先に森吉山ダムを満喫した私は、次の目的である森吉ダムへと向かいました。
険しい山道を登ったり下りたり…。
くじけそうになりながらも、折角ここまで来たのだからと、ひたすら車を走らせ続けました。
そしてついに、建物が見えてきました!
あれ? ダムが見えませんでした。ダムの近くにあるのは管理事務所が定番ですが、この建物はどう見てもそれではありません。資料館のようでもなく、とても観光のための建物に見えます。
案内図がありました。 この画像には当時の気象状況から写るはずもないオーブが写っています。心霊現象ですね。さすが霊峰です。
案内図の赤線が道路のようです。どうやら、途中で分かれ道があり、それを右折しなければならなかったようです。
今来た道を戻ることにしました。
その前に、ここから森吉ダムの太平湖を見ることが出来ました。木に隠れていますが、遊覧船も出ているとのことでした。
なんか、秘境って感じの風景ですね。
ダムへの道は、かなりガタガタしていました。ガードレールもないし、危ない感じがありました。 そして、ついに到着しました。
これが森吉ダムです。高さが62m、長さが105mだそうです。
森吉山ダムのようなどっしりとした重量感は少ない印象ですが、その代わりに山奥の要塞といいますか、アステカ文明みたいな。
うまく言葉に出来なくて歯痒いのですが、「でけー」っていう印象もありますし、「見ーつけた」っていう印象もあります。
ダムの横の方に、上に登れるような階段?らしきものがありましたが、ドアは開いておらず、勝手に入ってはいけないような雰囲気だったので、この辺で我慢することにしました。本当はダムの上を歩いてみたかったです。
森吉ダムと森吉山ダムを見てきまして、大変満足いたしました。
帰りに、また道の駅によってから家路につきました。
今度はここでメシを食べてみたいです。ソフトクリームも食べたかったですが、お腹を痛めると大変なので、我慢しました。ここに限らず、おいしいものを食べつつ、ダムを見に行きたいとも思っています。
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