2016年11月17日木曜日

伏伸(ふのし)の滝を見てきました


先日、秋田市河辺岩見にある伏伸(ふのし)の滝を見に行ってきました。



滝の近くに看板がありました。

滝のことについて書いてあるようです。

読んでみましたが、よくわかりませんでした。



木々の葉っぱが黄色でした。

2016年11月12日土曜日

遠部ダムにも行きました

遠部ダムも見に行ってきました。


遠部ダムは青森県平川市碇ヶ関にある重力式コンクリートダムです。堤高は43m、堤頂長は158mあるんだそうです。国道282号線沿いにあります。

久吉ダムのすぐ近くにあります。





残念ながらダムの天端は立入禁止になっていました。

また、管理の省力化?とかなんとかで、ダムの近くの管理事務所は人の気配がありませんでした。



ダム湖は、遠部湖というのだそうです。広角で撮ったためダム湖が小さく見えますが、高い場所からの眺めとかもあるので、実際はこの写真よりも大きいと思います。




インターネットで遠部ダムについての情報を調べてみると、当初はラジアルゲートがあったが、腐食等の理由で平成21年に自由越流式の吐水口が新しく作られたとかなんとか。その部分のコンクリートが新しく見えるとかなんとか。

国道沿いにひっそりどっしり構えているダムでした。どこか寂しげでした。

車の往来は割とありましたが、誰も立ち寄る人はいませんでした。

2016年11月7日月曜日

久吉ダムに行ってきました


久吉ダムを見に行ってきました。

久吉ダムは、青森県平川市碇ヶ関にある重力式コンクリートダムです。堤高は57m、堤頂長は317mあるんだそうです。

ダムの堤頂に向かう道路が九十九折りになっていて、一番いい場所でこんなアングルで見ることが出来ました。




案内板がありました。まむしが出るかもしれないんですね。「四阿」と書いて「あずまや」と読むんだそうです。グーグル先生に教えてもらいました。

東屋やベンチがありました。散歩するにはいいかもしれません。




 久吉ダムのダム湖は面影湖という名前のようです。私はこの湖にどんな面影を見るんでしょうか。



山々が黄色くなってきていました。

天端から見る山と湖の風景がたまらなく好きです。ダムもそうですが、天端からの景色もダムによって違いますからね。




垂れてきた水の力を分散させるためなのか、水が落ちる地点が三角になっていました。

ダムと中央公園は人気がなく、とても静かでした。しかし、帰宅後に調べたところ、この奥に温泉があるらしく、そのため車の往来は多かったです。ダムに来る人はいませんでしたが。

2016年11月5日土曜日

津軽ダム自体を見てきました

津軽ダムを見に行ってきました。

津軽ダムのダム湖である津軽白神湖には、2回ほどツアーに参加して行きましたが、津軽ダムそのものを見に行くのは今回が初めてです。



津軽ダムは、青森県中津軽郡西目屋村にある重力式コンクリートダムです。堤高は97.2m、堤頂長は342mあります。以前は目屋ダムというダムがありましたが、機能をグレードアップさせるために、その60m下流に建設されています。




駐車場がオシャレですね。

竣工式があった直後の週末だったためか、観光客が多いような気がしました。以前訪れたダムでは、観光客が全くいないところもありました。

みんなダムを見来ればいいのにって思います。




津軽ダムは、平成28年10月16日に竣工されましたが、その他の設備はまだ工事中でした。

資料館?も、まだ中に入ることはできませんでした。




 案内図も、まだ謎の部分がありました。



ダムの天端も、途中までしか歩けませんでした。





青森県出身の歌手が、定礎の文字を書いたとか。





津軽白神湖です。先月は、この湖底を歩いていました。水陸両用バスで湖上を観光した日もありました。目屋ダムも、この写真のどこかで沈んでいるのだと思います。

津軽ダムの実施計画調査が開始されたのが、1988年度なんだそうです。そこから28年の歳月をかけて、津軽ダムは竣工の日を迎えたわけです。それを考えると、なんか身が引き締まる思いであります。

西目屋村には縁もゆかりもありませんでしたが、この津軽ダムに関しては、私の人生において忘れられない思い出ができたような気がします。なんとなくですが。

思い出で終わらせるには勿体ないので、また見に行きたいと思います。





別の記事:津軽ダムを見てきました(6回目)
津軽ダムのレッドライトアップを見てきました
津軽ダムを見てきました(2)

2016年10月30日日曜日

津軽白神湖で水陸両用バスの乗船体験をしてきました


先日、津軽白神湖の湖底をウォーキングしてきましたが、その湖で、今度は水陸両用バスの乗船体験会があるとのことで、

行ってきました!



これが水陸両用バスだそうです。

ガイドさんの話によると、よく覚えていなくてあれなんですが、道路交通法と船舶法?か何かの両方の法律に合ったものでないとダメで、そのため、容積の関係?で、車両には窓が付けられないんだそうです。難しいですね。

 ガイドさん「それでは、出発します!みなさん。窓の外で見送ってくださっている皆さんにお手を振ってまいりましょう!」

そして、乗車したみんなで、外に向かって「船が出るぞー!」と言いながら、バスは出発しました。



なんでも、陸上走行時はシートベルトを着用しなければならないけれど、水上ではシートベルトは外さなければならないんだそうです。出発前には、救命クッションの使用方法の説明を受けました。



津軽ダムが見えてきました。



これから、下に降りて、この車は船に変わるそうです。入水前に、何かを切り替えるために、ちょっと停車していました。そのままザブンと入るものではないんだそうです。



ガイドさん「これから、湖に入りまーす。みなさん、郷ひろみの真似をしながら、1.2.3.ゴー!と掛け声をお願いしまーす」

みんなで、1.2.3.ゴー!と言うと、この車は、船になりました。



うおおっ。すごい水しぶきでした。

ガイドさん「どうして郷ひろみの真似でと申しましたかと言いますと、水に入るとき「ジャッパーン」と音がするからでございまーす」

とのことでした。なるほど!



湖面に映った津軽ダムが綺麗です。上手に撮れませんでしたが、山の木々は紅葉していました。



帰ってきた後で、運転席を撮らせてもらいました。道路を運転するためのハンドルと、水上で操作するためのハンドルがついています。両方の免許がないと運転できないとか。

出発から到着まで、約1時間程度の乗車でした。

乗車前は、船に乗るだけだろうし、それほど面白くはないだろう、と思っていましたが、実際に乗ってみると思った以上に楽しめました。

冬の間は、南の方の自治体に貸し出すんだそうです。そして、来年の春以降?に、この体験乗船会でのさまざまな出来事を考慮して、本格的に運航するんだそうです。

窓がないので、今度は寒すぎず暑すぎない季節に乗ってみたいですね。