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2019年7月24日水曜日

早瀬野ダムに行ってきました(1回目)


早瀬野ダムを見に行ってきました。早瀬野ダムは青森県南津軽郡大鰐町にある岩木川水系虹貝川の中央コア型ロックフィルダムで、堤高は56m、堤頂長は285.9mあるそうです。

東北農政局が管理しているダムで、ダムの堤体に見事なアスファルトフェイシングがなされているのが特徴だそうです。



ダムの下流面です。縞模様がすごいですね。均一の模様が延々と続いていて遠近感がおかしくなってきます。比較対象が画像の中にはありませんけど、これでも天端は250m以上ありますからね。

ダムは大きいです。



ゲートです。日陰になってしまいました。水量は少ないようですかね。



ダム湖です。人の気配はほとんどないに等しいですけど、時折軽トラックがダムのわきの道路を通過していきました。

鳥の鳴き声が時々するくらいで、静かでしたね。



ダムの法面です。表面がつるっつるですね。こんなにつるつるなのは初めて見ました。なんでも、岩が劣化するような水質を持っているために、ロックフィルを保護する目的でアスファルトで覆っているんだそうです。



早瀬野ダムはつるっつるのロックフィルダムでした。また見に来たいと思いました。

2019年7月22日月曜日

大仏公園のあじさいまつりを見てきました


大仏公園のあじさいまつりを見に行ってきました。大仏公園のあじさいまつりは、もともと津軽支配の拠点であった石川城・大仏ヶ鼻城跡が憩いのために大仏公園として整備されたものだそうです。

美しい紫陽花が約2500本あり、あじさいまつり開催期間中に「お絵描きコンテスト」「チェックポイントクイズ」「川柳コンテスト」「お絵描きコーナー」「紙ひこうき大会」「ジャズ演奏・朗読劇」も開催されているそうです。



園内にはたくさんの見物客の皆さんがいらっしゃいました。ちょっとあじさいが満開には早かったようでした。



それでも、あじさいが綺麗に咲いていました(^^)



ちょうどジャズの演奏会が開かれていました。皆さん楽しそうにスウィングされていましたね。ドゥビドゥビドゥ~♪



満開の季節にはあじさいにつつまれた通路になっていることでしょうね。



この日、一番咲いていたのは、大仏公園から少し離れたふもとのアジサイでした。

今度は満開の季節にまた見に来たいと思いました。



過去の記事:花巻温泉バラ祭りに行ってきました(3回目)
石田ローズガーデンを見てきました
大鰐温泉つつじまつりを見てきました
川渡温泉河川敷の菜の花畑を見てきました
今年もブルーメッセあきたのポインセチアタワーを見てきました
西目ひまわり畑を見てきました
ハーブワールドAKITAに行ってきました
花巻温泉バラ園に行ってきました
小町芍薬苑に行ってきました
鳥海高原菜の花祭りを見てきました
田沢湖ハーブガーデンハートハーブを見てきました
日本国花苑の桜を見てきました
今年も菜の花ロードを走ってきました
ブルーメッセあきたのチューリップを見てきました
道の駅白鷹ヤナ公園の鯉のぼりを撮りましたが
山形県の日和山公園の桜を見てきました
ブルーメッセあきたのポインセチアタワーを見てきました
菜の花ロードを走ってきました
おしら様の枝垂れ桜を見てきました

2019年7月20日土曜日

飯詰ダムに行ってきました(1回目)


飯詰ダムを見に行ってきました。飯詰ダムは青森県五所川原市にある岩木川水系飯詰川のアースダムで、堤高は38m、堤頂長は234mあるそうです。

飯詰ダムは、建設省(現国土交通省)の補助事業として、青森県内で初めて建設されたダムなんだそうです。

ダムサイトの基盤はコンクリートダムを支える十分な強度を有していなかったため、ロックフィルダムやアースダムなどが検討されたそうです。ダムサイト周辺から良質な粘土等が採取できたため、中央コア型アースダムが採用された経緯があるそうです。

へー。




駐車場に「不動公園」の案内板がありました。なんでも、ここの上流に不動の滝なるものがあるんだそうです。この看板を見ると、不動公園は森の中を散策出来る歩道があるんでしょうかね。



上流からダム堤体を見ています。水位は低くなっていますかね。



暗くてよく見えないと思いますが、ダム銘板(っていうのかな?)に「飯詰ダム」と書いています。ダム銘板(?)がはめ込まれているコンクリート(?)が三角形の形になっているのは珍しいんじゃないでしょうか?

