2017年10月29日日曜日

胆沢ダムカレーを食べてきました


胆沢ダムカレーを食べに行ってきました。胆沢ダムカレーは胆沢ダムの近くの国見平温泉の食堂で提供されているダムカレーで、ハト麦入りご飯にリンゴが特長ですね。

美味しかったです(^^)




ちなみに、この受付で衣川1号ダムで撮影した写真を提示すると、衣川1号ダムのダムカードがもらえます。一石二鳥でした。



衣川第1ダムのダムカードをゲットしました。



過去の記事:玉川・鎧畑ダムカレーを食べました
森吉山ダムカレーを食べてきました
森吉山ダムカレーを食べてきました (2)
津軽ダムカレーを食べました
寒河江ダム大噴水カレーを食べました

2017年10月23日月曜日

阿之国屋文左衛門商店花山ダムを見てきました


阿之国屋文左衛門商店花山ダムを見に行ってきました。阿之国屋文左衛門商店花山ダムは宮城県栗原市にある重力式コンクリートダムで、堤高は48.5m、堤頂長は72mあるそうです。



ダムの堤体の近くには行けませんでした。その代わり真上に通路がありました。



通路から下を見下ろしたら、ダム穴っぽいものを見つけました。水が穴に向かって流れ続けていました。


ダム展望台があるということで、案内矢印の方向に向かっていきましたら、木が生い茂っていました。



木々の間からダム堤体がようやく見えました。紅葉シーズンはこの渓谷はきれいだろうと思いました。

奥に見えるダム湖は水面穏やかでした。花山湖だそうです。

2017年10月20日金曜日

玉川・鎧畑ダムカレーを食べました


玉川・鎧畑ダムカレーを食べてきました。

玉川・鎧畑ダムカレーは秋田県仙北市のJR田沢湖駅の駅前にある食事処で提供されていて、お値段880円だそうです。

最近できたメニューなようで、私が食べに行った時点では、メニュー表とは別の紙にて宣伝していました。



オーダーしてからほどなくして、噂のダムカレーが運ばれてきました。から揚げがかなり大きいです。小さめサイズの卵に衣がついているくらいだったでしょうか。から揚げはサクサクジューシーでした。おいしかったです。




運んできた店員さんから、「このダムカレーには仕掛けがあるよ」と言われました。

配膳された品々をくまなく調べてみましたが、サラダには仕掛けはありませんでしたね。

スプーンも折れ曲がりそうにありませんでした。箸も特別な仕掛けは見当たりませんでした。

残るはダムカレー本体ですが、から揚げに隠れていたこの串刺しのウィンナーがどうも怪しい…。

意を決してウィンナーを抜いてみました…。



ドドドドドドドドド。

堤体(ごはん)のゲート(ウィンナー)が解放され、カレールゥの放流が発生しました(^^)

これは素晴らしい。

ボリューミーでデリシャスで、食べ応えがあって美味しかったです。仕掛けも面白かったです。これで880円はコスパがいいと思いました。


過去の記事:鳥海ダムカレーを食べてきました
湯田ダムカレー(秋バージョン)を食べてきました
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浅瀬石川ダムの近くのレストランのカレー

ダムの魅力についての私感

私がダムに本格的に興味を持つようになったのは、ここ1年くらいのことです。

それ以前にも、ダムを見学に行ったことはありましたが、それほどのめりこむほどの興味はありませんでした。

ドライブをしているときに、ふと、以前訪れたときは完成途中だったダムの完成した姿を見たくなり、何の気なしに行ってみました。

そこには、大自然の中に巨大なダムが鎮座していたわけです。

そのとき、思わず「\やべぇ/」と思ってしまいました。

大自然の中に調和しているのかいないのか、人間よりもはるかに大きい人工構造物が、水が流れる轟音とともにドッシリと構えている姿が、私を魅了してしまったわけです。




こちらは、青森県にある津軽ダムを遠くから撮影したものです。




こちらは、秋田県にある玉川ダムを真下から撮影したものです。画像では比較対象がなくてわかりにくいですが、高さが100mあります。


ダムの堤体の巨大さもさることながら、そこから大量の水が放流される姿も圧巻です。

ダムの上部には、100年に1度起こるかもしれない大洪水が起きたときのための非常用ゲート(クレストゲート)があります。そこから水が放流される姿はまだ見たことがありません。




