2019年7月14日日曜日

小泊ダムを見てきました(1回目)


小泊ダムを見に行ってきました。小泊(こどまり)ダムは、青森県北津軽郡中泊町にある小泊川水系小泊川の重力式コンクリートダムで、堤高は33.5m、堤頂長は121.5mあるそうです。

山間部や半島部等の局地的な治水・利水対策のために、昭和63年度に、『小規模生活ダム』として補助事業に採択され、平成5年に建設着工し、平成9年3月に完成したそうです。



ダムの下流は公園になっていて、キャンプができるようになっていました。草もきれいに整備されていました



こんなにダム堤体の近くまで来られました(^^)

幸せですね(^^)

放流はされていませんでした。



車止めにイカさんの彫り物がありました(≧∇≦)

かわいい。



ダムの天端にやってまいりました。天端には、お魚の模様が描かれていたように見えましたが、ちょっと劣化していましたね。私はこれもまた風情があっていいと思います。



ダム湖は「遊仙湖」と名付けられています。洪水期なので水位は低めに設定されているのでしょう。

この日はとても風が強く、帽子が飛ばされてしまいました。後ろの調節ひもを限界まで引っ張って帽子を頭に縛り付けていないと大変でしたね。

この日は人気がなく静かでした。



この後、ダムから5kmほど北上したところにある道の駅ポントマリでダムカードをゲットしました。

わーいわーい。

小泊ダムは津軽半島最北端のダムだそうです。

ここまで来たら竜飛崎はもうすぐになるでしょうけれど、ちょっと寄り道して、小泊ダムを見に行ってみてもいいのかもしれませんね。

また機会がありましたら見に来たいと思いました。

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