2022年9月4日日曜日

本を読み始めた

最近になって、本を読み始めた。

理由は、休日の時間をとてもとても持て余すようになったからだ。

今年の2月に、とある資格試験を受験し、3月に合格したことが分かった。

資格試験のために、2年前から勉強を始め、試験2か月前からは本当に久しぶりに、それは大学受験の時以来くらいぶりに勉強をした。

あのころと違ったのは、学生時代は勉強が仕事であったのに対して、社会人となった今は仕事と別に勉強をしなければならなかったことだ。

仕事といってもそれほど大変な仕事ではなく、残業もほぼなかったので、その点では勉強する時間を確保できてよかったと思う。

そんな、仕事以外の時間は勉強三昧だった日々が終わり、私は当面すべきことがなくなってしまったのである。

趣味が無いわけではないが(ダム巡り、カメラ、ギター等ある)、家で簡単にできる趣味として、本を読むことにしたのである。

高校生、大学生の頃はよく読んでいたが、最近は(資格試験を除く)本を読まなくなっていた。

久しぶりに本を読んでみると、知らなかった考えを吸収することができてとても気分がいい。

これからどんどん本を読んでいこうと思う。

2021年10月1日金曜日

カメラがほしいなぁ


私はあるカメラを使い続けることができず、ある程度使ってしまうと、新しいカメラがほしくなってしまいます。


私が現在使っているカメラは、キヤノンのG7XmarkIIIという機種で、このカメラにおおむね満足はしています。


キレイに写るし、一眼カメラに比べると小さくて軽量だし、です。


不満があるとすると、望遠端が35mm換算で光学100mm相当までしかズームができないことです。デジタルズームを使えばもう少し望遠側の焦点距離が伸びますが、やや画質が悪くなってしまいます。あくまでも「やや」という程度ですが。


私がほしいカメラは、コンパクトデジカメであって、「小さい・軽い」「光学ズーム倍率が高い」「明るい」という条件が多くそろっているものですかね。この3つの条件すべてそろったカメラって見つけられないです。あったらほしいですね。

2021年3月20日土曜日

綱木川ダムに行ってきました(2回目)

綱木川ダムを見に行ってきました。綱木川ダムは山形県米沢市にある最上川水系鬼面川(おものがわ)のロックフィルダムで、堤高は74m、堤頂長は367.5mあるそうです。

山形県のホームページによると、鬼面川は吾妻連峰大峠に源を発し舘山地先で大樽川と合流し北北東に流れて川西町吉島橋地点で最上川に合流する流域面積223.2km2、流路延長36.8kmの一級河川だそうです。

昭和31年度に改修工事が竣工していますが、流況が不安定なため相次ぐ渇水により取水に困難をきたしていたため、綱木川ダムは昭和54年度から県単独費で予備調査、昭和59年度から実施計画調査を行い、昭和63年度から建設に着工した多目的ダムで、ダム地点における計画高水流量350㎥/sを115㎥/sに調節し、洪水による被害を防ぎ、また水道用水確保のダムとして平成19年度に完成したそうです。



3月中旬にも関わらず、雪が降っていてとても寒かったです。洪水吐からは放流されていて、水紋と舞い落ちる雪が織りなすモノトーンの景色が寒さを物語っているかのようです。



ロックフィルの法面です。まだまだ雪が残っていましたね。

晴れていれば、天端をあっちからこっちまで隈なく歩いて散策したいところではありましたが、悪天候で若干靄がかかっていたので、あまり歩けませんでした。



昨今はダムカードを貰いに行きづらくなってしまいましたね。この頃は辛うじてダムカードを貰いに行けるギリギリの時期でもありました。ダムの看板とともに。

ダムカードに載っているダムの写真は航空写真が多いですね。全体を写しこむには航空写真が一番でしょうからね。

私もできることなら上空からダムを眺めてみたいものです( *´艸`)



ダム湖は「おしょうしな湖」と名付けられているそうです。「おしょうしな」とは、この山形県の置賜地方の方言で、感謝を表す言葉なんだそうです。

綱木川ダムに向かう道中で、おそらくこの地域のコミュニティラジオと思われるラジオを社内で聞いていました。すると、そのラジオの司会者が「おしょうしなんしー」と言ってい(たように聞こえ)ましたね。「ありがとねー」みたいなニュアンスだったのでしょうか。

ダム建設にかかわった人々や自然や水の恵みに対して感謝しているのだそうです。

我々も、自然のや水の恵みに感謝して生きていきたいものです。


 

ダム天端に向かう道路の途中の橋からは、個人的にお気に入りの綱木川ダムのビューポイントがあります。

洪水吐から流れる水が穏やかでキレイです。

綱木川ダム、世の中が落ち着いたらまた見に来たいと思います。

2020年11月12日木曜日

アコースティックギターVGのKTR-45Eが届きました

アコースティックギターのVGのKTR-45Eが届きました。

VGとはギターのOEM生産を手掛け、特に箱ものの製作において世界的に評価の高い寺田楽器のアコースティックギターのブランドだそうです。

このKTR-45Eは、楽器店のプロジェクトによるオリジナルオーダーモデルだそうで、50年代後半から60年代前半のビンテージギターを細部にわたり検証・採寸して製作されたものだそうです。

それだけでなく、プレイアビリティにもこだわり、通常のモデルよりもボディ厚を10mmサイズダウンして弾きやすくなっているそうです。


スペックは

ボディ:シトカスプルース単板

サイド&バック:アフリカンマホガニー単板

ネック:アフリカンマホガニー

指板:ローズウッド

ナット幅:43mm

弦長:625mm

だそうです。




ヘッドにVGのロゴが光ってまぶしいですね(^^)/




ハンドメイドだそうです。側板にはサイドブレイシングも施されていました。初めて見たので感動しました(^^)/




メイドインジャパンです。国産ギターは大好きです。



好きな人にはたまらないアッパーベリーブリッジの仕様になっています(^^)/



ペグは3連のもので、ビンテージ仕様なんでしょうね。取っ手が小さくてちょっと回し辛いです(;´Д`)


そして、特筆すべき事柄がたくさんあります。

そのうちの一つが、ブレイシングです。このKTR-45Eは、フォワードシフテッドノンスキャロップドブレイシングが採用されているそうなんです。

これが功を奏しているからかどうかわかりませんが、とにかくバリバリに鳴りがいいです。とても大きくてきれいな音が出ます。低音から高音まではっきりと鳴りますね。弾き方にナチュラルに反応してくれるというか。ずっと弾いていても飽きませんね(^^)/

文字で表現するのはとても難しいのですが、ずっとこの音を探していたのかもしれません。吉田拓郎さんとかに憧れていましたからね(^^)/



 KTR-45E。大事に弾いていきたいと思います。

2020年8月30日日曜日

日清の汁なしどん兵衛 ラー油香るラーそばを食べました


日清の汁なしどん兵衛 ラー油香るラーそばを食べてみました。

日清の汁なしどん兵衛 ラー油香るラーそばは日清食品の即席カップめんです。



パッケージの側面です。



ふたを開けるとこんな感じです。液体つゆとふりかけが入っています。

熱湯5分。お湯を捨てて、液体つゆをまぶして、ふりかけをかけてみました。



じゃじゃーん(^^)

おいしそう(^^)




ラー油なので辛いと思っていましたが、そんな食べられない辛さじゃなくて、本当に箸が進む辛さでおいしいですね(^^)

メンも歯ざわりがよくてちゅるちゅる食べられますね(^^)

日清の汁なしどん兵衛 ラー油香るラーそばはおいしかったです(^^)
また食べてみたいと思いました(^^)