 こちらは、常用放流設備からの放流ですが、これだけでもなかなかすごいです。ヤバいです。

クレストゲートからの試験放流を行う場合もあるようです。できることなら見学してみたいと思います。


 


私個人がダムに感じる魅力は
・ 自然に囲まれた人工構造物の圧倒的な存在感
・放流の迫力
ですね。

2017年10月17日火曜日

ダムの役割

ダムは目的をもって建設されます。一見すると同じように見えるダムでも、その地域によって担っている役割が異なります。ダムの役割は、次にように大別されるそうです。


○洪水調節(リンク)(Flood control)
大雨が降ったときなどに備えて、ダムの水位を下げておき、下流に流す水量を調節して、洪水被害を防止または軽減をします。

○不特定利水(リンク)(Normal function of the river water)
聞きなれない言葉ですが、特定した権利者による用途がない水利用のことを指すそうです。既存の農業用水に供給だったり、河川の水量を維持・調節して、河川の機能(水質や生態系など)を維持したりする目的があるそうです。

○ 農業用水(リンク)(Agriculture)
ダムの水を特定の農地に農業用水を供給する役割があるそうです。

○上水道(リンク)(Water supply)
ダムの水を上水道用水を供給する役割があるそうです。

○工業用水(リンク)(Industrial water)
ダムの水を工業用水として供給する役割があるそうです。

○発電(リンク)(Power generation)
ダムの水を水力発電に利用する役割があるそうです。


ダムの役割は上記のとおりです。役割をそれぞれの英語の頭文字をとって(F・N・A・W・I・P)という記号で表しています。また、1つのダムで複数の役割を担っているダムを、多目的ダムと呼ずそうです。




玉川ダム(秋田県)の役割:FNAWIP





鳴子ダム(宮城県)の役割:FAP

玉川ダム(秋田県)のダムカード

こちらは、玉川ダム(秋田県)のダムカードです。



ダムカードは、玉川ダム管理所でもらえるようです。
(8:30~17:00、土日祝日含む、管理所正面玄関の脇にあるインターホンを押して下さい。)

ダムカード

一部のダム(の管理所)に行くと、ダムカードというものがもらえます。

ダムカードというのは、国土交通省のウェブサイトによると、

国土交通省と独立行政法人水資源機構の管理するダムでは、ダムのことをより知っていただこうと、平成19年より「ダムカード」を作成し、ダムを訪問した方に配布しています。 カードの大きさや掲載する情報項目などは、全国で統一したものにしており、おもて面はダムの写真、うら面はダムの形式や貯水池の容量・ダムを建設したときの技術、といった基本的な情報からちょっとマニアックな情報までを凝縮して載せています。 カードは、国土交通省と水資源機構の管理するダムのほか、一部の都道府県や発電事業者の管理するダムで作成し、ダムの管理事務所やその周辺施設で配布しています。

だそうです。

http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/campaign/shunnkan/damcard.html


私も、ダム(の管理所)に行ったときに、いくつかいただいてきました。






こちらは、玉川ダムのダムカードです。

表面にはダムの写真と、ダムの名前、ダムの目的とダムの型式がアルファベットで書かれています。

裏面にはダムの諸元と概要、そして、ダムのこだわり情報というのが載っています。


私は収集癖が少し?あるので、ダムカードも集めたくなってしまいます。そして、並べてみたり、見比べてみたりして、ニヤニヤしたり、そのダムのことを思い出したりします。 

2017年10月16日月曜日

ダムと上水道

ダムの水を上水道、水道水として利用することがあるそうです。

ダムの水を水源として、安定した水道水の供給を行う目的があるそうです。

東京都の小笠原群島父島にある時雨ダムというダムは、上水道専用ダムだそうです。いつか見に行ってみたいです。

ダムと農業用水

ダムの水を農業用水として利用することがあるそうです。

河川の流水を占用するには、事業計画や使用する水量などを算出して、河川管理者の許可を得なければならないと河川法という法律で定められているそうです。

水を使用することによって下流などで影響を及ぼす人や地域、秩序などを勘案しなければならないそうです。

ため池やアースダムは、農業用水の確保ために建設されたことが多いように思います。



写真は、岩手県の山王海ダムです。下流地域の水需要に対応するために1952年竣工されたアースダムで、その後、水需要の増加に伴い2001年に嵩上げ工事がなされ、ロックフィルダムとなったそうです。

