いやぁ、勉強していなかったところからの出題が多くて多くて、選択枝を絞ることができませんでした。
たぶんダメだったと思います(´・ω・`)
ここで試験問題を振り返っても仕方がないので、試験当日を軽く振り返りたいと思います。
さて、試験会場ですが、去年の行政書士試験の会場ではなく、別の大学のキャンパスでした。
このキャンパスは、私が一度目の大学受験で、センターの結果ここしか狙えないということで、後期日程に選んだところでした。あまりいい思い出はありません。
会場に行ったら、同じ会社の人と会ったり、麻雀友達と会ったりと、試験部屋こそ違いましたが、寂しさはまぎれました。
試験開始の30分前には、携帯電話の主電源を切るように指示があり、切っていまして。
試験終了後に電源をつけてみると、試験開始の25分前に送信された激励メールが届いていました。試験前に見ていれば、気合が全然違っていただろうに。己の不運を恨みました。
後日談では、解答速報を見た人もいたようでしたが、私は、合否結果が郵送されてくるのを楽しみに待っていたいと思っています。
学生時代の模試と違って、答え合わせをしても、試験結果は変わりませんし、次また勉強するとしたら、早くても年が明けてからですからね。
試験が終わってからその日いちにちは、燃え尽きた感が私の心を支配していました。
終わったらラーメンでも食べに行こうと思っていたのですが、その日は、途中でカフェオーレを買って、まっすぐ家に帰りました。
今日は、少し気分的に落ち着いてきたので、行きつけのラーメン屋でラーメンを食べてきました。
(今日はあまりがんばらなかったけど)明日からまたがんばります。
2014年10月27日月曜日
2014年10月11日土曜日
献血(3)
献血に行ってきました。
毎回、何かしら心に引っかかることがあるわけですが、今回気になったことは、いつものように受付のおねえさんに簡単な質問をされていた時のことです。
「今日の睡眠時間は何時間ですか?」
「今朝は何時に朝ご飯を食べましたか?」
などと、いつもの質問を受けて、それに答えていました。
その次に来た質問は、
「朝ごはんはきちんと食べましたか?」
でした。
とりあえず、「…はい…。」とは答えました。
さて、“きちんと食べた”とはどういう状態を指すのだろうと、献血の順番を待つ間考えていました。
ちなみに今朝は、カップラーメン+白飯 という黄金の組み合わせでした。
普段はもう少しまともな朝ごはんですが、今日は気を抜いてこんなメニューでした。でも、お腹いっぱいになったので、私は、きちんと食べたと認識しております。
何をもって“きちんと”とするのかは、これから考えていきたいです。
あと、献血の針を刺してくれた看護師さんが、若くて美人そうな人だったのですが、猫背だったのがちょっと気になりました。
今回の献血は、こんな感じでした。
毎回、何かしら心に引っかかることがあるわけですが、今回気になったことは、いつものように受付のおねえさんに簡単な質問をされていた時のことです。
「今日の睡眠時間は何時間ですか?」
「今朝は何時に朝ご飯を食べましたか?」
などと、いつもの質問を受けて、それに答えていました。
その次に来た質問は、
「朝ごはんはきちんと食べましたか?」
でした。
とりあえず、「…はい…。」とは答えました。
さて、“きちんと食べた”とはどういう状態を指すのだろうと、献血の順番を待つ間考えていました。
ちなみに今朝は、カップラーメン+白飯 という黄金の組み合わせでした。
普段はもう少しまともな朝ごはんですが、今日は気を抜いてこんなメニューでした。でも、お腹いっぱいになったので、私は、きちんと食べたと認識しております。
何をもって“きちんと”とするのかは、これから考えていきたいです。
あと、献血の針を刺してくれた看護師さんが、若くて美人そうな人だったのですが、猫背だったのがちょっと気になりました。
今回の献血は、こんな感じでした。
2014年8月10日日曜日
YOKOTE音Festivalにお邪魔してきました
お祭りで演奏してきました!
いやー、楽しかった!
