2019年7月2日火曜日

成瀬ダムの工事現場を見てきました(4回目)


成瀬ダムの工事現場を見に行ってきました。成瀬ダムは秋田県雄勝郡東成瀬村に建設中の雄物川水系成瀬川の台形CSGダムで、堤高は114.5m、堤頂長は755mになる予定だそうです。2024年度の完成を目指して、現在絶賛建設中のダムです。

冬の間はこちらに来られませんでした(>_<)

久しぶりに成瀬ダムの現場を見に来ましたが、本格的な機材というか設備というかがたくさん並んでいてビックリしました。

また、ダムに向かう道路の途中にダム現場で働く方々の宿舎と思しき建物がありまして、それも何棟も並んでいて、たくさんの人がダム建設に携わっていることを改めて感じました。



重機があちこちにありました。

工事現場内にも色々な工事用の設備も作られ始めていて、いよいよ本格的にダム工事が始まっていることを感じますね。



大きい車両です。何かを運搬するために使用されるのだと思います。

ダムの工事現場で使用される重機は、普段街で見かけるダンプトラックとかよりも大きい車両が持ち込まれていて、より多くの材料を運ぶことができるんだそうです。



成瀬ダム展望台から見える景色も変わってきました。下のリンクに過去の景色を撮ったものがありますので、合わせてご覧になってみてください。

また見に来たいと思いました。



別の記事:成瀬ダム展望台からの風景
成瀬ダム特別見学会にて見学してきました

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