NIKON D7500に三角環(三角リング)を取り付けてみました(画像はこの上のやつ)。
三角環(三角リング)は、カメラとストラップをつなぐための部品です。
中級クラス以上の一眼レフカメラには、この三角環が採用されていることが多いようですが、エントリークラスの一眼レフカメラでは、ストラップはカメラの金具のところに取り付ける仕組みになっているものがあるようです。
三角環の有無でカメラの価値が決まるものではないですけどね。
もちろん、三角環がなくても、カメラにはストラップを取り付ける金具がついているので、大きな問題はありません。
ただし、小さな問題として、ストラップを首からぶら下げると、物理的にストラップが一点にクシャっとなってしまって、ストラップが摩耗する心配がありますね。あとは、三角環があるのとないのでは、ストラップのねじれにも影響してくるという話も見かけました。
逆に三角環がついていると、物理的に三角環の金具に重力?が集まるので、ストラップがクシャっとならないようですね。
三角環を素手(?)というか、何の工具もなしに取り付けるのは大変でした。
そこで、三角環の金具の部分にマイナスドライバーを差し込んで、カメラのストラップ穴に通す方法にしました。
マイナスドライバーで三角環の隙間を広げて、その隙に金具にかませていきます。三角環を取り付けたら、三角環カバーをカチッとつけて完了です。
ストラップ取り付け部に三角環を付けたので、三角環が動いてしまっています。もうちょっと工夫する余地があるのかと思いました。
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