私がダムに本格的に興味を持つようになったのは、ここ1年くらいのことです。
それ以前にも、ダムを見学に行ったことはありましたが、それほどのめりこむほどの興味はありませんでした。
ドライブをしているときに、ふと、以前訪れたときは完成途中だったダムの完成した姿を見たくなり、何の気なしに行ってみました。
そこには、大自然の中に巨大なダムが鎮座していたわけです。
そのとき、思わず「\やべぇ/」と思ってしまいました。
大自然の中に調和しているのかいないのか、人間よりもはるかに大きい人工構造物が、水が流れる轟音とともにドッシリと構えている姿が、私を魅了してしまったわけです。
こちらは、青森県にある津軽ダムを遠くから撮影したものです。
こちらは、秋田県にある玉川ダムを真下から撮影したものです。画像では比較対象がなくてわかりにくいですが、高さが100mあります。
ダムの堤体の巨大さもさることながら、そこから大量の水が放流される姿も圧巻です。
ダムの上部には、100年に1度起こるかもしれない大洪水が起きたときのための非常用ゲート(クレストゲート)があります。そこから水が放流される姿はまだ見たことがありません。
こちらは、常用放流設備からの放流ですが、これだけでもなかなかすごいです。ヤバいです。
クレストゲートからの試験放流を行う場合もあるようです。できることなら見学してみたいと思います。
私個人がダムに感じる魅力は
・ 自然に囲まれた人工構造物の圧倒的な存在感
・放流の迫力
ですね。
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