2019年9月9日月曜日
ブルーメッセあきたのマリーゴールド畑を見てきました
ブルーメッセあきたのマリーゴールド畑を見に行ってきました。マリーゴールドが3品種、8000株あるそうです。
ブルーメッセあきたは秋田県潟上市にある道の駅しょうわのレストランや温室などの施設全体の愛称なんだそうです。
ブルーメッセあきたの芝生花壇広場には四季折々の花々が一面に綺麗に咲いています。
8月の下旬に見に行った時には、マリーゴールドが見ごろを迎えていました。
ちなみに、マリーゴールドとは、キク科コウオウソウ属のうち、草花として栽培される植物のことなんだそうです。
また、花の色や形がよく似ていて、葉にトマトのへたのような青臭いにおいのあるキンセンカ(ポットマリーゴールド)を指すことがあるそうです。意味は「聖母マリアの黄金の花」という意味だそうです。
ウィキペディアによれば、「一年草が多いが、一部多年草や亜灌木もある。茎は高さ30〜120cm、葉は濃い黄緑色、羽状複葉が対生する。全草に特有の臭気があるものが多い。4〜10月にかけて、茎に継続的に新たな蕾が発生し、直径2~5cmぐらいの鮮やかな黄・橙・暗赤色などの美しい花が咲く。咲いた花は1~2週間で萎れ、自然落下(または指で摘花)するが、1株の複数の茎に発生している蕾が次々に開花し、1株としては4~10月まで花が咲き続ける。10月以後、茎や葉が枯れる株があり、11月になると種の寿命限界で全ての株は枯れる。近年改良されたセンジュギクの一代交配種では、花径が15cmに達するものもある。」
だそうです。勉強になりますね(^^)
この薄紫色のパヤパヤしたお花は何でしょうね。これもまた綺麗に咲いていました(^^)
アゲハチョウさんが遊びに来ていました。まだ望遠レンズを持っていないので、できる限りの望遠で撮りました。
これはさっきのとは微妙に花の咲き方が違っているように見えなくもないですね。お花がモコモコっと丸く咲いていると表現すればいいのでしょうか。こちらもまたキレイですね(^^)
一部黒くなっているのがちょっと残念ですが。
ヒマワリさんは、ちょっと元気がありませんでした。今年の夏は暑かったですからね。私のもこんな風にうなだれていることが多かったように思えます。
全盛期にはシャッキとして立派に咲いていたのだと思います。今度はヒマワリさんの元気な姿も見に来たいですね。
ブルーメッセあきたのマリーゴールド畑、大変綺麗でした(^^)
また見に来たいと思いました。
過去の記事:千秋公園のお堀の蓮の花が咲いてました
大仏公園のあじさいまつりを見てきました
花巻温泉バラ祭りに行ってきました(3回目)
石田ローズガーデンを見てきました
大鰐温泉つつじまつりを見てきました
川渡温泉河川敷の菜の花畑を見てきました
今年もブルーメッセあきたのポインセチアタワーを見てきました
西目ひまわり畑を見てきました
ハーブワールドAKITAに行ってきました
花巻温泉バラ園に行ってきました
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鳥海高原菜の花祭りを見てきました
田沢湖ハーブガーデンハートハーブを見てきました
日本国花苑の桜を見てきました
今年も菜の花ロードを走ってきました
ブルーメッセあきたのチューリップを見てきました
道の駅白鷹ヤナ公園の鯉のぼりを撮りましたが
山形県の日和山公園の桜を見てきました
ブルーメッセあきたのポインセチアタワーを見てきました
菜の花ロードを走ってきました
おしら様の枝垂れ桜を見てきました
2019年9月5日木曜日
千秋公園のお堀の蓮の花が咲いてました
千秋公園のお堀に蓮の花が咲いていました。
千秋公園とは秋田県秋田市にある公園で、かつてこの地にあった久保田城の本丸・二の丸跡地が公園として整備されているもので、面積は16.29haあるそうです。
さらに、秋田県秋田市のホームページの解説によると…
千秋公園は、慶長7年(1602年)から、明治2年(1869年)の版籍奉還まで12代続いた秋田藩佐竹氏の居城、久保田城跡だそうです。
明治29年(1896年)に近代公園設計の先駆者で祖庭ともいわれる長岡安平の設計により公園として整備され、秋田県出身の漢学者狩野良知が千秋公園(当時は「千秋園」)と命名しました。その由来は、秋田の「秋」に長久の意の「千」を冠し、長い繁栄を祈ったものといわれているそうです。 昭和59年(1984年)佐竹氏15代故義榮氏の遺志によって秋田市に寄贈されたそうです。
とのことでした。
蓮の花は、千秋公園の大手門の堀に咲いています。
