2017年10月15日日曜日

ダムとは(ダムの定義のようなもの)

ダムとは、洪水や土砂災害などから人々の生活を守ったり、川の水を利用したりするために、河川や谷を堰き止める土木構造物のことだそうです。

日本では、河川法という法律で、河川管理者の許可を得て河川の流水を貯留、取水するために設置される、基礎地盤から堤頂までの高さが15m以上のものをダムと定義されているそうです。

世界では、堤高5m以上または貯水容量300万立方メートル以上のものをダムと定義し、その中で堤高15m以上のものを「ハイダム」、それ以下のものを「ローダム」と定義しているそうです。

ダムには、土や砂や岩石などを積み上げるフィルダムやコンクリートで出来ているコンクリートダムがあり、その構造によってもう少し細かく分類されているようです。

日本には約2,700基のダムが存在するといわれています(諸説あり)。一つとして同じものはなく、それぞれが各自の役割を日夜果たしているわけです。 

発電所めぐりをして発電所カードをもらいました


秋田県では平成29年7月ころから、水力発電への理解を深めてもらおうと、発電所を見てきた人に発電所カードを配付する取り組みを始めたそうです。

参考文献:秋田県産業労働部HP
http://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/26173


ダムと水力発電は関係があるので、私たちは発電所巡りをしてみることにしました。

発電所カードになっている発電所は16箇所あるそうです。その中で、早口発電所という場所はアクセスが非常に悪いために、他の15発電所を回った人には早口発電所カードを配付してくれるそうです。



中には、こんな場所もありました。

幾多の困難を乗り越えて、早口発電所を除く発電所を見て回りました。



そしたら、コンプリートカードをもらえました。

やったー!

2017年10月12日木曜日

梵字川ダムを眺めてきました


梵字川ダムを見てきました。梵字川ダムは山形県鶴岡市にある重力式コンクリートダムで、堤高は40.9m、堤頂長は62.4mだそうです。

月山ダムへ行く道路の橋の上から見ました。

残念ながら、ダムの近くへ行くための道路を見つけることができませんでした。

月山ダムのライトアップを見てきました


月山ダムのライトアップを見に行ってきました。

ダム堤体に向かう途中で東屋があったので、そこから見てみることにしました。



ライトアップは日没から開始されるということで、まだ光っていません。

ライトアップを待っていると、近くの山を歩いているお猿さんのご一行を見ました。みなさん、山に帰って行きました。



おっ、ライトアップが始まりました。



あたりはすっかり暗くなり、月山ダムがライトアップされています。

間近で見るとなかなかいいですよ。

しかし、私はこのライトアップを見届けたために、両手を、合わせて13か所虫に刺されたのでした。とほほ。

2017年10月11日水曜日

寒河江ダム大噴水カレーを食べました


寒河江ダム大噴水カレーを食べてきました。

寒河江ダム大噴水カレーは、寒河江ダムの湖畔にある「月山湖展望そば処大噴水」というお店でやっているカレーで、大噴水の高さにちなんで、カレーは1,120円でした。



エビフライは大噴水をイメージしているようです。残念ながら私はエビが食べられないので、食べないでしまいました(>_<)

カレーは野菜たっぷりお肉たっぷりで美味しかったです。


過去の記事:森吉山ダムカレーを食べてきました
森吉山ダムカレーを食べてきました (2)
津軽ダムカレーを食べました