2018年10月11日木曜日
森吉山ダム探検隊に参加してきました
森吉山ダム探検隊に参加してきました。森吉山ダム探検隊は森吉四季美湖まつりのイベントの一つで、森吉山ダムの内部の設備を中に入ってみることができました。
この他にも、森吉山ダム広報館の前の駐車場のところで、ステージ演奏があったり、出店があったり、ダムの堤体のぼり大会があったりしたそうです。
ダム内部に入る前に、ダムの仕組みをミニチュアを使って説明を受けました。なるほど。
ダムに入りました。大きな設備がありました。
内部のトンネルは広くて長いです。
これも何かの機械でしたが、忘れてしまいました。
ダム湖側の堤体ですが、上の青い線が最高水位を示す線で、白い線が最低水位を示すんだそうです。この日はまだ洪水期だったので、最低水位の線あたりに水位がありました。
ダムは本当によくできているものだと感心いたしました。また見に来たいと思いました。
このあと、ライトアップ試験点灯が行われたそうですが、時間の関係で見ることができませんでした。
2018年10月10日水曜日
六郷湧水群の側清水(がわしみず)を見てきました
側清水(がわしみず)を見に行ってきました。側清水は秋田県仙北郡美郷町にある六郷湧水群の中の清水(しみず・水が湧いているところ)です。町のホームページによると、
1712年(正徳3年)、通称『側清水地蔵尊』『馬町地蔵尊』『新町地蔵尊』が建立された。この側清水地蔵尊のそばに清水が湧いて俗称『側清水』というが、この名称の由来は地蔵尊の側にあるのでこのように呼ぶのか。この場合、文頭に『がわ』と濁るのは古代文法に背いており疑義があるという説もある。菅江真澄『月の出羽路・仙北郡六郷町高野(似手児の清水)』の「六郷古城在干高埜郷」の絵師の、地蔵堂の位置を示す説明に『河筋地蔵堂』とあり、この地の言葉の訛りである「ス・シ・ツ・チ」の関係から考えると、カワスジがガワシヅに転化したものと考えられる。地蔵尊は、イボとり地蔵として振興されている。
旧六郷町の西、六郷バイパスと旧国道の合流地点の「側清水地蔵尊」の横にある清水。背後には樹齢300年のハンノキがある。屋根がかけられ、よく整備されている。石積みには苔がむし、底の石はよく磨かれている。
だそうです。
清水にはこのような案内板と中にはパンフレットが入っています。
清水は、小屋に囲まれて、少し石段を下りたところにあります。
水が澄んでいてきれいですね。たまには都会の喧騒から離れて清水を見るのもいいのではないでしょうか。
美郷町六郷の観光にお越しください。
2018年10月9日火曜日
六郷湧水群の馬洗い清水(うまあらいしみず)を見てきました
馬洗い清水を見に行ってきました。馬洗い清水は秋田県仙北郡美郷町にある六郷湧水群の中の清水(しみず・水が湧いているところ)です。大工清水とも呼ばれているそうです。町のホームページによると、
公園として整備された中にある清水で、周辺には桜、杉、エゴの木などの樹木が茂っている。清水の周囲には石積みされていて、丸太で縁取られている。緑の藻が少しあるが、板敷きの下は底もよく見え、道路側には底に小石、他は砂利となっている。
だそうです。
名称の由来は、ここで馬を洗っていたからなんだとか。
水が澄んでいていてキレイですね。
たまには都会の喧騒から離れて、六郷湧水群の清水巡りをしてみるのもいいかもしれませせん。
美郷町六郷の観光にお越しください。
2018年10月8日月曜日
六郷湧水群のニテコ清水(にてこしみず)を見てきました
ニテコ清水を見に行ってきました。ニテコ清水は秋田県仙北郡美郷町にある湧水、六郷湧水群の中の一つです。美郷町のホームページによると、このニテコ清水は、
『月の出羽路』の六郷高野の巻きの題名を「似手古の清水」とつけたように、六郷の清水を代表するような名泉である。「似手古の清水といふは、ささやかの泉ながらいつも増減なき妙美井也」と讃えており、「六郷第一の名水なるべし」と記している。またユニークな名称の由来は伝えによると、アイヌ語の「ニタイ コツ」(水溜りの低地という意味)が転化したものという。 明治14年明治天皇が巡幸したとき、この水を差し上げたことから「御膳水」として知られたが、大正時代この水を利用したニテコ サイダー・ラムネが売り出されいっそう有名になった。
だそうです。
ニテコ清水の水を使った流しソーメンや料理などが楽しめる、ニテコ名水庵という和風レストランがございます。
水はこんな感じです。キレイですね。
ここでも、時間が静かに流れています。
明治天皇が巡幸した際にこのニテコ清水を訪れたという碑も建てられています。
都会の喧騒から離れて、見に来てみてもいいかもしれません。
美郷町六郷の観光にお越しください。
2018年10月7日日曜日
六郷湧水群の藤清水(ふじしみず)を見てきました
藤清水を見に行ってきました。藤清水は秋田県仙北郡美郷町にある六郷湧水群のうちの一つの湧水(「清水」しみず)で、同町のホームページによると、
「佐尾久右衛門の別荘があったところである。当時この地に佐尾氏の蔵が3つあったことから「三倉清水」とも言われた。別荘の意味である「下第」(したやしき)とも呼ばれた。この場所を造園されたようである。
現在では藤の花の見事さから藤清水と呼ばれている。」
だそうです。
藤清水は木々に囲まれています。
静かです。時間がゆっくりと流れそうな雰囲気です。
水はキレイです。
たまには都会の喧騒から離れて清水の水に癒されてみては
美郷町六郷の観光にお越しください。
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