2019年6月11日火曜日
浅瀬石川ダムを見てきました(2回目)
浅瀬石川ダムを見に行ってきました。浅瀬石川ダムは青森県黒石市にある岩木川水系浅瀬石川の重力式コンクリートダムで、堤高は91m、堤頂長は330mあるそうです。
この日はオリフィスゲートから放流していました。以前来たときは放流する姿を見られなかったので、この日はみられてよかったです。
津軽ダムのように、ダム直下の広場に両岸にかかる橋がありました。ダムを正面から見られて大変ありがたいです(^^)
浅瀬石川ダムもとても大きいですね。発電所の建物とか天端の機械室?とかと比べるとその大きさがお分かりいただけるのかもしれません。
ダム資料館にて天皇陛下御在位三十年記念ダムカードをゲットしました。わーいわーい(^^)
これで、青森県内の天皇陛下御在位三十年記念ダムカードは全部ゲットできたはずです。
ダム湖は「虹の湖」と名付けられています。その昔、ここに沖浦ダムというダムがあったそうです。今はこの虹の湖に水没しているそうですが、沖浦ダムのダム湖も虹の湖だったそうで、名前が受け継がれているんだそうです。
天端にやってきました。大きいですね。やっぱり大きいです。
天端を歩いてみます。天気が良くて気持ちがよかったです。下流を見下ろせば温泉街があるあたりの街並み?が見えていました。
機械室?の外壁がピンクに塗装されているのは珍しいですよね。私はおしゃれでいいと思います。
上から放流している姿を見ることができました。なんか豪快に放流しているように見えますね。
なんか近々この近辺でスポーツイベントが開かれるそうでして、ジョギング?ランニング?している人の姿が何人か見かけました。
浅瀬石川ダムにもたっぷり癒されてきました。
また見に来たいと思いました。
別の記事:浅瀬石川ダムに行ってきました
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