2019年5月30日木曜日

千貫石溜池を見てきました


千貫石溜池を見に行ってきました。千貫石溜池は岩手県胆沢郡金ヶ崎町にある北上川水系宿内川のアースダムで、堤高は31.5m、堤頂長は191mあるそうです。



なんでも、千貫石溜池には伝説があるそうです。看板に書いてありました。

17世紀にこの千貫石の堰堤工事は毎年大破する難関な工事だったそうです。そこで、他所から銭1000貫(色々なネットの情報を集約すると…現在の価値で1000万とか?違ったらすいません)で「おいし」という若い女性を買い、牛とともに人柱にしたそうです。

これで堰堤は完成したものの、その数十年後には大雨でまた決壊してしまったそうです。

昭和50年代に、千貫石部落の婦女間でたびたび「おいし」が夢枕に立ったということで、近くの山頂に「お石観音」が建立された。

と書いてありました。



現在は、堤体は穏やかな様子ですね。

溜池の周囲には森林公園やキャンプ場などもあるそうです。



溜池の水位はひたひたでした。



湖面に太陽光が反射してキラキラしていました。



アースダム:金沢ダム(秋田県)を見てきました(2回目)
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胆沢ダムに行ってきました(5回目)


胆沢ダムを見に行ってきました。

胆沢ダムは岩手県奥州市にある北上川水系胆沢川のロックフィルダムで、堤高は127m、堤頂長は723mあるそうです。

5月の上旬に訪問させていただきましたが、立派に越流していました。

いつも胆沢ダムに向かうには国道397号線を通っていくんですが、この日はまだ冬季閉鎖中で、107号線からぐるっと回ってきました。しかし、この越流を見ていると、そんなことは些細な遠回りだと思えてきます。



ダム管理支所で天皇陛下御在位三十年記念ダムカードをゲットしました。



写真では比べる対象物がないので、大きさがわかりにくいですが、日本最大級のロックフィルダムなんだそうです。ダムを間近で見るとスケールが大きすぎて言葉になりませんね。



天端です。胆沢ダムは道路がいいためか観光客の皆さんが大勢います。天端の通路の幅も広いです。



ダム湖は「奥州湖」と名付けられています。湖面は穏やかでした。越流しているということは、別の季節に比べると水位は高めなんでしょうね。ダムが大きすぎてそれもよくわかりません。



奥州湖眺望台にやってきました。ダム下流から右岸側の山に自動車で上ることができます。急な坂道ですが(;^_^A

あの巨大な胆沢ダムが山の上からだととても小さく見えますね。



こちらは、ダム下流にある馬留広場という場所ですね。

胆沢ダムはとても大きく、私のカメラでは35mm換算25.5mm相当の画角では堤体を全てを収めきれませんでした。

胆沢ダムはすべてがビッグサイズです。

また見に来たいと思いました。



別の記事:胆沢ダム周辺の紅葉を見てきました
晴天の胆沢ダム
胆沢ダムのライトアップを見てきました
胆沢ダムに行ってきました

2019年5月27日月曜日

徳水園(岩手県奥州市)に行ってきました


徳水園を見に行ってきました。徳水園は岩手県奥州市胆沢区若柳地区にある円筒分水工で、胆沢平野の農地に農業用水を安定的かつ公平に供給できるようにするために昭和32年(1957年)に作られたそうです。

水がすごい勢いで噴出していました。



日本最大級の円筒分水工であるという看板が立てられていました。

たしかに、とても大きく迫力がありますね。



円筒分水工の周辺は公園になっていました。癒されますね(^^)



定時になると噴水が上がっているようでした。



道路から円筒分水工の間に石垣があって、少し高い場所から円筒分水工を見ることができました。

周りには、多くの記念碑が並んでいました。この円筒分水工が作られたことの偉大さ、胆沢平野の人々の喜びが伝わってくるようです。

徳水園の円筒分水工。

また見に来たいと思いました。

2019年5月25日土曜日

赤いたぬき天うどんを食べました


赤いたぬき天うどんをいただきました。赤いたぬき天うどんは東洋水産株式会社が発売したカップ入り即席めんで、内容量は101g(めん74g)あるそうです。

投票キャンペーンの結果で、赤いたぬき天うどんが期間限定で誕生することになったそうです。



ふたを開けてみるとこんな感じです。きつねとたぬきが面の上で共生していますね。粉末スープはおそらくいつものではないかと思います。



お湯を入れて待つこと5分。こんな感じになりました。



赤いきつねのいい匂いがしますね(^^)

おいしそう。



めんはこんな感じです。

具材は赤いきつねと緑のたぬきのいいとこどりで、安心できるお味でした。

あと、浮かんでいるこの黄色のたまごが個人的に大好きなんですよね。独特の触感にほのかな甘みがスープとマッチしておいしいんです(^^)

美味しかったです。また食べたいと思いました。

2019年5月22日水曜日

鳴子ダムすだれ放流直下見学ツアーに参加しました


鳴子ダムすだれ放流直下見学ツアーに参加してきました。

鳴子ダムすだれ放流直下見学ツアーは、一般社団法人みやぎ大崎観光公社が企画したダム見学ツアーで、普段は一般の方が立ち入り禁止のダム直下管理用通路を通って、ダムの真下ですだれ放流を見学できるツアーでした。



参加者は集合場所からバスに乗って移動します。立入禁止の柵をスタッフの方が開錠してバスがとおったらまた施錠して移動しました。

バスを下りたら、ガイドさんの先導されて、ダム直下まで約1km歩きました。



新緑が気持ちいいウォーキングでした。歩いていると、少しずつダムが見えてきました。

ワクワクしますね(^^)



ダムが見えてきました。

すだれ放流が真下から見られます!



間近で見ると圧巻ですね!そしてとても美しい(^^)

ここで、参加者はしばし撮影タイムをいただきました。



鳴子ダムについての看板が設置されていました。鳴子ダムは日本で初めて外国人技術者の協力ではなく、日本人だけで作ったアーチダムなんだそうです。



上から見るすだれ放流も素敵でしたが、直下から見るすだれ放流も素晴らしかったです。

お天気にも恵まれて、青空に白い水紋のコントラストが綺麗でしたね。鯉のぼりも面白そうに泳いでいました。

企画してくれた人にも感謝です。

また見に来たいと思いました。


過去の記事:鳴子ダムのすだれ放流を見てきました(すだれ放流は2回目)
鳴子ダムに行ってきました(4回目)
鳴子ダム「すだれ放流」を見てきました
鳴子ダムに行ってきました(2回目)
初めて鳴子ダムを見てきました