数年ぶりに、玉川ダムを見に行って来ました。
むかしむかしにも行ったことがありましたが、同じダムに何回も行ってはいけないなんてありませんしね。
玉川ダムは、重力式コンクリート形式のダムです。玉川の水は酸性なので、それを中和する処理施設があるのだそうです。
堤高は100m、堤頂長は441.5mだそうです。
ダム湖は、宝仙湖という名前だそうです。すごく青い湖でした。
ダムは地域住民の暮らしを支えているんだそうです。近隣のダムを何か所か回ってみましたが、それぞれのダムにおいて、それぞれ建設の意義があったんだそうです。勉強になります。
画像はありませんが、資料館にも入ってきました。資料館には、当時この地域で洪水の被害にあった小学生の文集らしきものを印刷した冊子が置いてありました。
読んでみましたが、言葉遣いが独特で興味深かったです。
今回もダムの上を散歩しました。わーいわーい。
田舎者の私は、そんな高い建物を見たことがないのであれなんですが、とにかくすごい高いというのは、この目で確かめてきました。
別の記事:玉川ダムを見てきました(11回目)
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