2019年5月21日火曜日

アンパンマンらーめんを食べました


アンパンマンらーめんを食べてみました。アンパンマンらーめんは日清食品の即席カップめんで、内容量は33g(めん30g)あるそうです。

私はアンパンマンが好きでやらせてもらっているんですが、先日ドラッグストアで買い物をしていたら、子供向け食品コーナーでアンパンマンらーめんを見つけました。

あっさりしょうゆ味だそうです。



パッケージはこんな感じです。アンパンマンの主要キャラクターが描かれています。



フタを開けるとこんな感じです。一般的な即席カップめんと大きな違いはないようです。



お湯を入れて3分待ってから全面的に開封してみました。フタの裏には元気に挨拶するようにと標語が書かれています。

「いただきます」




アンパンマンとばいきんまんの顔のナルト?カマボコ?が入っていました。

かわいい(^^)
よくできてますね(^^)



めんはこんな感じでした。

味は、その名の通りあっさり味でした。しょっぱすぎなくていいと思いました。めんも3分で食べやすい硬さに柔らかくなっていて、美味しかったです。

お子様に限らず、大きなお子様も召し上がってもいいと思いました。

また食べたいと思いました。

2019年5月18日土曜日

鳴子ダムのすだれ放流を見てきました(すだれ放流は2回目)


鳴子ダムのすだれ放流を見に行ってきました。鳴子ダムは宮城県大崎市にある北上川水系江合川のアーチダムで、堤高は94.5m、堤頂長は215mあるそうです。

鳴子ダムでは、毎年5月の大型連休の時期に合わせて、雪解け水をクレストゲートから放流します。また、ダム堤体を横切るように鯉のぼりがあげられます。クレストゲートを水が流れる様子がすだれのようなので、「すだれ放流」と名付けられているんでしょうか。

もちろん、実際に放流してのダム設備の確認が主たる目的ではあるようです。



今回は午前中の訪問でしたので、すだれがちょっと影になっていますね。それでも、きれいなすだれ放流です。



ダム湖は「荒雄湖」と名付けられています。季節によって水位が変わるので、違う時期に来ると、同じ場所なのにまた別の景色を見ているような気持になりますね。



鯉のぼりは地元の小学生さんとかが手書きの鯉のぼりも上がっているんだとか。面白そうに空を泳いでいますね。

私は泳げないのでうらやましいです。



ひゃー。高くて怖いですね。水は静かに流れています。サー、という水の流れる音が心地いいですね。副ダムの隅っこに階段が見えます。どれだけ高い場所にいるかがおわかりいただけただろうか。



ダムカード風フォトフレームも設置されていました。

多くの見物客さんがすだれ放流を楽しんでいらっしゃいました。

私もいいものを見させていただきました。



過去の記事:鳴子ダムに行ってきました(4回目)
鳴子ダム「すだれ放流」を見てきました
鳴子ダムに行ってきました(2回目)
初めて鳴子ダムを見てきました

2019年5月15日水曜日

川渡温泉河川敷の菜の花畑を見てきました


川渡(かわたび)温泉河川敷の菜の花畑を見に行ってきました。川渡温泉は宮城県大崎市の鳴子温泉郷の東にある温泉で、開湯1000年以上、古くから「脚気川渡」の名で親しまれたそうです。

ドライブをしていたら、川の向こう側に黄色い空間が目に入り、居ても立っても居られずに向かいました。

そこには菜の花畑が広がっていました。



桜も満開といっても過言ではないでしょう。ピンクと黄色と青空のコントラストがとてもきれいに見えました。



菜の花ですね。キレイだと思います。

見渡す限り一面の菜の花畑というには少し狭く感じるような気がしないでもありませんでしたが、肉眼の画角では十分広い菜の花畑だったと思います。



桜もきれいですね。

また見に来たいと思いました。



過去の記事:今年もブルーメッセあきたのポインセチアタワーを見てきました
西目ひまわり畑を見てきました
ハーブワールドAKITAに行ってきました
花巻温泉バラ園に行ってきました
小町芍薬苑に行ってきました
鳥海高原菜の花祭りを見てきました
田沢湖ハーブガーデンハートハーブを見てきました
日本国花苑の桜を見てきました
今年も菜の花ロードを走ってきました
ブルーメッセあきたのチューリップを見てきました
道の駅白鷹ヤナ公園の鯉のぼりを撮りましたが
山形県の日和山公園の桜を見てきました
ブルーメッセあきたのポインセチアタワーを見てきました
菜の花ロードを走ってきました
おしら様の枝垂れ桜を見てきました

