(前回までのあらすじ)私は、自動車を買い替えることにしました。
私の父親の友達が、別の自動車販売店に勤めています。
今の自動車保険は、父親を経由してその父の友達にお願いしていました。
父は、その関係もあって、「ウヂのワラシが車を買い替えることになった」という話をその父の友達に電話したそうです。
すると、父の友達が、実はその車はうちの店を通しても買えるから、相談させてくれないか、と言ってきたそうです。
私としては、お店にこだわる必要はないので、父の友達のお店に行って、話を聞くことにしました。
父の友達「こちらが息子さんですか。間違いなく親子ですね」
私と父親が似ているというのは、この界隈では有名な話です。
私は、事の顛末を話しました。
すると、父の友達さんは、何やら電話をし始めました。
そして、ちょっと時間がかかるから、見積もりが出来たら連絡します、ということになりました。
父の友達「一応、うちの車の見積もりも、お遊びで、出してもいいですか?」
なんでも、見積もりを出すことも、評価にかかわってくるとか。
せっかくなので、出してもらうことにしました。
出された見積もりを見てみると、意外にも、私が的を絞ったあの車の支払総額に迫る値段を出してきやがりました。
私は、「いや、ちょっと考えさせてください」と思いました。
内訳を注意深く見て、これはいらない。これはオプションで。などど言って、もう一度、見積もりを出してもらいました。
これでどうだ。
私は、悪くない、と思いました。
約3時間にわたる話し合いの結果、私は、的を絞った車から、父の友達のメーカーの車に決めることにしました。
見事に、父の友達の営業術にはめられてしまった形となりました。
2017年7月17日月曜日
さよならミニカ~遭逢~
(前回までのあらすじ)私は、自動車を買い替えることにしました。
私は毎晩のように自動車メーカーのウェブカタログを見比べていました。
そして、一つの車種に絞ることができました。
目を付けた車種は、カタログ上は燃費もよさそうだし、車両価格もそこそこです。小回りも効きそうだし、それなりに走りそうです。
自動車なんて走ってくれればなんでもいいと思ってはいますが、買うからには、これが購入の決め手になったというものを自分の中ではっきりしておかなければいけないと思いましたね。
車種を決めた私は、とある週末に、車屋さんに行きました。
車屋さんに行ったら、カウンターに座っていたお姉さんが、冷たいコーヒーを出してくれました。この季節は冷たい飲み物はありがたいですね。
ほどなくして、「カーなんとかアドバイザー」とかいう肩書を持った人が、私が座っていたテーブルの向かいに座りました。おそらく、私と年齢はそれほど違わないか、ひょっとすると私よりも若いかもしれないような人でした。爽やかな笑顔の人でした。
「本日はどういったご用件で?」と聞かれたので、見積もりをお願いしたいという旨を伝えました。すると、お店の彼は、カタログをもってきて、テーブルに広げました。
私は、「これのこのグレード」と伝えました。
お店の彼は、私が指名したグレードの説明を丁寧にしてくれました。これはこっちのグレードとここが違うんですよ、といった内容です。
私は、なるほどなるほど、と聞いていました。
すると、お店の彼が、「試乗できる車があるので、試乗してみませんか」と言ってきました。
これから長くお世話になるだろう車になるので、私は試乗することにしました。
お店から出て、数キロ走らせていただきました。まあ、こんなもんだろう、って感じでした。
またお店に戻ると、お店の彼はお見積りを作ってきてくれました。
ほうほう。
よく見てみると、わけのわからないなんとか保証というのがありました。お店の彼から説明を聞き、なるほどなるほど、と思いました。
いったん持ち帰らせていただき、よく検討してみますということを伝え、その日は帰りました。一応、同じような車の違うメーカーと比較してみますという体で。
私は毎晩のように自動車メーカーのウェブカタログを見比べていました。
そして、一つの車種に絞ることができました。
目を付けた車種は、カタログ上は燃費もよさそうだし、車両価格もそこそこです。小回りも効きそうだし、それなりに走りそうです。
自動車なんて走ってくれればなんでもいいと思ってはいますが、買うからには、これが購入の決め手になったというものを自分の中ではっきりしておかなければいけないと思いましたね。
車種を決めた私は、とある週末に、車屋さんに行きました。
車屋さんに行ったら、カウンターに座っていたお姉さんが、冷たいコーヒーを出してくれました。この季節は冷たい飲み物はありがたいですね。
ほどなくして、「カーなんとかアドバイザー」とかいう肩書を持った人が、私が座っていたテーブルの向かいに座りました。おそらく、私と年齢はそれほど違わないか、ひょっとすると私よりも若いかもしれないような人でした。爽やかな笑顔の人でした。
