2017年10月20日金曜日

ダムの魅力についての私感

私がダムに本格的に興味を持つようになったのは、ここ1年くらいのことです。

それ以前にも、ダムを見学に行ったことはありましたが、それほどのめりこむほどの興味はありませんでした。

ドライブをしているときに、ふと、以前訪れたときは完成途中だったダムの完成した姿を見たくなり、何の気なしに行ってみました。

そこには、大自然の中に巨大なダムが鎮座していたわけです。

そのとき、思わず「\やべぇ/」と思ってしまいました。

大自然の中に調和しているのかいないのか、人間よりもはるかに大きい人工構造物が、水が流れる轟音とともにドッシリと構えている姿が、私を魅了してしまったわけです。




こちらは、青森県にある津軽ダムを遠くから撮影したものです。




こちらは、秋田県にある玉川ダムを真下から撮影したものです。画像では比較対象がなくてわかりにくいですが、高さが100mあります。


ダムの堤体の巨大さもさることながら、そこから大量の水が放流される姿も圧巻です。

ダムの上部には、100年に1度起こるかもしれない大洪水が起きたときのための非常用ゲート(クレストゲート)があります。そこから水が放流される姿はまだ見たことがありません。




 こちらは、常用放流設備からの放流ですが、これだけでもなかなかすごいです。ヤバいです。

クレストゲートからの試験放流を行う場合もあるようです。できることなら見学してみたいと思います。


 


私個人がダムに感じる魅力は
・ 自然に囲まれた人工構造物の圧倒的な存在感
・放流の迫力
ですね。

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