2016年11月7日月曜日
久吉ダムに行ってきました
久吉ダムを見に行ってきました。
久吉ダムは、青森県平川市碇ヶ関にある重力式コンクリートダムです。堤高は57m、堤頂長は317mあるんだそうです。
ダムの堤頂に向かう道路が九十九折りになっていて、一番いい場所でこんなアングルで見ることが出来ました。
案内板がありました。まむしが出るかもしれないんですね。「四阿」と書いて「あずまや」と読むんだそうです。グーグル先生に教えてもらいました。
東屋やベンチがありました。散歩するにはいいかもしれません。
久吉ダムのダム湖は面影湖という名前のようです。私はこの湖にどんな面影を見るんでしょうか。
山々が黄色くなってきていました。
天端から見る山と湖の風景がたまらなく好きです。ダムもそうですが、天端からの景色もダムによって違いますからね。
垂れてきた水の力を分散させるためなのか、水が落ちる地点が三角になっていました。
ダムと中央公園は人気がなく、とても静かでした。しかし、帰宅後に調べたところ、この奥に温泉があるらしく、そのため車の往来は多かったです。ダムに来る人はいませんでしたが。
2016年11月5日土曜日
津軽ダム自体を見てきました
津軽ダムを見に行ってきました。
津軽ダムのダム湖である津軽白神湖には、2回ほどツアーに参加して行きましたが、津軽ダムそのものを見に行くのは今回が初めてです。
津軽ダムは、青森県中津軽郡西目屋村にある重力式コンクリートダムです。堤高は97.2m、堤頂長は342mあります。以前は目屋ダムというダムがありましたが、機能をグレードアップさせるために、その60m下流に建設されています。
駐車場がオシャレですね。
竣工式があった直後の週末だったためか、観光客が多いような気がしました。以前訪れたダムでは、観光客が全くいないところもありました。
みんなダムを見来ればいいのにって思います。
津軽ダムは、平成28年10月16日に竣工されましたが、その他の設備はまだ工事中でした。
資料館?も、まだ中に入ることはできませんでした。
ダムの天端も、途中までしか歩けませんでした。
青森県出身の歌手が、定礎の文字を書いたとか。
津軽白神湖です。先月は、この湖底を歩いていました。水陸両用バスで湖上を観光した日もありました。目屋ダムも、この写真のどこかで沈んでいるのだと思います。
津軽ダムの実施計画調査が開始されたのが、1988年度なんだそうです。そこから28年の歳月をかけて、津軽ダムは竣工の日を迎えたわけです。それを考えると、なんか身が引き締まる思いであります。
西目屋村には縁もゆかりもありませんでしたが、この津軽ダムに関しては、私の人生において忘れられない思い出ができたような気がします。なんとなくですが。
思い出で終わらせるには勿体ないので、また見に行きたいと思います。
別の記事:津軽ダムを見てきました(6回目)
津軽ダムのレッドライトアップを見てきました
津軽ダムを見てきました(2)
2016年10月30日日曜日
津軽白神湖で水陸両用バスの乗船体験をしてきました
先日、津軽白神湖の湖底をウォーキングしてきましたが、その湖で、今度は水陸両用バスの乗船体験会があるとのことで、
行ってきました!
これが水陸両用バスだそうです。
ガイドさんの話によると、よく覚えていなくてあれなんですが、道路交通法と船舶法?か何かの両方の法律に合ったものでないとダメで、そのため、容積の関係?で、車両には窓が付けられないんだそうです。難しいですね。
ガイドさん「それでは、出発します!みなさん。窓の外で見送ってくださっている皆さんにお手を振ってまいりましょう!」
そして、乗車したみんなで、外に向かって「船が出るぞー!」と言いながら、バスは出発しました。
なんでも、陸上走行時はシートベルトを着用しなければならないけれど、水上ではシートベルトは外さなければならないんだそうです。出発前には、救命クッションの使用方法の説明を受けました。
津軽ダムが見えてきました。
これから、下に降りて、この車は船に変わるそうです。入水前に、何かを切り替えるために、ちょっと停車していました。そのままザブンと入るものではないんだそうです。
ガイドさん「これから、湖に入りまーす。みなさん、郷ひろみの真似をしながら、1.2.3.ゴー!と掛け声をお願いしまーす」
みんなで、1.2.3.ゴー!と言うと、この車は、船になりました。
うおおっ。すごい水しぶきでした。
ガイドさん「どうして郷ひろみの真似でと申しましたかと言いますと、水に入るとき「ジャッパーン」と音がするからでございまーす」
とのことでした。なるほど!
