2018年11月6日火曜日

錦秋湖大滝(貯砂ダム)を見てきました(2回目)


錦秋湖大滝(貯砂ダム)を見に行ってきました。錦秋湖大滝は岩手県和賀郡西和賀町にある湯田ダムの上流にある貯砂ダムで、堤高は17.5m、堤頂長は123mあるそうです。

貯砂ダムは、ダム湖に土砂が堆積して貯水容量が低下することを防ぐために建設されたとのことでした。



例年であれば9月いっぱいで貯砂ダムの通廊は通れなくなっていますが、10月下旬に訪れた時も開放されていました。今年は例年に比べてダム湖の水位が低いためだったのだとか。



紅葉していましたね。錦秋湖ですね。



ゴーと大きな音を立てて水が流れ落ちていきます。

錦秋湖大滝は夏にはライトアップもされるらしいですが、私はまだ見に来れていません。



おそらく、これは魚が遡上するために作られた魚道だと思いますけど。前回見に来たときは見つけられませんでした。しかし、こんな間近に整備されていたとは。お魚さんも川を泳ぐことができますね。

洪水期は終わったので、これから水位が上がってくると思います。そしたら、この貯砂ダムは水没します。

また顔を見せてきたら、見に来たいと思いました。



2018年11月5日月曜日

成瀬ダム展望台からの風景(令和2年7月25日更新)

成瀬ダムの建設現場の近くには、成瀬ダム展望台なるものがあります。

そこから、建設途中の成瀬ダムの様子を見ることができます。

しかし、成瀬ダムが完成して湛水が始まると、その成瀬ダム展望台のある場所も水没してしまうとのことでした。



これが、平成29年9月に撮った風景です。



こちらは、平成30年6月に撮った風景です。



こっちは、平成30年10月に撮った風景です。



これは、令和元年6月に撮った風景です。



こちらは、令和元年9月に撮った風景です。機械が増えていることがお分かりいただけるかと思います。



こちらは、令和2年7月に撮った風景です。重機やらコンクリート製造設備やらCSG製造設備(CSGとは、現地で採れる土石にセメントと水を混ぜてできたもの)やらがたくさんありました。


すごいですね。


過去の記事:成瀬ダム展望台に行ってきました(5回目)

2018年11月4日日曜日

成瀬ダムカレーを食べました


成瀬ダムカレーを食べてきました。成瀬ダムカレーは秋田県雄勝郡東成瀬村にあるやまゆり温泉ホテルブランで提供されています。

今回は、東成瀬村産業祭の平成30年度第3回成瀬ダム特別見学会に参加させていただいたときにいただきました。



ダムカレーとともにチラシもありました。キーマカレー風なんだそうです。



いい角度で撮れませんでした。ご飯の後ろに福神漬けがあります。

ダム堤体をイメージしたご飯は、成瀬ダムのダム形式の台形CSG型ダムと同じ台形でした。食べ応えがありました(^^)

私は辛い食べ物が苦手なんですが、ちょうどいい辛さでおいしくいただきました。

ごちそうさまでした。


過去の記事:鳴子ダムカレーを食べてきました
大松川ダムカレーを食べました
胆沢ダムカレーを食べてきました
玉川・鎧畑ダムカレーを食べました
森吉山ダムカレーを食べてきました
森吉山ダムカレーを食べてきました (2)
津軽ダムカレーを食べました
寒河江ダム大噴水カレーを食べました
浅瀬石川ダムの近くのレストランのカレー

2018年10月27日土曜日

七ヶ宿ダムを見てきました


七ヶ宿ダムを見に行ってきました。七ヶ宿ダムは宮城県刈田郡七ヶ宿町にある阿武隈川水系白石川のロックフィルダムで、堤高は90m、堤頂長は565mあるそうです。



どどーん。眼前に広がる岩の塊ですね。よーく見ると、右岸の堤体の近くに階段が見えました。こんな階段を上り下りしなさいって言われたら大変ですね。



ダム湖は「七ヶ宿湖」と名付けられています。

七ヶ宿湖では、水質保全等のために湖に噴水設備がありました。七ヶ宿湖大噴水だそうでうす。

私がダムを訪れた時間にちょうど噴水が行われていました。



岩の堤体がずっと続いていますね。色が変わっているところまでで水位が上がったり下がったりしているんでしょうか?



ゲート設備です。洪水に備えて今の水位は低めに管理されているのだと思います。



クレストゲートです。赤いですね。



ロックフィルダムの堤体を眺めていると、遠近感がおかしくなってきますね。

キレイなダムでした。また見に来たいと思いました。

2018年10月26日金曜日

みやぎ蔵王こけし館に行ってきました


みやぎ蔵王こけし館を見に行ってきました。みやぎ蔵王こけし館は宮城県刈田郡蔵王町にあるこけし館で、こちらで展示されているこけしの数は5,500本は世界一なんだとか。



入り口を入るとこけしがお出迎えです。



大きいのから小さいのが、こけしの系統等の説明とともに展示されていました。

こけしをずっと眺めていると、自分もこけしになったような気になってきますね。



小さいこけしもありました。



昔の人はこんな機械を使ってこけしを作っていたそうです。

こけしの魅力は写真には写らないと思うので、ぜひ行ってみてください。