2019年7月17日水曜日
龍飛崎に行ってきました
龍飛崎を見に行ってきました。龍飛崎は青森県東津軽郡外ヶ浜町にある津軽半島の最北端の岬で、津軽国定公園なんだそうです。
国道339号線の竜泊ラインを海を横目に見ながら爽快にドライブして、海沿いの道路が山に向かい始めて、徐々に坂の勾配がきつくなってきます。
九十九折りの道を上っていると、「竜飛崎眺瞰台」みたいな看板が出てきました。
水平線が気持ちよかったですね。
風がものすごく強かったですね。怪しい暗い雲が近づいてくることがありましたが、一瞬で通り過ぎていきました。
ここの駐車場からさらに階段を上っていくと、もっと見晴らしのいい場所があるように見えましたが、自身の体力と相談して今回はあきらめました。
竜飛崎眺瞰台の先へと進んでいくと、龍飛崎の先っぽの方にたどり着きます。駐車場から道路を挟んだ海側(両方海ですけど)に、かの有名な、「津軽海峡冬景色」の歌碑がある場所に来ました。
碑にあるこの赤いボタンを押すと、「津軽海峡冬景色」の2番の歌が響き渡ります。
観光バスが代わるがわる駐車場に入ってきて、降りてきた皆さんが次々と押して、歌と風景を楽しんでいました。
歌に合わせて指揮を振るご年配の方もいらっしゃいました(^^)
本州最北端ではないとのことですが、北の外れと見知らぬ人が指をさす気持ちがわかるような気がしますね。
わーい海だー!
かの有名な階段国道にも近づいてきました。国道指定された唯一の階段国道なんだそうです。
階段は石畳になっていましたね。
高低差が70m、段は362段あるそうです。これまた体力と相談して、今回はすべてを往復するのはあきらめることにしました。
つづき:龍飛崎に行ってきました(おまけ)
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