湖面に映った津軽ダムが綺麗です。上手に撮れませんでしたが、山の木々は紅葉していました。
帰ってきた後で、運転席を撮らせてもらいました。道路を運転するためのハンドルと、水上で操作するためのハンドルがついています。両方の免許がないと運転できないとか。
出発から到着まで、約1時間程度の乗車でした。
乗車前は、船に乗るだけだろうし、それほど面白くはないだろう、と思っていましたが、実際に乗ってみると思った以上に楽しめました。
冬の間は、南の方の自治体に貸し出すんだそうです。そして、来年の春以降?に、この体験乗船会でのさまざまな出来事を考慮して、本格的に運航するんだそうです。
窓がないので、今度は寒すぎず暑すぎない季節に乗ってみたいですね。
2016年10月26日水曜日
山瀬ダムのダム見学会に行ってきました
数年ぶりに、山瀬ダムのダム見学会に行ってきました。
今年のダム見学会は二度目、生涯3回目です。
山瀬ダムは秋田県大館市にあるロックフィルダムです。堤高62m、堤頂長380mあるそうです。
国道7号線から山道を進んでいくと、曲がりくねった道の先に突然岩の塊の壁が現れました。この瞬間が大好きです。
今回は見学会への参加者がたくさんいて、しかも、係の人が歩くのが速くて、あまり撮影できませんでした。参加者は30~40人くらいいたように見えました。
今回は、山瀬ダムをじっくり見てきました。
紅葉が綺麗でした。
2016年10月25日火曜日
津軽ダムカレーを食べました
お皿の上で、ご飯をダム堤体にカレーをダム湖に見立てて盛り付けたカレーライスのことを指すのだそうです。
私は食べ物にあまり興味がないので、あまり気にしていませんでした。
しかし、最近は取り憑かれているようで、ダムという言葉に反応することが多くなりました。先日は、カラオケの機種のCMにも反応してしまいました。
だんだん、一度くらいはダムカレーを食べてみたいという気持ちになりました。
行ってきました!
青森県中津軽郡西目屋村にあるBeechにしめやさんです。
この物産センターの中にあるレストラン「森のドア」でダムカレーが提供されているそうです。
その名も、「津軽ダムカレー」!
レストランの入り口には、津軽ダムカレーの食品サンプルが置かれていました。
少し大きめで、小食の私には食べきれるかどうか不安でしたが、思い切って注文してみました。
たしかに、お皿は大きかったですが、ご飯自体はそれほど多くなく、適量でした。
トレイには、津軽ダムカレーの解説が書かれた紙が付属していました。記念に持って帰りました。
津軽ダムは、以前同じ場所にあった目屋ダムを沈めています。トンカツが、その目屋ダムをイメージしているそうです。上空から津軽ダムを眺めると、こんな感じなのかもしれません。味も美味しかったです。
スプーンとフォークもオシャレでした。
実物のダムを見るのも楽しいですが、このようなダムカレーを食べるのもまた楽しいかもしれないと思いました。
食べて楽しい、見て楽しい、ダムカレー。
過去の記事:七ヶ宿ダム湖カレーを食べてきました
大内ダムカレーを食べてきました
鳥海ダムカレーを食べてきました
湯田ダムカレー(秋バージョン)を食べてきました
成瀬ダムカレーを食べました
鳴子ダムカレーを食べてきました
大松川ダムカレーを食べました
胆沢ダムカレーを食べてきました
玉川・鎧畑ダムカレーを食べました
森吉山ダムカレーを食べてきました
森吉山ダムカレーを食べてきました (2)
津軽ダムカレーを食べました
寒河江ダム大噴水カレーを食べました
浅瀬石川ダムの近くのレストランのカレー
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