2018年10月22日月曜日

青下第1ダムを見てきました


青下第1ダムを見に行ってきました。青下第1ダムは宮城県仙台市にある名取川水系青下川の石張りの重力式コンクリートダムで、堤高は17.4m、堤頂長は43.4mあるそうです。

このダムは、土木学会の日本の近代土木遺産に選定されているそうです。

仙台市水道局のホームページによると、この青下ダムは仙台市の水道水の水源として昭和九年に完成し、今も現役で活躍しているとのことです。



堤体の上には橋がかけられています。管理用の橋だそうです。真上からダムの水の流れを見ることができました。



気が生い茂っていてダムの全体を見ることはできませんでした。でも水の流れる音と木々によって癒される空間でした。



この建物が仙台市水道記念館で、仙台市の水道の歴史を知ることができます。

青下第1ダム、また見に来たいと思いました。

2018年10月21日日曜日

私のデジカメ遍歴その12:Nikon D750


Nikon D750を買ってきました。

Nikon D750はニコンの一眼レフカメラで、FXフォーマット(35.9mm×24.0mmサイズCMOSセンサー)、2432万画素、ISO感度100-12800等々だそうです。

憧れのフルサイズです。

写真は記録用として、あとで見て「ああ、こんな場所行ったなー」って思いだすことができればいいと思うので、それほど画質は気にしていませんでした。

しかし、写真は高画質であるに越したことはありませんからね。


先日、家電量販店に行き、店員さんとあれこれお話をして、最終的に店員さんに薦められるがままに、D750を買ってしまいました。

世の中では、フルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラとかが話題になっていますが、一眼レフカメラの方がお財布にやさしいようでしたので、一眼レフカメラを買ってきたというわけです。

レンズも新調しました。



タムロンのSP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO A09IIという型番のレンズです。

本当は純正のレンズの方が一番相性がいいのだと思いますけれどもね。

私は、写真は高画質である必要はないと思っているので。

しかし、このレンズはいいと思いますね。キレイに写ります。ズーム全域でF値が一定というのもいいらしいです。

飽きるまで使ってみたいと思います。



ラベル「カメラ」の記事:私のデジカメ遍歴その13:Canon PowerShot G7X MarkII
私のデジカメ遍歴その11:Nikon COOLPIX P7100
私のデジカメ遍歴その10:Nikon D7500
私のデジカメ遍歴その9:Nikon COOLPIX A100
私のデジカメ遍歴その8:Nikon D5300 AF-P 18-55 VR キット
私のデジカメ遍歴その7:SONY Cyber-shot DSC-RX100M3
私のデジカメ遍歴その6:Nikon1 J5 ダブルレンズキット
私のデジカメ遍歴その5:SONY Cyber-shot DSC-RX100
私のデジカメ遍歴その4:Nikon COOLPIX P310
私のデジカメ遍歴その3:Nikon COOLPIX S8200
私のデジカメ遍歴その2:Panasonic LUMIX DMC-FP1
私のデジカメ遍歴その1: PENTAX Optio E30

2018年10月20日土曜日

白水川ダムを見てきました


白水川ダムを見に行ってきました。白水川ダムは山形県東根市にある最上川水系白水川の重力式コンクリートダムで、堤高は54.5m、堤頂長は367mあるそうです。



管理事務所裏の駐車スペースから。なんとなく横長なダムに見えますね。



管理事務所です。



天端は立入禁止でした。ゲートに山形県のマークが入っていてオシャレですね。



ダム湖です。



ダム下流左岸に公園があります。キレイに手入れされていました。なんかお散歩とかするのにいいかもしれませんでした。公衆トイレとか四阿とかありました。



クレストゲートは自然越流方式なんでしょうかね。

ダムを見ていると遠近感がおかしくなってきますね。とても大きいダムで、きれいなダムです。また見に来たいと思いました。

2018年10月19日金曜日

新鶴子ダムを見てきました


新鶴子ダムを見に行ってきました。新鶴子ダムは山形県尾花沢市にある最上川水系丹生川のロックフィルダムで、堤高はなんと96m、堤頂長は283.9mあるそうです。



見事なロックフィルダムです。天端付近には駐車場と、竣工記念碑みたいなのがありました。



残念ながら天端は立入禁止でした。管理事務所もダムの右岸にあり、左岸に上ってきた私は近づけませんでした。



ダム湖は「平成の湖」と名付けられているそうでうす。

比較的に民家がダム下流の近い場所にあったので、なんとなく寂しさは他のダムに比べると薄いような気がしました。

感じ方には個人差があります。



持ってきた望遠レンズで取水塔をズームしてみました。工業的で素晴らしいですね。



新鶴子ダム。

大きさに圧倒されたダムでした。また見に来たいと思いました。

2018年10月18日木曜日

漆沢ダムを見てきました


漆沢ダムを見に行ってきました。漆沢ダムは宮城県加美郡加美町にある鳴瀬川水系鳴瀬川のロックフィルダムで、堤高は80m、堤頂長は310mあるそうです。



きれいな堤体ですね。湖面に山が映っています。静かなダムでした。



ゲートです。ラジアルゲートでしょうか?が2門と、コンジットゲートが開いているように見えます。写真の中に比較できるものがありませんが、とても大きいです。



四阿?ベンチと屋根が駐車場にありました。ここに座って、都会の喧騒から離れてダムを眺めるのもいいかもしれません。



洪水吐です。緩やかにカーブしていますね。人間がよくもまあこんな巨大な建造物を作ったものだと驚きます。



天端は立入禁止でした。橋のガードレールがターコイズブルー?でオシャレですね。




ゲートをダム下流側から。ラジアルゲート?は黄色です。橋のターコイズブルーとの組み合わせがオシャレですね。



真上から見られませんでしたが、副ダムです。



ダム湖は「鳴源湖」と名付けられているようです。

立派なロックフィルダムでした。また見に来たいと思いました。