先述の秋田市のホームページによれば、秋田市が千葉市から蓮の株を譲り受けて植栽し、紆余曲折を経て、繁殖して今に至るそうです。
蓮の花がまっすぐ伸びていきたいであろうと思って、腰をかがめて撮ってみました。お堀を埋め尽くすほどに咲いていてとても見事だと思いますね。
私は高校時代生物を選択しなかったので、花のことは詳しくありません。しかしながら、この蓮の花の立ち振る舞いから見えるやんごとなき姿は格調高いといいますが、お上品な印象を受けますね。
うっすらピンク色(カメラのピクチャーコントロールはオートです)が控えめな感じでいいですね。葉っぱも立派ですし、緑色とピンク色のコントラストも素敵ではないでしょうか。
千秋公園の蓮の花はキレイでしたね。
いいもの見させていただきました。また見に来られるようになったら、見に来たいと思いました。
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2019年8月28日水曜日
玉川ダムに行ってきました(14回目)
玉川ダムを見に行ってきました。玉川ダムは秋田県仙北市にある雄物川水系右支川玉川の重力式コンクリートダムで、堤高は100m、堤頂長は441mあるそうです。
玉川ダムは、昭和32年に完成した鎧畑ダムの貯水池直上流の玉川に建設された、建設省(現国土交通省)直轄の多目的ダムです。
昭和55年8月にダム本体工事に着手、昭和58年9月からはRCD工法による本体コンクリートの打設を開始し、昭和62年6月に打設を完了したそうです。平成3年度から管理に移行しており、洪水調節、流水の正常な機能の維持、各利水の供給等に大きな力を発揮しているそうです。
2019年の夏は少雨で、雄物川水系のダムでは渇水対策の警戒体制を敷いています。
玉川ダムが心配になった私は、居てもたってもいられなくなり、急いで玉川ダムへと向かいました。
行ったところで私は何もできませんが(;^_^A
水位が低いですね。
玉川ダムのカリヨンの鐘付近の駐車場からダム堤体の上流部を見てみます。
見事に水位が低くなっており、堤体が丸見え状態に近いといっても過言ではないでしょう。
ダム湖は「宝仙湖(ほうせんこ)」と名付けられています。
今年の夏は水位が低くなっているのがおわかりいただけただろうか。
この日も大変いい天気でした。玉川ダムには、多くの見物客の皆さんがいらっしゃっていました。
玉川ダムは国道341号線沿いにあります。このまま山の方へ行くと、玉川温泉とか八幡平とかありますから、途中で一息ついたり、逆に田沢湖方面へ向かうときに立ち寄れるスポットでもあろうかと思いますね。
こんなにきれいなダムですから、玉川ダムもゆっくり見ていってほしいです。
天端から下流を見てみると、がんばって放流していました。本当にまとまった雨が降ってほしいものですが、まとまりすぎると洪水になって大変なので、ほどほどにまとまった雨が降ってほしいですね。
青い空に、緑濃き山々、そこに鎮座する重力式コンクリートダム。
3色のコントラストが絶妙だと思いますね。
玉川ダムはいつ来てもきれいなダムですね。今年は渇水にならないように特にがんばっていました。
また見に来たいと思いました。
過去の記事:玉川ダムのクレストゲート試験放流を見てきました(2回目)
玉川ダムを見てきました(11回目)
人生初の玉川ダム(秋田県)
玉川ダム(秋田県)をまた見てきました
玉川ダムのクレストゲート試験放流を見てきました
玉川ダムを見に行ってきました(2回目)
真冬の玉川ダムに行ってきました
玉川ダムのライトアップを見てきましたが
玉川ダムのレッドライトアップを見てきました
玉川ダムのライトアップを撮ってきました
2019年8月18日日曜日
大松川ダムを見てきました(5回目)
大松川ダムを見に行ってきました。大松川ダムは秋田県横手市にある雄物川水系松川の重力式コンクリートダムで、堤高は65m、堤頂長は296mあるそうです。
昭和46年度から予備調査を開始し、昭和50年度に実施計画調査、昭和58年度に重力式コンクリートダムとして建設採択され、平成4年度に本体着工、平成11年3月に総事業費約414億円で完成したという経緯だそうです。
大松川ダムは、横手川沿川の洪水被害を軽減し、下流既得用水の補給など流水の正常な機能の維持を図るとともに、水道用水として横手市に対し14,000㎥/日を供給し、かつ横手市金沢中野地区の農地272.4hEに対してかんがい用水の補給を行います。また、県営大松川発電所において最大1,000kWの発電を行っています。
令和元年8月上旬現在、秋田県内は少雨のため玉川ダムなんかではダムの貯水位が低下してきています。
大松川ダムでも、夏季ということもあるかとは思いますが、水位は少なめでしたね。
