2020年8月16日日曜日

エースコックのハローキティヌードル クリーミーとんこつを食べました


ハローキティヌードル クリーミーとんこつを食べてみました。ハローキティヌードル クリーミーとんこつはエースコックから販売されている即席カップめんで、内容量58g(めん50g)だそうです。

メーカーのホームページによると、ポークベースに香味野菜や椎茸の旨味が入ったとんこつスープにペッパーがアクセントとして加えられているそうです。



もはやこのパッケージでジャケ買いしてしまいます。



ふたを開けるとこんな感じです。キティちゃんのなるとがとてもかわいい(^^)



お湯を入れて3分。フタを開けてみるとこんな感じです。3分たってもキティちゃんなるとはかわいい。




めんはこんな感じです。おなじみの食感で歯切れのいいめんです。

スープも、クリーミーとんこつと名付けられているだけあって、スープが比較的くどくなくて食べやすかったですね。

おいしかったです(^^)

また食べてみたいと思いました。

2020年7月14日火曜日

長井ダム(山形県)に行ってきました(2回目)



長井ダム(山形県)を見に行ってきました。長井ダムは、国土交通省東北地方整備局が管理する山形県長井市にある最上川水系置賜野川の重力式コンクリートダムで、堤高は125.5m、堤頂長は381mあるそうです。

常用洪水吐から越流していますね。にやにや(^^)

最上川は、山形・福島県境の西吾妻山に源を発する幹川流路延長229km、流域面積7040㎢の大河川で、日本三急流の一つにも数えられ、梅雨時や台風などによる豪雨が発生すると、川が氾濫して沿川地域に被害を与えてきたそうです。

このため古くから様々な治水事業が行われてきましたが、河岸の決壊や氾濫は治まらず、さらに市街化に伴う流域の人口増加、資産集積が進んだため、最上川水系の総合的な治水計画が図られ、最上川の支川・置賜野川に長井ダムが建設されることになったそうです。

長井ダムは、洪水調節、河川環境保全のための補給、最上川・野川沿川地区へのかんがい用水の補給、長井市への水道用水供給、発電を行う多目的ダムだそうです。

昭和59年度に建設事業に着手し、平成12年度には本体建設工事に着工し、平成22年度に完成したそうです。

(※新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言以前に訪問した時の記事です。)



以前訪問した時は、道路がどうにかこうにかしただかで通行止めで、ダムの麓にある野川まなび館でダムカードをいただきました。

今回はダムの姿を見ることができて、よかったです(小学生並の感想)。



長井ダムの天端です。玉川ダム(秋田県)と違って両端に歩行者用通路がないためか、比較的道路の幅が広く感じます。

ダムに到着したのは夕方近くだったので、周りは静かでした。



ダムの右岸から堤体を撮ってみました。長井ダムは自然越流方式だそうで、シンプルなお顔をしていて現代風な印象を受けるダムですね。

もちろん、昔ながらのゴテゴテしたクレストゲートいっぱいのダムも大好きです。



天端からダム直下の駐車場をのぞき込みます。

キャー、高い!

そこの駐車場は普段は一般には解放されていないようで、何かのときにしか入れないそうです。いつか、あそこからダムを見上げてみたいものです。



ダム湖は「ながい百秋湖」と名付けられているそうです。まだ春が訪れる前なので、山の木々も寒そうです。緑いっぱいになれば、ここからの景色もまた違って見えることでしょう。



この建物は、長井ダムの展示室とながい百秋湖の展望所だそうです。

前回訪れたときは、到着時刻が閉館時間を過ぎていたために入られませんでした。残念。



今回はリベンジ…と思っていましたが、今回は冬季閉鎖中でした。展示室に入ることができるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそうですけれどもね。



長井ダムは、今回も到着が遅い時間になってしまったので、十分に満喫できなかったような気がします。しかし、この端正なダム堤体をじっくり見ることができたので、それだけでも十分収穫はあったのではないかと思いました。

長井ダムはいいダムでした。また見に来たいと思いました。

2020年5月17日日曜日

明星の「御殿山監修琉球古来そば」を食べました



明星の即席カップめん「御殿山監修琉球古来そば」を食べました。御殿山監修琉球古来そばは明星が発売した即席カップめんで、内容量は80g(めん65g)だそうです。

なんでも、沖縄の「琉球古来すば 御殿山(うどぅんやま)」さんという人気店の味を同店監修のもと再現した即席カップめんだそうです。

本物のおみせは「琉球古来すば」ですけど、この即席カップめんは「琉球古来そば」なんですね。この違いは何でしょうね?