「本日はどういったご用件で?」と聞かれたので、見積もりをお願いしたいという旨を伝えました。すると、お店の彼は、カタログをもってきて、テーブルに広げました。
私は、「これのこのグレード」と伝えました。
お店の彼は、私が指名したグレードの説明を丁寧にしてくれました。これはこっちのグレードとここが違うんですよ、といった内容です。
私は、なるほどなるほど、と聞いていました。
すると、お店の彼が、「試乗できる車があるので、試乗してみませんか」と言ってきました。
これから長くお世話になるだろう車になるので、私は試乗することにしました。
お店から出て、数キロ走らせていただきました。まあ、こんなもんだろう、って感じでした。
またお店に戻ると、お店の彼はお見積りを作ってきてくれました。
ほうほう。
よく見てみると、わけのわからないなんとか保証というのがありました。お店の彼から説明を聞き、なるほどなるほど、と思いました。
いったん持ち帰らせていただき、よく検討してみますということを伝え、その日は帰りました。一応、同じような車の違うメーカーと比較してみますという体で。
金沢ダム(秋田県)を見てきました
金沢ダムを見に行ってきました。金沢ダムは秋田県横手市と秋田県仙北郡美郷町の境目くらいのところにあるアースダムで、堤高は29m、堤頂長は190mあるそうです。
天端は草ぼーぼーでした。
穏やかな溜池でした。ダムの上流にはカントリーパークと名付けられた公園があります。
アースダム:千貫石溜池を見てきました
金沢ダム(秋田県)を見てきました(2回目)
煙山ダムに行ってきました
相野々ダムに行ってきました
南外ダムを見てきました
衣川1号ダムを見てきました
潟尻第一ダムを見てきました
仏沢ダムを見てきました
松倉ダムを見てきました
松倉ダムを見てこられませんでした
八塩ダムに行ってきました
一丈木溜池を見てきました
2017年7月15日土曜日
さよならミニカ~序章・プロローグ~
私が今乗っている車は、中古で買ったものです。
私が乗り始めてから7年、初年度登録からもうすぐ13年のおじいちゃんです。
私はこの車に「ホワイトスネーク」と名付け、いろんな場所に(主に家と職場の往復)行きました。
雨の日も風の日も雪の日も暑い日も、私はホワイトスネークといっしょでした。
見た目は気に入っています。車が私に似ていると言われたこともあります。
エンジン音がうるさかったり、鍵が自動で掛けられなかったりと、それもまたご愛嬌だなぁ、なんて思いながら乗っていました。
先日、マフラーとブレーキを直しましたが、そろそろ限界を感じてきました。
もうそろそろ、買い換えてもいいかなと思うことが多くなりました。
そこで、私はブラウザに自動車メーカーのページをブックマークして、毎日ウェブカタログとにらめっこし始めました。
実は、選んでいるときが一番楽しいかもしれませんね。
何を優先するか。
見た目か、燃費とかか、値段か。
気が付くと、見比べているうちに日付が変わってしまっていることもありました。
ついに、私は思い立ち、そのうち、自動車販売店へ行こうと決めたわけであります。
私が乗り始めてから7年、初年度登録からもうすぐ13年のおじいちゃんです。
私はこの車に「ホワイトスネーク」と名付け、いろんな場所に(主に家と職場の往復)行きました。
雨の日も風の日も雪の日も暑い日も、私はホワイトスネークといっしょでした。
見た目は気に入っています。車が私に似ていると言われたこともあります。
エンジン音がうるさかったり、鍵が自動で掛けられなかったりと、それもまたご愛嬌だなぁ、なんて思いながら乗っていました。
先日、マフラーとブレーキを直しましたが、そろそろ限界を感じてきました。
もうそろそろ、買い換えてもいいかなと思うことが多くなりました。
そこで、私はブラウザに自動車メーカーのページをブックマークして、毎日ウェブカタログとにらめっこし始めました。
実は、選んでいるときが一番楽しいかもしれませんね。
何を優先するか。
見た目か、燃費とかか、値段か。
気が付くと、見比べているうちに日付が変わってしまっていることもありました。
ついに、私は思い立ち、そのうち、自動車販売店へ行こうと決めたわけであります。
2017年7月3日月曜日
加茂水族館に行ってきました(2)
加茂水族館に見に行ってきました。
加茂水族館は山形県鶴岡市にある市立の水族館です。
前回行ったのは、今から約8年前のことでした。
建物がリニューアルされたことと、先日テレビで特集されていたので、見に行ってきたわけであります。
クラゲがぽよぽよと泳ぐ姿を見て、これでもかというくらい癒されてきました(^^)
また行きたいです。
ぷかぷか~
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