ダム湖は「みたけ湖」と名付けられています。ダム上流には「御嶽山」という山がありますので、そこの名を付けたものと思われます。
水位は低めでしたが、風がなく湖面は穏やかで、山が湖面に反射して見えました。上下対象で綺麗な景色だと思います。
ダム天端から貯水池を眺める時の楽しみの一つですね(^^)
大松川ダムの副ダムとダム下流の水の色が違っていました。下流の水の色が濁って見えますね。
ダム堤体の下に大松川発電所があるので、発電に伴う放流も含まれているものと考えられますが、頑張って放流しているような印象を受けました。大変ですね。
時々、大松川ダム右岸の駐車場に駐車している車はありましたが、ダム堤体を見て歩く人はいませんでした。
この日も暑かったですからね。
クマにも警戒が必要です。私は、わざと大きな声で「わーいダムだー!」なんて言葉を発して見たり、おなかをポンポン叩いて私の存在を知らせて、ちょっとでもクマさんがビビって山から下りてこないように対策を講じました。
しかし、昨今のクマは人間を恐れなくなったというニュースも見ましたので、引き続き警戒は必要ですね。
大松川ダムの堤体を見ながら、ダムカードとパシャリ。
ダムカードは、平鹿地域振興局建設部か、道の駅さんないか、あいのの温泉鶴ヶ池荘でもらえるそうです。
大松川ダムはこの暑さにも負けない丈夫な堤体を持ち、今日も静かにダムの務めを果たしていました。
私もさういふものになりたいですね。
また見に来たいと思いました。
別の記事:またまた大松川ダムを見てきました
大松川ダムの放流も見てきました
大松川ダムにも行ってきました(2回目)
大松川ダム(秋田県)を見に行きました
2019年8月16日金曜日
鹿瀬ダムを見てきました(1回目)
鹿瀬(かのせ)ダムを見に行ってきました。鹿瀬ダムは東北電力株式会社が管理している新潟県東蒲原郡阿賀町にある阿賀野川水系阿賀野川の発電専用の重力式コンクリートダムで、堤高は32.6m、堤頂長は304.2mあるそうです。
鹿瀬ダムは地元では角神(つのがみ)ダムとも呼ばれているそうです。
鹿瀬ダムといえば、何といってもこの20門も並んでいるラジアルゲートが特徴的です。
ずらーっとゲートが並んでいる姿を生で見ると感激さえしてしまいそうです。
また、鹿瀬ダムは歴史的価値が高いダムだということで、土木学会から日本の近代土木遺産2800選に選定されているそうです。
残念ながら私が訪問した時には放流はしていない様子でしたが、これが全門、いや半分かそれ以下でもゲートを開いて放流している姿はきっと豪快かつ繊細で美しいものであろうかと思います。
いつか機会があったら見てみたいものです。
国道からちょっと逸れた道に入ると、鹿瀬ダムをちょっと近くで見ることができました。
いやー。すごいですね(^^)
堤高に対して堤頂長が長いため、今まで見てきたダムとはまた違った印象を受けますね。
玉川ダムとかなんかは、堤体がドシーンと川をせき止めて鎮座しているという印象ですが、この鹿瀬ダムは、川を受け流すというか、枕石漱流というか、しなやかな働きをしそうな印象を受けました。
(※印象は個人の見解で、ダムの働きを表現したものではありません)
「山の上に行けば、鹿瀬ダムを一望できる場所があるよ」と地域おこし協力隊の方と思しき方に話を聞いて、近くの山を自動車で上ってみました。
さっきはあんなに大きく見えた鹿瀬ダムが、ここまでくるととても小さく見えます。
…しかし、じつは鹿瀬ダムの下流側から見ることができるあずまやがあるという情報を後で知りました。
鹿瀬ダムをインターネットで検索すると、鹿瀬ダムを鳥瞰した写真が出てくるかと思いますが、その写真は、おそらくそのあずまや付近から撮影したものだと推測されます。
今回の旅では見ないでしまいましたが、今度はぜひそこから見てみたいと思います。
ダムカードをゲットしました。わーいわーい。
鹿瀬ダムのダムカードに載っている撮影スポットからの景色も見てみたいです。
あと、私はダムカードを収集しているわけではないと思っていましたが、旅の証としてカードが形として残っているのはちょっとうれしいです( *´艸`)
鹿瀬ダムは、「半川締切工法」という工法で建設されたそうです。なんでも、川の流れを片方半分に偏らせて、流れがなくなった場所にダムを作り、それができたら、仮の排水路を作ってもう半分を作るんだとか。へー。
鹿瀬ダムは紅葉や新緑の季節も景色が綺麗なんだそうです。
また折を見て見に来たいと思いました。
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