ふたを開けるとめんがお目見えします。平たい麺ですね。



小袋はこんな感じです。かやくと紅しょうがと粉末スープとあとのせかやくですね。

お湯を入れて5分で出来上がりです。



じゃーん。出来上がりはこんな感じです。おいしそー(^^)

スープは、ポークとかつおだしをベースに、昆布の旨味を加えたスープだそうです。たしかに、定番のいわゆるラーメンとは違った香りがしてくるような気がします。

コクがありながらもさっぱり?しているような味ですね(^^)
うまいうまい(^^)



めんはこんな感じです。もちもちしておいしい(^^)

残念ながら実際のお店で食べたことがないので本物との比較はできませんが、即席カップめんでこれだけの味のクオリティであれば本物はもっとおいしいんでしょうね(^^)

いつか食べに行ってみたいです。

2020年4月22日水曜日

寒河江ダムに行ってきました(3回目)


寒河江ダムを見に行ってきました。寒河江ダムは、山形県西村山郡西川町にある最上川水系寒河江川のロックフィルダムで、堤高は112m、堤頂長は510mあるそうです。

寒河江ダムは国土交通省最大級のロックフィルダムであり、洪水調節、河川環境の保全、かんがい用水の補給、水道用水の供給、水力発電を目的とし、昭和49年度に建設事業に着手し、平成2年に完成したそうです。

寒河江川は、最上川左支川で朝日岳(標高1,870m)と月山(標高1,980m)がその源となっており、流路延長59.2kmの河川だそうです。

寒河江ダム流域の年間総流出量 は約9億㎥、有効雨量は年間4,000mmにおよび、急勾配な地形と相まってしばしば大水害に見舞われ、その一方では豊富な水源を有するにもかかわらず干ばつによる水不足をきたすことなどから、ダム事業が実施されるに至ったそうです。

寒河江ダムのフィル堤体は、ダムサイト左岸側において地山対策工が必要となりその対策工を実施するとともに、上流部の堆積層については、掘削除去するより押さえ盛土で対応することが得策と判断され、それらを踏まえた形状となっているそうです。

また、非常用洪水吐は、自由越流式にすると越流巾が大きくなり大規模になるため越流巾を小さくすることを目的としてフラップゲートが採用されたそうです。

取水設備は、多雪地帯特有の低水温河川であることと、流域内に存在する第4紀火山岩類に起因する崩壊土量 が多いことより、冷濁水問題に対応すべく、独立塔型直線多段ゲート2門からなる選択取水設備を設置しているそうです。



ダム広報館は休館していました。このご時世なので、ダムカードの配布も中止しているそうです。

目に見えない敵との闘いはつらく厳しいですが、我慢しなければいけませんね。



それにしても、寒河江ダムのスケールは本当に大きいですね。35mm換算で24mmの画角に堤体がまるで収まりません。

写真ではお伝え出来ないような広々とした景色が寒河江ダムにはあります。

ダム堤体にはまだ雪が残っていました。

私はなぜかこの雪解けちょっと前の季節に寒河江ダムを訪れることが多いようで、冷たい風に吹かれながら天端を歩く思い出がありますね。

いつもお天気はいいですね。晴れた空の下にグレーのリップラップが対照的でコントラストが綺麗に見えます。



寒河江ダムのダム湖は月山湖と名付けられています。月山湖の名物といえば、高さ112mにもなる月山湖大噴水ですが、今はお休み中でした。

残念。




ダム下流にダムの全景を見ることができる小さな駐車場的な場所がありますが、金網フェンスによってスッキリ見ることはできません(>_<)

寒河江ダムはいいダムなので、今度はいい季節に寒河江ダムに行ってみたいと思いました。



過去の記事:寒河江ダムに行ってきました(2回目)
寒河江ダムの月山湖大噴水を見てきました

2020年4月11日土曜日

月山ダムに行ってきました(6回目)


月山ダムを見に行ってきました。月山ダムは山形県鶴岡市にある赤川水系梵字川の重力式コンクリートダムで、堤高は123m、堤頂長は393mあるそうです。

山形県西部に位置する赤川は、山形・新潟県境の朝日山系以東岳に源を発する幹川流路延長70km、流域面積857km2の河川です。赤川流域では、過去の水害や流域の開発状況から、治水安全度の向上が強く望まれてきました。

また、鶴岡市をはじめとする周辺市町村の水道用水は庄内地方の地下水を取水していたため、水不足に悩まされ、早期の水源転換が必要とされていました。

このように治水・利水面での強い要望を受けて、洪水調節、河川環境の保全等のための流量の確保、庄内南部地域の水道用水の供給、発電を行う多目的ダムとして、月山ダムは昭和56年度に建設事業に着手し、昭和63年度には本体建設工事に着工し、平成13年度に完成したそうです。



ダム湖は「あさひ月山湖」と名付けられています。満水ではなさそうですが、水位は比較的高めになっていたように思います。

風もあまりなく、穏やかな湖面でした。



まだ遠くの山には雪が残っていましたね。方角的にあの山は湯殿山でしょうかね?

月山ダムの近くのお寺の方のお話によると、宗教的な考えだそうですけれども、湯殿山はお湯の出る岩で、山ではないんだそうですね。



月山ダムインフォメーションセンターは休館日でした。また開館する日を楽しみに、今は健康に生きることが第一ですね。



月山ダムの駐車場から見える山の上に、なにか人口建造物が見えるんですよね。



超望遠カメラで撮ってみました。柵に囲まれたコンクリートの塊がありますね。いつか行ってもよければ見に行ってみたいと思います。

月山ダムは人気が少なく静かでした。また見に来たいと思いました。


過去の記事:月山ダムに行ってきました(5回目)
月山ダムに行ってきました(4回目)
月山ダムに行ってきました
月山ダムの越流を見てきました
月山ダムのライトアップを見てきました