2018年10月15日月曜日
玉川ダム(秋田県)をまた見てきました
玉川ダム(秋田県)を見に行ってきました。もう何度目でしょう。玉川ダム(秋田県)は秋田県仙北市にある雄物川水系の重力式コンクリートダムで、堤高は100m、堤頂長は441mあるそうです。
今回は、玉川ダムのやや上流にある四阿から見てきました。いろんなゲートが見えます。風がないと、水面が穏やかで、ダムが湖面に映ることがあります。シンメトリックで私は好きですね。
玉川ダム資料館付近から。ダムはいつ見ても大きいです。
玉川ダム管理事務所近くから見てみます。なんでも、玉川ダムは外国のドラマの撮影ロケ地になったことがあるんだとか。私はそのドラマを見たことはありませんが、みたら、「あっ!玉川ダムだ!」ってわかるものなんでしょうか??
赤いクレストゲートが玉川ダムの特徴ですかね。春にはクレストゲート試験放流が行われて、玉川ダム下流公園にはたくさんの人が集まりましたが、今日はあまりいませんでした。
どう撮影したら、ダムの大きさを四角の枠内に収めたら感じられるのかを考えていますが、なかなか思うようにいきませんね。比較できるものがあればいいという話を聞いたことがありますが、この日は私以外誰もいないようでした。
ゲート部をズームしてみました。玉川ダムは国道341号線沿いにあるのでアクセスはしやすいです。
また見に来たいと思いました。
別の記事:玉川ダムを見てきました(11回目)
人生初の玉川ダム(秋田県)
玉川ダムのクレストゲート試験放流を見てきました
玉川ダムを見に行ってきました(2回目)
真冬の玉川ダムに行ってきました
玉川ダムのライトアップを見てきましたが
玉川ダムのレッドライトアップを見てきました
玉川ダムのライトアップを撮ってきました
2018年10月14日日曜日
また砂子沢ダムを見てきました
また砂子沢ダムを見に行ってきました。砂子沢ダムは秋田県鹿角郡小坂町にある米代川水系砂子沢川の重力式コンクリートダムで、堤高は78.5m、堤頂長は185mあるそうです。
休日に訪れましたが、いつ来ても誰もいません。。。
自然の中にダムがどっしりと構えています。
前回はあのダム下流に通じる道路を見つけられずに断念いたしましたが、今回は何としてでも見つけてみたいと思います。
ダム湖は「夢砂湖」です。今回も水位は低めでした。
やっと見つけました。ひとつ曲がり角をひとつ間違えていたようです。
砂子沢ダムはクレストゲートとオリフィスゲートが自然越流方式なんだそうです。
ダム好きの人は、ダム湖よりも堤体に目が行ってしまうとインターネットで見たことがあります。もちろんダム湖をボーっと眺めるのも好きですが、こうして堤体をしたから見上げる方が私も好きなのかもしれません。
過去の記事:砂子沢ダムを見てきました
2018年10月13日土曜日
またまたまたまた鎧畑ダムを見てきました
鎧畑ダムを見に行ってきした。鎧畑ダムは秋田県仙北市にある雄物川水系の重力式コンクリートダムで、堤高は58.5m、堤頂長は236mあるそうです。
管理事務所の方に行くと、ダムのゲートが見えますね。三つ並んでいるのはラジアルゲートとかテンターゲートとかいうゲートの形状が弧を描いている形状のものなんだそうです。
青いダム湖です。秋扇湖と名付けられています。
この日は放流はしていませんでした。ゲートの色は水色ですね。
また見に来たいと思いました。
2018年10月11日木曜日
森吉山ダム探検隊に参加してきました
森吉山ダム探検隊に参加してきました。森吉山ダム探検隊は森吉四季美湖まつりのイベントの一つで、森吉山ダムの内部の設備を中に入ってみることができました。
この他にも、森吉山ダム広報館の前の駐車場のところで、ステージ演奏があったり、出店があったり、ダムの堤体のぼり大会があったりしたそうです。
ダム内部に入る前に、ダムの仕組みをミニチュアを使って説明を受けました。なるほど。
ダムに入りました。大きな設備がありました。
内部のトンネルは広くて長いです。
これも何かの機械でしたが、忘れてしまいました。
ダム湖側の堤体ですが、上の青い線が最高水位を示す線で、白い線が最低水位を示すんだそうです。この日はまだ洪水期だったので、最低水位の線あたりに水位がありました。
ダムは本当によくできているものだと感心いたしました。また見に来たいと思いました。
このあと、ライトアップ試験点灯が行われたそうですが、時間の関係で見ることができませんでした。
2018年10月10日水曜日
六郷湧水群の側清水(がわしみず)を見てきました
側清水(がわしみず)を見に行ってきました。側清水は秋田県仙北郡美郷町にある六郷湧水群の中の清水(しみず・水が湧いているところ)です。町のホームページによると、
1712年(正徳3年)、通称『側清水地蔵尊』『馬町地蔵尊』『新町地蔵尊』が建立された。この側清水地蔵尊のそばに清水が湧いて俗称『側清水』というが、この名称の由来は地蔵尊の側にあるのでこのように呼ぶのか。この場合、文頭に『がわ』と濁るのは古代文法に背いており疑義があるという説もある。菅江真澄『月の出羽路・仙北郡六郷町高野(似手児の清水)』の「六郷古城在干高埜郷」の絵師の、地蔵堂の位置を示す説明に『河筋地蔵堂』とあり、この地の言葉の訛りである「ス・シ・ツ・チ」の関係から考えると、カワスジがガワシヅに転化したものと考えられる。地蔵尊は、イボとり地蔵として振興されている。
旧六郷町の西、六郷バイパスと旧国道の合流地点の「側清水地蔵尊」の横にある清水。背後には樹齢300年のハンノキがある。屋根がかけられ、よく整備されている。石積みには苔がむし、底の石はよく磨かれている。
だそうです。
清水にはこのような案内板と中にはパンフレットが入っています。
清水は、小屋に囲まれて、少し石段を下りたところにあります。
水が澄んでいてきれいですね。たまには都会の喧騒から離れて清水を見るのもいいのではないでしょうか。
美郷町六郷の観光にお越しください。
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