四十四田ダムも見に行ってきました。
四十四田ダムは岩手県盛岡市にあります。こちらも重力式コンクリートとフィルの複合ダムとなっておりました。
堤高は50m、堤頂長は480mあるそうです。
国道4号線を北上すると、途中で四十四田ダムへ分岐する道路の看板がありました。看板を見ながら車を走らせていましたが、こちらも交通量が大変多かったです。
初めは、ダムでイベントでもやっているのだろうかなんて思いましたが、どうやらダムの近くに新興住宅地があったようで、そこの人がこの道路を使っているのだろうと勝手に結論付けました。
ダム湖は、南部片富士湖という名前だそうです。釣りをしている人がいました。
普段よりも水位が低いためだと思いますが、見慣れない構造物がダムの近くにありました。取水設備でしょうか?
大きさの感覚が伝わりにくいと思いますが、階段の大きさから比較するとこれもかなり大きいですね。
植物でダムの名前をこうのようにしていて、しゃれてるなあと思いました。語彙が貧弱で、これをどう呼ぶのかがわかりません。
ダムのふもとまで行ってみました。
玉川ダムに比べると、高さはそれほどではないのですが、やはりすぐ近くまで来ると、すごく大きいです。
資料館も整備されていて、過ごしやすかったです。
別の記事:四十四田ダムを見てきました(3回目)
また四十四田ダムを見てきました
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