2019年6月10日月曜日

津軽ダムを見てきました(6回目)


津軽ダムを見に行ってきました。津軽ダムは青森県中津軽郡西目屋村にある岩木川水系岩木川の重力式コンクリートダムで、堤高は97.2m、堤頂長は342mあるそうです。

この日は、津軽ダム直下にある白神が故郷橋パークにも行きました。



この長い長い橋の上を歩きます。こわいー(>_<)



直下から見た津軽ダムです。放流した水の跡が、泣いている顔のように見えました。

コンクリートの巨大な塊が目の前にあるのはとても圧巻ですね。

もう本当に、「ダムが大きい…」というしかありませんね。



津軽ダムの天皇陛下御在位三十年記念ダムカードをゲットしました。

管理所の近くから見ても津軽ダムはやっぱり大きいですね。

ダム堤体が均一のコンクリートで、ずっと見ていると遠近感がおかしくなってきますね。



天端です。あの左側の取水設備の周囲にも見学スペースがあります。

ダムの高さを思いきり感じることができて、とても怖かったです(>_<)



ダム湖は「津軽白神湖」と名付けられています。この日は風が弱く、湖面に山が映っていましたね。きれいですね。時間を忘れてずっと見ていられますね。



小高い展望広場にて津軽ダムを見ました。津軽ダムは本当にキレイなダムですね。


補足いたしましては、津軽ダムは2017年度のグッドデザイン賞を受賞しました。

受賞の記事を読んでみました。。。天端の丸みを帯びた張出テラスとか、先述のダム直下右岸と左岸を渡る橋とかで来訪者に見られることを意識した作りとか、自然環境との調和を目指したダムづくりが評価されたみたいですね。

たしかに、津軽ダムは何度でも見に行きたくなる魅力がたくさん詰まっています。ダムもダム湖も山々も、360度どこを見ても楽しいです。

また見に来たいと思いました。



別の記事:津軽ダムのレッドライトアップを見てきました
津軽ダムを見てきました(2)
津軽ダム自体を見てきました

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