おしゃれでいいですね(^^)



洪水吐です。こちらはあまり使われていないのでしょうか?木が生えているし、草も生えていますね。



導流部です。カーブを描いています。おそらく向こうの方で河川に合流するんだと思います。



ダム湖は「不動湖」と名付けられているそうです。不動の滝や不動公園からとったんでしょうか?



この日も風がとても強かったです。帽子が飛ばされて天端をひとりで散歩しに行ってしまいました(>_<)

「おーい待ってくれー」なんて言いながら帽子を取りに行った感じですね。

帽子のひもをきつく結んで飛ばされないようにしました。

するとどうでしょう。今度はカメラを構えるのに帽子のつばが邪魔になってしまいました。大きいカメラはこれが大変であり、不便なのもまた楽しいですけどね(^^)



ダムの堤体です。緑が綺麗ですね。

飯詰ダムは自然に囲まれたアースダムでした。ダムサイトの県道はツーリングに適しているそうで、見学中に何台ものライダーの方々が通り過ぎていきました。

また見に来たいと思いました。



ダムを見た帰りに、青森県西北地域県民地域局でダムカードをゲットしました。

2019年7月18日木曜日

龍飛崎に行ってきました(おまけ)


龍飛崎を見に行ってきました。龍飛崎は青森県東津軽郡外ヶ浜町にある津軽半島の最北端の岬で、津軽国定公園なんだそうです。

龍飛崎を一日ですべて満喫するにはビューポイントが多すぎて大変ですね。

今度は、龍飛崎展望台に向かいました。



こちらは、竜飛埼灯台です。

竜飛埼灯台は、昭和7年7月1日に点灯して以来、津軽海峡を往来する船舶の安全を守っているそうです。すごいですね。

看板によると、20秒ごとに2閃光光り、地上から灯台頂部まで約19m、水面から灯火までは約119mあるそうです。

残念ながら立入禁止のようでした。

海難、密輸、密航、不審船の文字がちょっと怖いですね。



展望台にやってきました。駐車場から階段を数十段ほどのぼったところにあります。

水平線がまぶしく輝いていました。そして、こちらも風が強かったです。



天気が良ければ北海道の先っぽが見えるらしいですね。この日は割と晴れていましたが、残念ながら水平線上に雲が残っていて、その姿をはっきりと見ることはできなかったです。

でも、あの辺のポコポコはもしかしたらそうなのかなー…って思う場所も見えました。

今度来たときははっきり見えてほしいですね。



龍飛崎は見どころ満載の岬でした。途中の龍泊ラインも景色も素晴らしいし、道路も整っていますので、ドライブにはもってこいです。

ビューポイントを全部見て回ることができなかったので、今度はゆっくり見てみたいと思いました。


別の記事:龍飛崎に行ってきました

2019年7月17日水曜日

龍飛崎に行ってきました


龍飛崎を見に行ってきました。龍飛崎は青森県東津軽郡外ヶ浜町にある津軽半島の最北端の岬で、津軽国定公園なんだそうです。

国道339号線の竜泊ラインを海を横目に見ながら爽快にドライブして、海沿いの道路が山に向かい始めて、徐々に坂の勾配がきつくなってきます。

九十九折りの道を上っていると、「竜飛崎眺瞰台」みたいな看板が出てきました。



水平線が気持ちよかったですね。

風がものすごく強かったですね。怪しい暗い雲が近づいてくることがありましたが、一瞬で通り過ぎていきました。

ここの駐車場からさらに階段を上っていくと、もっと見晴らしのいい場所があるように見えましたが、自身の体力と相談して今回はあきらめました。



竜飛崎眺瞰台の先へと進んでいくと、龍飛崎の先っぽの方にたどり着きます。駐車場から道路を挟んだ海側(両方海ですけど)に、かの有名な、「津軽海峡冬景色」の歌碑がある場所に来ました。



碑にあるこの赤いボタンを押すと、「津軽海峡冬景色」の2番の歌が響き渡ります。

観光バスが代わるがわる駐車場に入ってきて、降りてきた皆さんが次々と押して、歌と風景を楽しんでいました。

歌に合わせて指揮を振るご年配の方もいらっしゃいました(^^)



本州最北端ではないとのことですが、北の外れと見知らぬ人が指をさす気持ちがわかるような気がしますね。

わーい海だー!



