約2年半ぶりに、鳴子ダムを見てきました。
鳴子ダムは、宮城県大崎市にあるアーチ式コンクリートダムだそうです。
あと、日本人のみで建設された、初の純国産アーチダムなんだそうです。
堤高は94.5m、堤頂長は215mあるそうです。
駐車場からダムに向かうまでも、数百メートル歩くことになります。
今回見たときは、水位が低めでした。放水もされていませんでした。なんでも、台風など大雨に備えてダムの水位をあらかじめ下げておくのだとか。
そもそも、降水量が少なくて、水が溜まらないのかもしれませんけれど。詳しくはわかりません。
5月頃には、雪解け水を利用したすだれ放流が見られるそうです。ダムの天端からの放流がすだれのようなんだそうです。そこに、こいのぼりも泳ぐそうです。タイミングが合えば、今度見に行ってみたいと思います。
ダムの天端を歩くときは、いつもドキドキします。
ダムの管理事務所は、道路よりもさらに上にあります。望遠鏡が備え付けてあって、見渡せるようになっていました。
ダムは山の中にあるので、都会の喧騒を離れて息抜きをしたいときに行ってみるといいと思います。
別の記事:鳴子ダムすだれ放流直下見学ツアーに参加しました
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