ダムと農業用水の関わりについては、ダムについて調べ始めたばかりの私としては、勉強不足であることを痛感しました。

山王海ダムのダムカード

先日、山王海ダムを見学していたら、見知らぬ男性に声をかけられました。

「ダムカードありますよ(^^)」
「本当ですか!?」

私は幼少の頃に「知らない人に何かあげると言われても付いて行ってはいけません」と教わりました。

しかし、「ダムカードあげるからこっちに来てアンケートに答えてね」
と言われて、私は見知らぬ男性に付いていってしまいました。

その見知らぬ男性はダムの職員さんでした。

簡単なアンケートに答えたら、ダムカードをくれました。


こちらが、山王海ダムのダムカードです。



なんと、山王海ダムのダムカードは、職員さんの手作りだそうです! 



今回いただいたのは試作品で、そのうち別のデザインになるそうです。

ダムカードは、山王海ダム管理事務所でもらえるようです。
(6月~10月の第二・第四土曜日の9:00~12:00まで)

2017年10月15日日曜日

ダムの洪水調節

ダムは台風や大雨などによって洪水が発生したときに下流への放流量を調節して、下流部の洪水被害を軽減させる機能があります(全てのダムにあるわけではありません)。



写真の旭川ダム(秋田県)は、治水専用のダムです。

ダムは、洪水に備えて予め容量を空けて、洪水に備えているそうです。

そして、いざ洪水が発生しそうになり、大雨が降って大量の水がダムに流入すると、ダムは水をためこみ、川に流す水量を減少させるそうです。

想定を上回る大量の水が流入した場合は、ダムに流入する水量と、河川に放流する水量が等しくなるそうです。しかし、流入量よりも放流量が多くなることはありません。

大雨が去って、ダムへの流入量が減少したら、下流の河川の状況に応じて放流を行い、水位を下げるそうです。


写真は田瀬ダム(岩手県)です。大雨の後で、ダムには山からの流木などが堰き止められています。


参考文献:国土交通省 中国地方整備局 弥栄ダム管理所
http://www.cgr.mlit.go.jp/yasaka/about/shikumi/shikumi4/shikumi4.htm

ダムと工業用水

工業用水とは、工場などで使用される人体に直接接しない雑用水のことを指すそうです。設備の冷却水やボイラー用水などのことを指すそうです。

工場で水が大量に消費される場合、川などから取水すると川の水がなくなって様々な悪影響を多方面に及ぼすことがあるそうです。


また、経済産業省のホームページによると、

“工業用水、工業用水道事業とは「工業用水道事業法(昭和33年、法律第84号)」でいう「工業」とは、製造業、電気供給業、ガス供給業及び熱供給業を指し、これらの工業の用に供する水(水力発電用、飲用を除く)のことを「工業用水」といいます。「工業用水道」は、導管により工業用水を供給する施設をいい、一般の需要に応じ工業用水道により工業用水を供給する事業を「工業用水道事業」といいます。”

