2019年5月14日火曜日

御所ダムさくら放流を見てきました


御所ダムさくら放流を見に行ってきました。御所ダムは岩手県盛岡市にある北上川水系雫石川の重力式コンクリート・フィル複合ダムで堤高は52.5m、堤頂長は327mあるそうです。

さくら放流は、雪解け水がダム湖に流入してくる時期に、クレストゲートからの試験放流を行うものです。



御所ダムの管理事務所付近の公園のお花が綺麗に咲いていました。この花はなんていう花なんでしょうね。



4月の中旬に訪問させていただきましたが、桜はもう少しで咲きそうでしたが、まだ咲いていませんでした。つぼみが限界まで膨れていました。

春はもうすぐそこですね。



御所ダムのゲート付近まで歩いていきます。均一のロックフィルが壮観ですね。フィルダムのスケールの大きさを間近で感じることができました。



ここで待ち構えることにしました。



放流注意のサイレンが鳴った後で、クレスト放流が始まりました。わーいわーい。

虫さんもいっぱい飛んでいました。




下流へ流れる水量を考慮して、少しずつ開門するんだそうです。

全門開門しました。わーいわーい。

このあと、堤体の階段を上ったり下りたり、あちこち歩きまわってダムの放流を目に焼き付けてきました。

疲れました😫


ゲートの真上から放流を見ました。ドバーっと水が流れています。1門あたりの開度が20cmで、毎秒13.8㎥?放流されるんだそうです。単位はちょっと自信ないです。すいません🙇



こちらは、堤体の階段の途中から。ゲートがすぐ近くに見えて迫力満点です。

高いところが苦手なので、下を見ることはできませんでした。



御所ダムのさくら放流は見事でした。ダムの職員さんも点検お疲れさまでした。

また見に来たいと思いました。



過去の記事:御所ダムに行ってきました(5回目)
御所ダムへ行ってきました
御所ダム特別見学会に行ってきました

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