2018年10月26日金曜日

みやぎ蔵王こけし館に行ってきました


みやぎ蔵王こけし館を見に行ってきました。みやぎ蔵王こけし館は宮城県刈田郡蔵王町にあるこけし館で、こちらで展示されているこけしの数は5,500本は世界一なんだとか。



入り口を入るとこけしがお出迎えです。



大きいのから小さいのが、こけしの系統等の説明とともに展示されていました。

こけしをずっと眺めていると、自分もこけしになったような気になってきますね。



小さいこけしもありました。



昔の人はこんな機械を使ってこけしを作っていたそうです。

こけしの魅力は写真には写らないと思うので、ぜひ行ってみてください。

2018年10月25日木曜日

釜房ダムを見てきました


釜房ダムを見に行ってきました。釜房ダムは宮城県柴田郡川崎町にある名取川水系碁石川の重力式コンクリートダムで、堤高は45.5m、堤頂長は177mあるそうです。

放流していました。



ダムの天端は車道になっていました。国道からダム天端を通って管理事務所に向かいました。結構車の往来が多かったので、歩いて見て回ることはできませんでした。



ダムのふれあい学習資料館の屋上からダムを見ました。よく見えませんでした。



ダム湖は「釜房湖」と名付けられています。湖畔には国営の湖畔公園があるそうです。この日は夕方になってしまったので行けませんでした。

ダム湖ではカヌー?をしている人たちの姿がありました。



管理事務所の庭に「かまふさダム」の文字が!

賑やかなダムでした。また見に来たいと思いました。

2018年10月24日水曜日

うしちゃんファーム七北田ダムを見てきました


うしちゃんファーム七北田ダムを見に行ってきました。うしちゃんファーム七北田ダムは宮城県仙台市にある七北田川水系七北田川のロックフィルダムで、堤高は74m、堤頂長は420mあるそうです。

どっしりとダムが構えています。ダム直下へ行けそうな道が見えましたが、バリケードに阻まれて行けませんでした。



またまた天端は立入禁止でした。

画像の奥の方に見えるのが管理事務所だと思われます。



危険なんだそうです。



ダム湖です。

ダムの上流はちょっとした公園になっていました。ダム湖を展望できたり、散歩できたりするようです。



ちょっと岩の隙間から植物が生えてきていましたね。

天端から四方を眺めるのが好きなんですが。また見に来たいと思いました。

2018年10月23日火曜日

仙台環境開発大倉ダムを見てきました


仙台環境開発大倉ダムを見に行ってきました。仙台環境開発大倉ダムは宮城県仙台市にある名取川水系大倉川のアーチダムで、堤高は82m、堤頂長は323mあるそうです。

仙台環境開発大倉ダム(以下「大倉ダム」といいます)は、日本全国に2基しかないマルチプルアーチダムなんだそうです。多連式アーチダムの意味だそうです。アーチが連なっているというわけですね。

大倉ダムの型式は、ダブルアーチダムとも呼ばれていて、コンクリートがアーチを2つの形で形成されています。



ダムの天端は道路で、自動車で通行することができます。中央には、待避所があって、大倉ダムの看板がありました。



左岸側にゲートがありますね。



高くて怖いですね。



反対側は単純にコンクリートがアーチを描いています。なんかコンクリートを見ていると遠近感がおかしくなってきますね。



あれは何でしょう?



ダム湖は「大倉湖」とお呼びするんでしょうか?この日は天気が良くていい景色でした。



ダム上流からダム湖を見ました。ここは自動車の往来が多いので、見学には細心の注意を払う必要がありますね。

また見に来たいと思いました。

2018年10月22日月曜日

青下第1ダムを見てきました


青下第1ダムを見に行ってきました。青下第1ダムは宮城県仙台市にある名取川水系青下川の石張りの重力式コンクリートダムで、堤高は17.4m、堤頂長は43.4mあるそうです。

このダムは、土木学会の日本の近代土木遺産に選定されているそうです。

仙台市水道局のホームページによると、この青下ダムは仙台市の水道水の水源として昭和九年に完成し、今も現役で活躍しているとのことです。



堤体の上には橋がかけられています。管理用の橋だそうです。真上からダムの水の流れを見ることができました。



気が生い茂っていてダムの全体を見ることはできませんでした。でも水の流れる音と木々によって癒される空間でした。



この建物が仙台市水道記念館で、仙台市の水道の歴史を知ることができます。

青下第1ダム、また見に来たいと思いました。