。



管理事務所です。



天端は立入禁止でした。ゲートに山形県のマークが入っていてオシャレですね。



ダム湖です。



ダム下流左岸に公園があります。キレイに手入れされていました。なんかお散歩とかするのにいいかもしれませんでした。公衆トイレとか四阿とかありました。



クレストゲートは自然越流方式なんでしょうかね。

ダムを見ていると遠近感がおかしくなってきますね。とても大きいダムで、きれいなダムです。また見に来たいと思いました。

2018年10月19日金曜日

新鶴子ダムを見てきました


新鶴子ダムを見に行ってきました。新鶴子ダムは山形県尾花沢市にある最上川水系丹生川のロックフィルダムで、堤高はなんと96m、堤頂長は283.9mあるそうです。



見事なロックフィルダムです。天端付近には駐車場と、竣工記念碑みたいなのがありました。



残念ながら天端は立入禁止でした。管理事務所もダムの右岸にあり、左岸に上ってきた私は近づけませんでした。



ダム湖は「平成の湖」と名付けられているそうでうす。

比較的に民家がダム下流の近い場所にあったので、なんとなく寂しさは他のダムに比べると薄いような気がしました。

感じ方には個人差があります。



持ってきた望遠レンズで取水塔をズームしてみました。工業的で素晴らしいですね。



新鶴子ダム。

大きさに圧倒されたダムでした。また見に来たいと思いました。

2018年10月18日木曜日

漆沢ダムを見てきました


漆沢ダムを見に行ってきました。漆沢ダムは宮城県加美郡加美町にある鳴瀬川水系鳴瀬川のロックフィルダムで、堤高は80m、堤頂長は310mあるそうです。



きれいな堤体ですね。湖面に山が映っています。静かなダムでした。



ゲートです。ラジアルゲートでしょうか?が2門と、コンジットゲートが開いているように見えます。写真の中に比較できるものがありませんが、とても大きいです。



四阿?ベンチと屋根が駐車場にありました。ここに座って、都会の喧騒から離れてダムを眺めるのもいいかもしれません。



洪水吐です。緩やかにカーブしていますね。人間がよくもまあこんな巨大な建造物を作ったものだと驚きます。



天端は立入禁止でした。橋のガードレールがターコイズブルー?でオシャレですね。




ゲートをダム下流側から。ラジアルゲート?は黄色です。橋のターコイズブルーとの組み合わせがオシャレですね。



真上から見られませんでしたが、副ダムです。



ダム湖は「鳴源湖」と名付けられているようです。

立派なロックフィルダムでした。また見に来たいと思いました。