ということだそうです。ちゃんと、法律で定義されているんですね。

川から工業用水道を引いたときに、川の水を補うためにダムの水を使ったり、工業用水専用のダムもあるそうです(北海道の幌別ダムなど)。

ダムと流水の正常な機能の維持

ダムは河川を堰き止めて建設されるそうですが、河川には生態系や水質保全、利用目的などによって必要な流量があるそうです。

渇水期にその必要な河川の流量が確保されないと、様々なよくない影響を及ぼす恐れがあることから、ダムに溜めた水を放流して川の流量を保つそうです。

また、ダムができる前からその河川の水を農業用水として使用される場合もあり、渇水期でも安定した流量を確保する役割があるとのことでした。



写真は、玉川ダムの下流の河川です。穏やかに流れています。

ダムが建設されることによって、生態系保全の役割を果たしてくれるということだと思いました。


参考文献:国土交通省HP(ダムコレクション)
http://www.mlit.go.jp/river/damc/index.html 

ダムの発電

ダムの役割はいくつかあります。

発電も、ダムの役割に含まれています。

ダムによる発電は水力発電です。

水力発電とは、水の流れによって水車を回して、それによって得た動力で発電機を回すものだそうです。

ダムで行う水力発電は、その名の通り、ダム式とダム水路式があるそうです。

ダム式というのは、川の途中にダムを作って水を堰き止めます。それによって水位を上昇させて、その落差を利用して発電する方式のことをいうそうです。

ダム水路式というのは、ダムの水を水路を用いて下流に導いて、大きな落差を利用して発電する方式のことを指すそうです。




こちらは、玉川ダムの画像です。ダム堤体の真下に、玉川発電所が小さく見えます。玉川発電所はダム式の発電所型式だそうです。




秋田県の皆瀬発電所は、ダム水路式の発電所型式だそうですが、あいにく撮影していませんでした。ごめんなさいm(_ _)m

ちなみに、玉川ダムは国土交通省の管轄ですが、玉川発電所は秋田県営なんだそうです。

ダムの発電について今現在知っていることを書きましたが、今後も加筆修正していきます。よろしくお願いします。

ダムの種類

ダムの構造の違いによる種類を紹介します。


重力式コンクリートダム
コンクリートで作られる、貯水池からの水圧をダム自身の重量で堰き止めるダムです。そのため、ダムを支える基礎岩盤がしっかりしていないと建設することができないそうです。



玉川ダム(秋田県)


○中空重力式コンクリートダム
重力式コンクリートダムの内部が空洞になっているダムです。コンクリートの量は節約できますが、その代わり構造が複雑になってしまうそうで、最近はこの形式で建設されるダムはないそうです。



蔵王ダム(山形県)


アーチ式コンクリートダム
コンクリートで作られる、アーチ状のダムです。水圧をダムの両岸の岩盤に支えてもらっているそうです。両岸の岩盤が強固なものでなければ建設できないそうです。



鳴子ダム(宮城県)



重力式アーチダム
重力式コンクリートダムとアーチダムの両方の特性を持っているダムだそうです。水圧を両岸に伝えつつ、ダムの自重でも支えているそうです。



湯田ダム(岩手県)


アースダム
主に土を材料に、台形状に形成されたダムのことを指すそうです。アースダムは古くから世界各地で建設されていたそうです。材料が均一なダムもあれば、中央部などに遮水性の土質遮水壁(コア)があるダムもあるそうです。



羽根川ダム(秋田県)


○ロックフィルダム
岩石や土砂を主材料としたダムです。コンクリートダムを建設できないような岩盤に建設されることがあるそうです。ダムの中央に水を通さない遮水壁(コア)があるそうです。また、堤体積は大きくなる傾向があるそうです。



森吉山ダム(秋田県)


○重力式コンクリート・フィル複合ダム
重力式コンクリートダムとフィルダムが合体しているダムのことを指すそうです。



御所ダム(岩手県)


○バットレスダム
コンクリートの遮水壁と鉄筋コンクリートのバットレス(扶壁)からなるダムのことを指すそうです。鉄筋コンクリートが垂直・水平に格子状に設置されているそうです。コンクリートが高価だった時代にこの形式のダムが建設されたとのことですが、コンクリートが安価になると構造が複雑であるために建設されなくなったとのことです。


○台形CSGダム
砂礫をセメントで固めた材料で台形状の形成されるダムのことを指すそうです。日本で開発された技術が用いられているそうです。



成瀬ダム(秋田県・建設中)

ダムとは(ダムの定義のようなもの)

