私の朝ごはんとお昼ごはんのメインはだいたい決まっている。
朝は、納豆ごはん。
お昼は、ふりかけ梅干しごはん。
ごはんを1/2合だけ炊いて、幼児向けのキャラクターが描かれた小さなお弁当箱にごはんを敷き詰めて、残りを納豆とともに食べる。
自分で言うのもなんだが、とてもシンプルなお弁当だ。
お弁当を作り始めたころは、もう少し頑張っていた。
玉子焼きを焼いたり…
ウィンナーを焼いたり…
チャーハンにしてみたり…
徐々に調理が面倒くさくなって、現在に至っている。
お弁当箱に1/2合のごはんを敷き詰めると、残りはおにぎりにもならない、お寿司のシャリくらいのごはんが残る。
これに納豆をかけて食べるのだ。
もはや、納豆とごはんがほぼほぼ同量である。どちらが主食でどちらがおかずなのかわからなくなることがある。
毎日のルーティーンになると、何も考えなくても手が動くようになることがある。そして無心で納豆ごはんを食べる。さらに慣れてくると、ごはんを食べながら今日の仕事のタスクを整理する。
タスクに気を取られすぎると、納豆をこぼしてしまうので気を付けなければならない。
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