ギターソロを弾く時に、聴衆の目の前でやろうと思ったら、思いのほかシールドが長くなくて抜けてしまうという失敗がありましたが、まあ、その他演奏のミス的なものは人間なので。
見ず知らずの人も手拍子してくれてたり、前のバンドの方々がワイワイしてくれたりと、ステージ側から見ても楽しかったです。
演奏はうまくないので、とにかくオーバーアクションで楽しそうに演奏している姿を見てもらおうとメンバーと話し合っていたので、その点については、まあまあ良かったのではないかと思っています。
今後の課題も、まあ、技術を向上させる、ミスを減らすなど、当たり前ではありますが、また今度どこかで出られる機会があったら、改善していかねばならないと思います。
誰かから写真などもらえたり、運営のフェイスブックに写真が載ったりしたら、いいね!してシェアしていきたいと思います。
私はアイドルTシャツ(黒)を着て出演しました。
2014年5月16日金曜日
アコースティックギターのサドルを自作してみました
今日はサドルのお話です。
アコースティックギターの弦を乗せる細長いパーツのことです。
ネットで調べてみると、このサドルが、ギターの音とかにとって重要な役割を果たしているのだそうです。
素材は、安いものだとプラスチック、高いものになると、牛骨とか、もっと上だと象牙なんかも使われるそうです。
私のギターにはいつもTUSQを付けています。
TUSQとは、詳しくはよくわかりませんが、ギターのポテンシャルを引き出すために考えられた人工的な素材だそうです。
サドルは、1本1000円しないくらいで買うことができ、また、ヤスリで加工することもできます。
これをうまい具合に削ることによって、音質が良くなったり、ギターが弾きやすくなったりするそうです。
久しぶりに、サドルを削りたくなったので、意を決して削ることにしました!
自分で、ギターに手を加えることによって、愛着がわいてきます。
画像の上のものが、これから削るサドル、下のものが、ギターにもともと付属していたサドルです。上を、ひたすら削って、下の形にするわけです。
ヤマハのアコースティックギターのサドルは、他のメーカーに比べるとやや厚みがあるため、この一番でかいものを削ることになります。アメリカのメーカーのギターのサドルは、成形済みのものも売られています。あれは、加工がほんの僅かでいいので楽です。
とりあえず、長さをそれっぽく切り落とします。
そんでもって、目標とする形を書き写します。
切り落とすのは楽なのですが、問題は削る方です。
厚さにして、2mm以上は削ることになります。これがえらく大変なんです。
すごく…硬いです。
その上、まっすぐ削らないといけません。力任せに削ると、両端が余計に削れてしまって、凸レンズみたいな形になってしまいます。ギターにぴったりとはまるようにしないと、弦の振動がボディにうまく伝わらずにスポイルされてしまうそうです。
削るには、私は紙やすりを使いました。コメリで一枚40円くらいでした。#40から#180くらいまでの粒度の紙やすりをたくさん買ってきました。
あとは、それを使ってひたすら削るだけであります。
ここまでは、頑張って写真に収めましたが、これ以降は削ることに夢中で写真を撮られませんでした。
序盤は、目標のサイズへ向かってひたすら、かつ、注意しながら削るわけですが、終盤は、削りすぎないように細心の注意を払いつつ、かつ、あと何こすりすれば目標のサイズになるかを考えながら削ります。
何度も心が折れながら、数日かかって完成いたしました。
これまた写真はありませんが、まあ及第点をいただけるような形にできたのではないかと思います。
過去の記事:YAMAHAのFG-180を見つけました
YAMAHA STH500Rというギターを手に入れました
友人宅からFender Japan SV-20CEが帰ってきました
YAMAHA LL26AREを買いました
メンテナンス初心者がギターのフレットを磨きます
epiphone Les Paul STANDARD Limited colorを買いました
epiphone CASINOを買いました
MarshallのVALVESTATE VS30Rを買いました
YAMAHA FG-120Fを手に入れました
BLITZ by Aria Pro BLP-450を買いました
YAMAHA FG-200を見つけました
Pro Martin W360の思ひ出
YAMAHA FG-110を見つけました
YAMAHA LL16を買いました
YAMAHA CG151Sを買いました
YAMAHAのFG720Sを買ってみました
Martin D-16GTを買いました
2014年5月10日土曜日
献血(2)
献血に行ってきました!
