RAIDENGAWARAの日記帳
私(RAIDENGAWARA)がダムに行ったりカメラを持ったり即席カップめんを食べたり本を読んだりした活動の記録です。
2018年1月7日日曜日
鬼の館に行ってきました
鬼の館を見に行ってきました。鬼の館は岩手県北上市にある文化施設です。日本各地の鬼をテーマにしていました。
様々な形の鬼の面がありました。派手なもの、シンプルなものなど。写真に撮るとちょっとあれかなと思い、撮らないで来ました。
近づくとセンサーが反応してだと思いますが、鬼の面がカチカチ動くものもありました。びっくりしました!
思ったよりも楽しめました。
藤倉水源池(秋田県)
所在地:秋田県秋田市山内
目的、型式:W、重力式コンクリート
堤高、堤頂長、貯水量:16.3m、65.1m、23.9万㎥
ポイント:秋田市内への飲料水、防火用水供給のため、1903年に建設が開始され、1907年に一部給水を開始、1911年に全施設が完成したそうです。その後、給水のすべてが雄物川からまかなわれるようになったため、1973年に藤倉ダムは取水を停止したそうです。
1993年に、国の重要文化財「近代化遺産」に全国で初めて指定されたそうです。
堰堤の上に架かっている赤い橋は、国内に現存する明治期道路橋の10傑に入ると言われているそうです。
秋田県道15号線を仁別国民の森方面へ行くと藤倉水源地の看板があります。
ダムの堤体を見ていると、水道の歴史を感じることができます。
湯田ダム(岩手県のダム)
所在地:岩手県和賀郡西和賀町杉名畑
目的、型式:FAP、重力式アーチダム
堤高、堤頂長、堤体積:89.5m、264.9m、37.9万㎥
湛水面積、総貯水容量:6.3㎢、1億1,416万㎥
ポイント:ダム建設にあたり、水没戸数600戸、鉄道付け替え15km、道路付け替え39kmが必要となり、11年の歳月をかけて、昭和39年に完成しました。また、ダムの上流に、ダムの堆砂量の増加を踏まえて、貯砂ダムが平成14年に建設されました。
国道107号線沿いに湯田ダムはあります。
ダムの堤体を見ていると、アーチ状のコンクリートが延々と続いていて、遠近感がおかしくなってきます。
ダム湖は「錦秋湖」と名付けられています。
2018年1月6日土曜日
相野々ダム(秋田県のダム)
所在地:秋田県横手市山内
目的、型式:A、アースダム
堤高、堤頂長、堤体積:40.8m、133.9m、29.2万㎥
湛水面積、総貯水容量:0.3㎢、356.8㎥
ポイント:ダムの近くに相野々ダム公園やキャンプ場があります。春には桜が花を咲かせて、新緑にダム湖に水を湛える景色は素晴らしいとのことです。
国道107号線から南の方面へ行くと相野々ダムはあります。
ダムの堤体を見ていると、アースが延々と続いていて、遠近感がおかしくなってきます。
胆沢ダム(岩手県のダム)
所在地:岩手県奥州市胆沢区若柳字横岳前山
目的、型式:FNAWP、中央コア型ロックフィルダム
堤高、堤頂長、堤体積:127m、723m、1,350万㎥
湛水面積、総貯水容量:4.4㎢、1億4,300万㎥
ポイント:かつては、胆沢ダムの上流約2kmのところに石淵ダムと呼ばれるロックフィルダムがありました。時代の流れによるニーズの変化に伴い、石淵ダムを水没されて、あらたに胆沢ダムが建設されたとのことです。
ダム湖は「奥州湖」と名付けられています。
国道397号線沿いに胆沢ダムはあります。
ダムの堤体を見ていると、岩の法面が延々と続いていて、遠近感がおかしくなってきます。
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