ダムとは、洪水や土砂災害などから人々の生活を守ったり、川の水を利用したりするために、河川や谷を堰き止める土木構造物のことだそうです。

日本では、河川法という法律で、河川管理者の許可を得て河川の流水を貯留、取水するために設置される、基礎地盤から堤頂までの高さが15m以上のものをダムと定義されているそうです。

世界では、堤高5m以上または貯水容量300万立方メートル以上のものをダムと定義し、その中で堤高15m以上のものを「ハイダム」、それ以下のものを「ローダム」と定義しているそうです。

ダムには、土や砂や岩石などを積み上げるフィルダムやコンクリートで出来ているコンクリートダムがあり、その構造によってもう少し細かく分類されているようです。

日本には約2,700基のダムが存在するといわれています(諸説あり)。一つとして同じものはなく、それぞれが各自の役割を日夜果たしているわけです。 

発電所めぐりをして発電所カードをもらいました


秋田県では平成29年7月ころから、水力発電への理解を深めてもらおうと、発電所を見てきた人に発電所カードを配付する取り組みを始めたそうです。

参考文献:秋田県産業労働部HP
http://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/26173


ダムと水力発電は関係があるので、私たちは発電所巡りをしてみることにしました。

発電所カードになっている発電所は16箇所あるそうです。その中で、早口発電所という場所はアクセスが非常に悪いために、他の15発電所を回った人には早口発電所カードを配付してくれるそうです。



中には、こんな場所もありました。

幾多の困難を乗り越えて、早口発電所を除く発電所を見て回りました。



そしたら、コンプリートカードをもらえました。

やったー!

2017年10月12日木曜日

梵字川ダムを眺めてきました


梵字川ダムを見てきました。梵字川ダムは山形県鶴岡市にある重力式コンクリートダムで、堤高は40.9m、堤頂長は62.4mだそうです。

月山ダムへ行く道路の橋の上から見ました。

残念ながら、ダムの近くへ行くための道路を見つけることができませんでした。

月山ダムのライトアップを見てきました


月山ダムのライトアップを見に行ってきました。

ダム堤体に向かう途中で東屋があったので、そこから見てみることにしました。



ライトアップは日没から開始されるということで、まだ光っていません。

ライトアップを待っていると、近くの山を歩いているお猿さんのご一行を見ました。みなさん、山に帰って行きました。



おっ、ライトアップが始まりました。



あたりはすっかり暗くなり、月山ダムがライトアップされています。

間近で見るとなかなかいいですよ。

しかし、私はこのライトアップを見届けたために、両手を、合わせて13か所虫に刺されたのでした。とほほ。

2017年10月11日水曜日

寒河江ダム大噴水カレーを食べました


寒河江ダム大噴水カレーを食べてきました。

寒河江ダム大噴水カレーは、寒河江ダムの湖畔にある「月山湖展望そば処大噴水」というお店でやっているカレーで、大噴水の高さにちなんで、カレーは1,120円でした。



エビフライは大噴水をイメージしているようです。残念ながら私はエビが食べられないので、食べないでしまいました(>_<)

カレーは野菜たっぷりお肉たっぷりで美味しかったです。


過去の記事:森吉山ダムカレーを食べてきました
森吉山ダムカレーを食べてきました (2)
津軽ダムカレーを食べました

2017年10月10日火曜日

寒河江ダムの月山湖大噴水を見てきました


寒河江ダムを見に行ってきました。寒河江ダムは山形県西村山郡西川町の国道112号線沿いにあるロックフィルダムで、堤高112m、堤頂長は510mあるそうです。

寒河江ダムのダム湖である月山湖のシンボルは、高さ112mにもあがるという噴水だそうで、見ることにしました。



駐車場から数分歩くと、展望台がありました。



展望台には、置物がありました。お腹のボタンを押すと、いきなり寒河江ダムの概要をしゃべり始めました。



ダムは大きかったです。向こうまで歩いて行ってみましたが、実際に歩くことで、ダムの大きさってわかることがあるかと思いました。



湖から顔を出しているのは、おそらく噴水の装置ではないかと思います。



噴水が始まりました。



対比するものがないので分かりづらいかと思いますが、結構高いところまで水が噴き上がっていました。

すごい噴水でした。