かの有名な階段国道にも近づいてきました。国道指定された唯一の階段国道なんだそうです。

階段は石畳になっていましたね。



高低差が70m、段は362段あるそうです。これまた体力と相談して、今回はすべてを往復するのはあきらめることにしました。


つづき:龍飛崎に行ってきました(おまけ)

2019年7月14日日曜日

小泊ダムを見てきました(1回目)


小泊ダムを見に行ってきました。小泊(こどまり)ダムは、青森県北津軽郡中泊町にある小泊川水系小泊川の重力式コンクリートダムで、堤高は33.5m、堤頂長は121.5mあるそうです。

山間部や半島部等の局地的な治水・利水対策のために、昭和63年度に、『小規模生活ダム』として補助事業に採択され、平成5年に建設着工し、平成9年3月に完成したそうです。



ダムの下流は公園になっていて、キャンプができるようになっていました。草もきれいに整備されていました



こんなにダム堤体の近くまで来られました(^^)

幸せですね(^^)

放流はされていませんでした。



車止めにイカさんの彫り物がありました(≧∇≦)

かわいい。



ダムの天端にやってまいりました。天端には、お魚の模様が描かれていたように見えましたが、ちょっと劣化していましたね。私はこれもまた風情があっていいと思います。



ダム湖は「遊仙湖」と名付けられています。洪水期なので水位は低めに設定されているのでしょう。

この日はとても風が強く、帽子が飛ばされてしまいました。後ろの調節ひもを限界まで引っ張って帽子を頭に縛り付けていないと大変でしたね。

この日は人気がなく静かでした。



この後、ダムから5kmほど北上したところにある道の駅ポントマリでダムカードをゲットしました。

わーいわーい。

小泊ダムは津軽半島最北端のダムだそうです。

ここまで来たら竜飛崎はもうすぐになるでしょうけれど、ちょっと寄り道して、小泊ダムを見に行ってみてもいいのかもしれませんね。

また機会がありましたら見に来たいと思いました。

2019年6月11日火曜日

浅瀬石川ダムを見てきました(2回目)


浅瀬石川ダムを見に行ってきました。浅瀬石川ダムは青森県黒石市にある岩木川水系浅瀬石川の重力式コンクリートダムで、堤高は91m、堤頂長は330mあるそうです。

この日はオリフィスゲートから放流していました。以前来たときは放流する姿を見られなかったので、この日はみられてよかったです。



津軽ダムのように、ダム直下の広場に両岸にかかる橋がありました。ダムを正面から見られて大変ありがたいです(^^)



浅瀬石川ダムもとても大きいですね。発電所の建物とか天端の機械室?とかと比べるとその大きさがお分かりいただけるのかもしれません。



ダム資料館にて天皇陛下御在位三十年記念ダムカードをゲットしました。わーいわーい(^^)

これで、青森県内の天皇陛下御在位三十年記念ダムカードは全部ゲットできたはずです。



ダム湖は「虹の湖」と名付けられています。その昔、ここに沖浦ダムというダムがあったそうです。今はこの虹の湖に水没しているそうですが、沖浦ダムのダム湖も虹の湖だったそうで、名前が受け継がれているんだそうです。



天端にやってきました。大きいですね。やっぱり大きいです。



天端を歩いてみます。天気が良くて気持ちがよかったです。下流を見下ろせば温泉街があるあたりの街並み?が見えていました。

機械室?の外壁がピンクに塗装されているのは珍しいですよね。私はおしゃれでいいと思います。



上から放流している姿を見ることができました。なんか豪快に放流しているように見えますね。



なんか近々この近辺でスポーツイベントが開かれるそうでして、ジョギング?ランニング?している人の姿が何人か見かけました。

浅瀬石川ダムにもたっぷり癒されてきました。

また見に来たいと思いました。



別の記事:浅瀬石川ダムに行ってきました