ダムの役割はいくつかあります。
発電も、ダムの役割に含まれています。
ダムによる発電は水力発電です。
水力発電とは、水の流れによって水車を回して、それによって得た動力で発電機を回すものだそうです。
ダムで行う水力発電は、その名の通り、ダム式とダム水路式があるそうです。
ダム式というのは、川の途中にダムを作って水を堰き止めます。それによって水位を上昇させて、その落差を利用して発電する方式のことをいうそうです。
ダム水路式というのは、ダムの水を水路を用いて下流に導いて、大きな落差を利用して発電する方式のことを指すそうです。
こちらは、玉川ダムの画像です。ダム堤体の真下に、玉川発電所が小さく見えます。玉川発電所はダム式の発電所型式だそうです。
秋田県の皆瀬発電所は、ダム水路式の発電所型式だそうですが、あいにく撮影していませんでした。ごめんなさいm(_ _)m
ちなみに、玉川ダムは国土交通省の管轄ですが、玉川発電所は秋田県営なんだそうです。
ダムの発電について今現在知っていることを書きましたが、今後も加筆修正していきます。よろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