一生のうちに400ml献血を100回することが目標です。理論上は、還暦を迎える前までには達成できることになるます。
いつものように、最近病気をしましたか的なチェックをして、問診をするわけです。それで、受付のお姉さんに、問診票?みたいな紙に「お名前や生年月日、住所など。間違いはありませんか?」と毎回見せられて尋ねられるわけです。
基本的に間違いはないのですが、毎回気になっていることがあります。
それは、職業欄が「その他」になっていることです。
「その他」とはどういうことなのか。それを語るには、10年以上前に、はじめて献血をしたときに遡ります。
はじめての献血は、予備校生の頃でした…。
予備校生とはいっても、夏休みが過ぎてからは、予備校には行かず、駅からパチンコ屋へ直行する非常に堕落した生活を送っていました。勝てば友人にラーメンをおごり、負ければ公園をフラフラして時間をつぶしていました。もちろん、マイペアレントのすねを○○○てです。この時の生活が、私の人間形成に大きな影響を及ぼすことになろうとは、当時は知る由もなかったことでしょう。
そんな暇を持て余していたある日、友人に誘われてはじめて献血ステーションに行ったわけです。無料でジュース・お菓子が食べ放題ってところにひかれたんだと思います。(食べ放題ではないと思いますが)
献血をするにあたって、はじめに個人情報を登録するわけですが、そこで職業欄があるわけです。
前述のとおり、私は働いているわけではありませんが、学生をやっているという気持ちもありませんでした。
そこで、私は「その他」にチェックを入れたというわけです。
あれから数えきれないほど(献血カードに回数は記録されていますが)献血に足を運びました。働かせていただくようになってからは、特にその職業欄が気になっています。ただ、またいつ無職になるやもしれぬこの世の中、安易に会社員と名乗っていいものなのか。そんなことを考えさせられます。
一生のうちに400ml献血を100回することが目標です。理論上は、還暦を迎える前までには達成できることになるます。
いつものように、最近病気をしましたか的なチェックをして、問診をするわけです。それで、受付のお姉さんに、問診票?みたいな紙に「お名前や生年月日、住所など。間違いはありませんか?」と毎回見せられて尋ねられるわけです。
基本的に間違いはないのですが、毎回気になっていることがあります。
それは、職業欄が「その他」になっていることです。
「その他」とはどういうことなのか。それを語るには、10年以上前に、はじめて献血をしたときに遡ります。
はじめての献血は、予備校生の頃でした…。
予備校生とはいっても、夏休みが過ぎてからは、予備校には行かず、駅からパチンコ屋へ直行する非常に堕落した生活を送っていました。勝てば友人にラーメンをおごり、負ければ公園をフラフラして時間をつぶしていました。もちろん、マイペアレントのすねを○○○てです。この時の生活が、私の人間形成に大きな影響を及ぼすことになろうとは、当時は知る由もなかったことでしょう。
そんな暇を持て余していたある日、友人に誘われてはじめて献血ステーションに行ったわけです。無料でジュース・お菓子が食べ放題ってところにひかれたんだと思います。(食べ放題ではないと思いますが)
献血をするにあたって、はじめに個人情報を登録するわけですが、そこで職業欄があるわけです。
前述のとおり、私は働いているわけではありませんが、学生をやっているという気持ちもありませんでした。
そこで、私は「その他」にチェックを入れたというわけです。
あれから数えきれないほど(献血カードに回数は記録されていますが)献血に足を運びました。働かせていただくようになってからは、特にその職業欄が気になっています。ただ、またいつ無職になるやもしれぬこの世の中、安易に会社員と名乗っていいものなのか。そんなことを考えさせられます。
登録:
投稿 (Atom)