2015年4月6日月曜日

YAMAHA STH500Rというギターを手に入れました


ヤマハのSTH500Rって型番みたいです。日本製だそうです。

毎度おなじみの全国チェーンのリサイクルショップで、13000円でした。

調べてみると、ペグが交換されていました。それで安かったんだと思います。ペグはガタガタでした。あとで、ちゃんとしたものに交換しないといけないようです。

あと、弦高がすごく高くて、お店でギターを構えた時点で、すごく弾きづらいと思いました。家に帰って測ってみると、6弦12フレットで3.5mmもありました。

原因は、ネックが少しだけ反っていたのと、ブリッジがいろんな張力に負けて盛り上がっていることだと思われます。あとで、ちゃんとしたものに交換しないといけないようです。

そんなに交換が必要なギターをなぜ買ったのかというと、

(1)ネックが握りやすい。

(2)日本製ヤマハ。

(3)あまり見かけないギターを使う俺。

の3点がポイントでした。


今持っているギターは、ヤマハのアコギはナット幅が44mm、フェンジャパのテレキャスは42mm、手が小さい私には、少し弾きづらいところがあります。この黒ギターは、測っていないので正確な幅は判りませんが、おそらく41mmではないでしょうか。細くて薄くて、握りやすいです。

とりあえず、部品を調達する前に、出来る範囲で弾きやすくなるように調整してみることにしました。

まず、ネックを外して、トラスロッドを少し締めてみました。

少しネックが真っ直ぐになりました。



ギターの裏のバネを限界までゆるめて、ブリッジにかかる力を減らしてみました。私は、アームは使わないので、このバネは今のところ不要です。



ブリッジがすごく不恰好になりました(笑)



側面からも撮ってみました。

こんな感じにしてみましたが、がたつきはありません。弦高も6弦12フレットで2.5mmくらいまで低くなりました。

音の良しあしは判りませんが、アンプに通して音は出たので、その辺は大丈夫なようでした。



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