2019年5月27日月曜日

徳水園(岩手県奥州市)に行ってきました


徳水園を見に行ってきました。徳水園は岩手県奥州市胆沢区若柳地区にある円筒分水工で、胆沢平野の農地に農業用水を安定的かつ公平に供給できるようにするために昭和32年(1957年)に作られたそうです。

水がすごい勢いで噴出していました。



日本最大級の円筒分水工であるという看板が立てられていました。

たしかに、とても大きく迫力がありますね。



円筒分水工の周辺は公園になっていました。癒されますね(^^)



定時になると噴水が上がっているようでした。



道路から円筒分水工の間に石垣があって、少し高い場所から円筒分水工を見ることができました。

周りには、多くの記念碑が並んでいました。この円筒分水工が作られたことの偉大さ、胆沢平野の人々の喜びが伝わってくるようです。

徳水園の円筒分水工。

また見に来たいと思いました。

2019年5月25日土曜日

赤いたぬき天うどんを食べました


赤いたぬき天うどんをいただきました。赤いたぬき天うどんは東洋水産株式会社が発売したカップ入り即席めんで、内容量は101g(めん74g)あるそうです。

投票キャンペーンの結果で、赤いたぬき天うどんが期間限定で誕生することになったそうです。



ふたを開けてみるとこんな感じです。きつねとたぬきが面の上で共生していますね。粉末スープはおそらくいつものではないかと思います。



お湯を入れて待つこと5分。こんな感じになりました。



赤いきつねのいい匂いがしますね(^^)

おいしそう。



めんはこんな感じです。

具材は赤いきつねと緑のたぬきのいいとこどりで、安心できるお味でした。

あと、浮かんでいるこの黄色のたまごが個人的に大好きなんですよね。独特の触感にほのかな甘みがスープとマッチしておいしいんです(^^)

美味しかったです。また食べたいと思いました。

2019年5月22日水曜日

鳴子ダムすだれ放流直下見学ツアーに参加しました


鳴子ダムすだれ放流直下見学ツアーに参加してきました。

鳴子ダムすだれ放流直下見学ツアーは、一般社団法人みやぎ大崎観光公社が企画したダム見学ツアーで、普段は一般の方が立ち入り禁止のダム直下管理用通路を通って、ダムの真下ですだれ放流を見学できるツアーでした。



参加者は集合場所からバスに乗って移動します。立入禁止の柵をスタッフの方が開錠してバスがとおったらまた施錠して移動しました。

バスを下りたら、ガイドさんの先導されて、ダム直下まで約1km歩きました。



新緑が気持ちいいウォーキングでした。歩いていると、少しずつダムが見えてきました。

ワクワクしますね(^^)



ダムが見えてきました。

すだれ放流が真下から見られます!



間近で見ると圧巻ですね!そしてとても美しい(^^)

ここで、参加者はしばし撮影タイムをいただきました。



鳴子ダムについての看板が設置されていました。鳴子ダムは日本で初めて外国人技術者の協力ではなく、日本人だけで作ったアーチダムなんだそうです。



上から見るすだれ放流も素敵でしたが、直下から見るすだれ放流も素晴らしかったです。

お天気にも恵まれて、青空に白い水紋のコントラストが綺麗でしたね。鯉のぼりも面白そうに泳いでいました。

企画してくれた人にも感謝です。

また見に来たいと思いました。


過去の記事:鳴子ダムのすだれ放流を見てきました(すだれ放流は2回目)
鳴子ダムに行ってきました(4回目)
鳴子ダム「すだれ放流」を見てきました
鳴子ダムに行ってきました(2回目)
初めて鳴子ダムを見てきました

2019年5月21日火曜日

アンパンマンらーめんを食べました


アンパンマンらーめんを食べてみました。アンパンマンらーめんは日清食品の即席カップめんで、内容量は33g(めん30g)あるそうです。

私はアンパンマンが好きでやらせてもらっているんですが、先日ドラッグストアで買い物をしていたら、子供向け食品コーナーでアンパンマンらーめんを見つけました。

あっさりしょうゆ味だそうです。



パッケージはこんな感じです。アンパンマンの主要キャラクターが描かれています。



フタを開けるとこんな感じです。一般的な即席カップめんと大きな違いはないようです。



お湯を入れて3分待ってから全面的に開封してみました。フタの裏には元気に挨拶するようにと標語が書かれています。

「いただきます」




アンパンマンとばいきんまんの顔のナルト?カマボコ?が入っていました。

かわいい(^^)
よくできてますね(^^)



めんはこんな感じでした。

味は、その名の通りあっさり味でした。しょっぱすぎなくていいと思いました。めんも3分で食べやすい硬さに柔らかくなっていて、美味しかったです。

お子様に限らず、大きなお子様も召し上がってもいいと思いました。

また食べたいと思いました。

2019年5月18日土曜日

鳴子ダムのすだれ放流を見てきました(すだれ放流は2回目)


鳴子ダムのすだれ放流を見に行ってきました。鳴子ダムは宮城県大崎市にある北上川水系江合川のアーチダムで、堤高は94.5m、堤頂長は215mあるそうです。

鳴子ダムでは、毎年5月の大型連休の時期に合わせて、雪解け水をクレストゲートから放流します。また、ダム堤体を横切るように鯉のぼりがあげられます。クレストゲートを水が流れる様子がすだれのようなので、「すだれ放流」と名付けられているんでしょうか。

もちろん、実際に放流してのダム設備の確認が主たる目的ではあるようです。



今回は午前中の訪問でしたので、すだれがちょっと影になっていますね。それでも、きれいなすだれ放流です。



ダム湖は「荒雄湖」と名付けられています。季節によって水位が変わるので、違う時期に来ると、同じ場所なのにまた別の景色を見ているような気持になりますね。



鯉のぼりは地元の小学生さんとかが手書きの鯉のぼりも上がっているんだとか。面白そうに空を泳いでいますね。

私は泳げないのでうらやましいです。



ひゃー。高くて怖いですね。水は静かに流れています。サー、という水の流れる音が心地いいですね。副ダムの隅っこに階段が見えます。どれだけ高い場所にいるかがおわかりいただけただろうか。



ダムカード風フォトフレームも設置されていました。

多くの見物客さんがすだれ放流を楽しんでいらっしゃいました。

私もいいものを見させていただきました。



過去の記事:鳴子ダムに行ってきました(4回目)
鳴子ダム「すだれ放流」を見てきました
鳴子ダムに行ってきました(2回目)
初めて鳴子ダムを見てきました