2019年5月14日火曜日

御所ダムさくら放流を見てきました


御所ダムさくら放流を見に行ってきました。御所ダムは岩手県盛岡市にある北上川水系雫石川の重力式コンクリート・フィル複合ダムで堤高は52.5m、堤頂長は327mあるそうです。

さくら放流は、雪解け水がダム湖に流入してくる時期に、クレストゲートからの試験放流を行うものです。



御所ダムの管理事務所付近の公園のお花が綺麗に咲いていました。この花はなんていう花なんでしょうね。



4月の中旬に訪問させていただきましたが、桜はもう少しで咲きそうでしたが、まだ咲いていませんでした。つぼみが限界まで膨れていました。

春はもうすぐそこですね。



御所ダムのゲート付近まで歩いていきます。均一のロックフィルが壮観ですね。フィルダムのスケールの大きさを間近で感じることができました。



ここで待ち構えることにしました。



放流注意のサイレンが鳴った後で、クレスト放流が始まりました。わーいわーい。

虫さんもいっぱい飛んでいました。




下流へ流れる水量を考慮して、少しずつ開門するんだそうです。

全門開門しました。わーいわーい。

このあと、堤体の階段を上ったり下りたり、あちこち歩きまわってダムの放流を目に焼き付けてきました。

疲れました😫


ゲートの真上から放流を見ました。ドバーっと水が流れています。1門あたりの開度が20cmで、毎秒13.8㎥?放流されるんだそうです。単位はちょっと自信ないです。すいません🙇



こちらは、堤体の階段の途中から。ゲートがすぐ近くに見えて迫力満点です。

高いところが苦手なので、下を見ることはできませんでした。



御所ダムのさくら放流は見事でした。ダムの職員さんも点検お疲れさまでした。

また見に来たいと思いました。



過去の記事:御所ダムに行ってきました(5回目)
御所ダムへ行ってきました
御所ダム特別見学会に行ってきました

2019年5月13日月曜日

YAMAHA FS720Sを弾いてみました


YAMAHAのFS720Sをいうアコースティックギターを手に入れました。

結論から申し上げますと、FS720Sは値段の割にいい音がして、弾きやすいギターですね。

表板:スプルース単板
側板、裏板:ナトー
弦長:634mm

小ぶりなフォークタイプに分類されるアコースティックギターです。



ヘッドのデザインは、ヤマハのFG/FSシリーズ定番のものですね。

ナット、サドルは樹脂製のコストを抑えた部品が使われていますが、特に不具合は感じませんね。生産管理のレベルの高さがヤマハならではなのではないでしょうか。



ボディ内部に型番のシールが貼られています。



手元にあったGOTOH製のグローバータイプのペグを交換して装着しました。チューニングが安定しますね。

また、チューニングでの音の上がり下がりがとても滑らかになります。

ネックは途中で木目が変わっていますが、これがこのギターに支障をきたすことはありませんでしたね。



ナトーというヤマハの廉価版アコースティックギターにはよく使われる木材のようですが、私は個人的に侮れないと思いますね。

FS720Sは約43mm幅のネックで太すぎず細すぎずで、ジャラーンと鳴らせばボディに似合わないような大きめの音が出ます。

たしかに高級感のある音ではございませんが、弾いていて楽しくなる庶民的な音がします。これはこれで私の好きな音色ですね。

FS720Sはいいギターだと思います。



過去の記事:YAMAHAのFG-180を見つけました
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